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やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの
ホッシーこと、星川テルヨです。
或るお茶会に出かけました。
それはそれは感動的でした。
と同時に我が身が恥づかしくなりました。
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ねむの木学園をご存知でしょうか？
日本で最初の肢体不自由児養護施設。
宮城まり子さんが作りました。
我が家から車で2時間弱。
静岡県掛川市にあります。
そのねむの木学園内にある
吉行淳之介文学館には
お茶室「和心庵」が併設されており、
そこでお茶会があったのです。
木造平屋のすばらしい建物
私はねむの木学園に行くのも初めて。
ましてやお茶室があることも知りませんでした。
お茶の師匠に誘われるまま
出掛けてきましたが、
どなたのお席なのか、
それも分からぬまま。
和心庵に入り、
お茶会が始まると、、、
驚いたことに
肢体不自由な皆さんが
着物や袴姿で
お菓子を運んできます。
お点前も肢体不自由な青年でした。
とても優しい感じのお点前です。
呼吸をするように、自然で滑らか。
物凄く練習しているのだろうと
感じました。
あとで聞くと
週1回、茶道の授業があるとのこと。
私より多い…
しかも不自由な身体をおして…
恵まれた環境にありながら、
不平不満ばかりの我が身を振り返り、
大変恥づかしくなりました。
本日の結論：
グチグチ言っていないで
やれることをまずやろう！
立ち姿を美しくするにはどうしたら？
立礼席では
小さな子どもたちも
お運びをしていました。
制服なのかな？
カッコいいお揃いのスーツを着て。
立礼席では普段でも
お抹茶をいただけるようです。
吉行淳之介文学館も
大変な充実ぶりでした。
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