やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの
ホッシーこと、星川テルヨです。
過去は変えられる。
と言ったら、
「そんなこと、できるわけがない」
と言われてしまいそうですね。
本編に入る前にどうぞポチっとしてください。
毎週金曜日の夜30分間、
新井みづゑ断捨離トレーナーと共に、
読書会を行っています。
取り上げる本は
『実家の断捨離 片付けのカギは「親離れ」』。
断捨離提唱者やましたひでこが、
自身の親子関係を元に著した本です。
移植したばかりの株からアスパラがニョキニョキと
先日の読書会で、
親と子のタイプを3分類して、関係性を俯瞰する、
という箇所を読みました。
親のタイプ
①コントロールタイプ
②道具タイプ
③子離れタイプ
※道具タイプ
「あなたのためを思って」と言いながら、
子どもをだしにして
自分の成し得なかった夢の実現を図ろうとする。
私の親について考えてみたところ、
父も母もどれにも該当しません。
ふと、父の両親(私の祖父母)に思いを巡らすと、
父の両親は超がつく①②の複合型。
父は、そのような親の元、
最後の最後まで
隷属、従順に暮らしていました。
そうやって育ってきた父が
私に対して
①コントロールタイプ
②道具タイプ
にならなかったのは、
自分が経験した嫌な思いを
私にさせたくなかったのかもしれません。
祖父母の干渉は、
やがて父を越えて私に及んでいましたが、
父がさりげなく間に入り
緩衝材になっていたように思います。
このように感じたのは、
人生で初めてで、大きな発見でした。
この読書会をしていなければ、
気が付かなかったこと。
自分でもビックリです!!
父のことは嫌いでした。
祖父母の支配下で
力なく生きている。
プライドばかりが高く
常に不全感を抱えている。
それが娘の私にとり、
とても情けなく不甲斐なく見えたのです。
しかし、今回、
父の見え方が変わりました。
負の連鎖を断ち切った父。
支配の呪縛から私を守った父。
私の意識が変わったことで、
過去が変わった瞬間でした。
過去は変えられるのですね。
読書会は途中からでも参加できます。
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