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やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの
ホッシーこと、星川テルヨです。
断捨離とは「モノを捨てること」と
世間では思われていますが、
そうではありません。
正確には「引き算」です。
私が断捨離で
最も大きく引き算したものは、
子どもとの関係です。
本編に入る前にどうぞポチっとしてください。
子どもとの距離間は難しい。
断捨離のお客様にも、
お子様のことでお悩みの方が
多くいらっしゃいます。
以前、朝日新聞で
こんな記事を見つけました ↓
この記事の中で、
私が目を引かれた一節。
「母親は忙しい方がいい。
大人の女性が幼い子どもに真正面から向かったら、子どもは押しつぶされます」
母親は何かと
子どもに手をかけたがる。
手をかけないほうが
子どもは育つと
養老孟司さんはおっしゃっています。
断捨離トレーナー研修で。私は小さいので、いつも前のほう
私自身は一人っ子で、
家族からの過干渉が
嫌で嫌でたまりませんでした。
だから自分の子どもは、
放任で育てようと思いました。
しかし思いとは裏腹に
全エネルギーが
子どもに向いてしまう。
母親の性でしょうか。
特に長男は発達障害があるので、
社会の常識にあてはめようと、
朝から晩まで干渉しまくりました。
そうこうしているうちに
夫と離婚。
忙しく働かなくてはならないので、
子どもに手をかけられなくなりました。
おかげで、
子どもと適度な距離が
とれたように思います。
それでも色々とありましたけどね。
離婚せずに、
あのまま育てていたら、
長男の心を壊していたかも。
そんな恐怖さえ感じます。
私は離婚により
好むと好まざるとに関係なく、
親子関係をある程度、引き算できました。
その後、断捨離に出会い、
「子どもへの期待」を手離し、
今の良好な親子関係を築くことができました。
子どもとの関係でお悩みのあなた、
離婚はお勧めしませんが(^^;
断捨離で親子の関係性は
変えることができます。
断捨離はモノだけではありません。
コトや人間関係にも機能します
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