- 2011-09-08: 2011-09-07: 2011-09-06: 2011-09-05: 『成長戦略』:岩永先生の【考える言葉”シリーズ】: 不確実な時代環境の中で、ほとんどの経営者が新たな“成長... http://t.co/mA8N412
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不確実な時代環境の中で、ほとんどの経営者が新たな“成長戦略”を描けなくて苦心しているようだ。
IGグループでは月2回、『将軍の日』セミナーを開催している。参加された経営者の方々は一日かけて、自社の未来に想いを馳せながら、5年後のあるべき姿を形にしようと悪戦苦闘するが、なかなか新たな“成長”領域を見出せないでいる。
そんな中で、二人の息子さんを連れて参加された経営者の話がおもしろい。立ち上げたばかりの二つの事業をそれぞれの息子さんに譲ることを宣言した上で、「5年後、二人で100億の事業規模をつくりあげなさい」という目標設定をしてしまった。
息子さんら二人はピンとこない様子。当の本人はお構いなしで、電卓を叩きながら一人で構想の世界。「これぐらいのイメージが湧かんかったら、社長には到底なれんばい」と、もう出来上がった感じだ。
もちろん、この経営者は創業者社長で、『将軍の日』にも過去に何度となく参加されており、もっとも安定を嫌う性格の人で、今までの実績も大したものがある。だから、ハッタリでもなんでもない。上に立つ人間として、大きな目標を掲げ、挑戦することの大切さを伝授したかったのであろう。
経営環境が悪く、業績が低迷してくると、どうしても現状維持に走りたくなる。しかし、現状維持は衰退と考えた方がいい(「激しく“成長”していなければ、激しく落ち込む時代」・・・)。「窮すれば即ち変じ、変じれば即ち通ず」(易経)という言葉がある。大変な時代だからこそ、大切なのは未来からの逆算。また、経営者には常にイノベーション(=抜本革新)していくエネルギーが必要だ。
「現状ベースで何とか採算を合わせ、資金の帳尻を合わせたい」、今日の平凡な事業に依存せざるを得ない気持ちは分かる。現状の改善に頭をひねるのも大切だとおもうが、現状維持を当然の目標にしてはならない。
もう一つの『将軍の日』があってもいいだろう。過去に捉われない、徹底したイノベーションをベースにした計画づくりだ。いやむしろ、これが本来の姿なのだ。
ドラッカーは、「負わないことによるリスク」があるという。革新的な機会の追求をしなかったことで、競争に取り残されてしまうことのリスクだ。つまり、リスクに対して受身になるのではなく、あるべき姿との関係を考え抜いたうえで真正面から取り組むことを求めているのである。
リスクとの戦いを避けて、未来に到達することはできない。“成長戦略”とは、リスクをチャンスに変えるために何をなすべきかを徹底的に考え抜くことである。
(H23.8.29)
いこいの村長崎(諫早市高来町)で、IGグループの「行動計画書(H24年度版)」作成の“合宿”(9月1~3日)を行った。
この宿泊施設は、眼下に有明海を、その先に島原半島を一望できる絶好の場所にある。残念ながら、雲仙岳は雲に覆われてみえなかった。創業時(昭和59年)に、初めての合宿所として選んだ、記念すべき場所である。
さて、“合宿”の目的は次年度の目標設定である。
それは、自らの貢献を考える時間でもある。組織全体や部門が目指している成果に対して、どのような貢献ができるのか、一人ひとりがしっかりと考える必要がある。
また、本人自身にとっても大切な時間となる。なぜならば、自ら仕事に対する貢献と責任を自覚することは、自らを動機づける最大の要因となるからだ。
全員で“合宿”を行う理由は、場を共有することのシナジー効果だ。一人ひとりが真剣に考えている様子を肌で感じ合えるだけでも刺激になるが、実際に意見や情報の交換ができるからいい。“合宿”は衆知を集める絶好の機会である。
今、運営の過渡期にある。部門の数や人も増えたせいだろう、作業経過の発表を聞くだけでもかなりの時間が必要で、細部にわたる内容の確認やアドバイスが十分にできない。部門ごとにシマをつくって作業をしているのであるが、部門間の進捗の足並みが揃わず、委員会活動や他部門とのコミュニケーションが難しい状態だ。
対策が必要だが、方法は一つしかない。部門や個人そして委員会の目標は、“合宿”までにつくってしまっておくことだ。そして、“合宿”は徹底した意見や情報を交換する場にしたらどうだろう。そして、次のような時間をたっぷりとる。
① それぞれの発表と全体討議の時間
② 部門間での、お互いの貢献の確認
③ 上司や部下・同僚と、お互いの貢献の確認
④ トップとの個別面談
⑤ その他、自由なビジネス談義
それに、プールやテニスコート、卓球など様々な施設の活用、周辺の散策などフリーなタイムがあってもいい。そのほうが、アイデアがでるかもしれない。創意工夫で、もっと有意義な三日間になるに違いない。
そのためには、日頃の頭づくりが必要だ。合宿の1~2ヶ月前から目標設定の準備に入る必要もあるだろう。普段から目標管理への取り組みを各自が徹底し、主体性を発揮できるようになれば可能だ。きっと、楽しい“合宿”になるに違いない。
(H23.9.5)
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■開催日 (平成23年)
◇第3回 9月20日火曜日
◇第4回 9月21日水曜日
◇第5回 12月20日火曜日
◇第6回 12月21日水曜日
■時 間 10時~18時30分
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