鶏ももの紅茶煮withラタトゥイユ
2連続で鶏ももレシピです。
でも気にしなーい(笑)
今回は、私が最近衝撃を受けた「肉を紅茶で煮る」レシピ。
毎日のように拝見している2つのお料理ブログを参考に作りました。
いつも美味しそうなお料理ばかりで勉強になります!
Nouvelle OYAJI Cuisine (ヌーベル・オヤジ・キュイジーヌ)
by 小宮太郎さん
Darcis Blog (ダルシーブログ)
by Darcisさん
↑リンクを張ってる記事は豚をさんぴん茶で蒸すレシピですが、
記事の中に「紅茶で煮る~~」という箇所があります。
「なんの茶葉を使うのが美味しいんだろう??」
といつも思いながらも、ちょっと古くなってしまった日本の紅茶
(私の故郷静岡の丸子(まりこ)という地区で、緑茶葉から作った紅茶)
を使っています
「カリフォルニアのピノ・ノワール」という、
繊細なんだか大柄なんだかわからない(と言ったら身も蓋もないけど)
ワインを飲む時用に作ったので、
付け合わせはラタトゥイユにしてみました。
これがブルゴーニュだったら、もっと優しい物が良いんだろうな。
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【材料】 (2人分)
鶏もも肉 1枚
紅茶葉 ティースプーン3~4杯分
<調味液> 各適量
赤ワイン
しょうゆ
塩
はちみつ
<ラタトゥイユ>
ナス 1本
ミニトマト 10個
ピーマン 1個
ケチャップ
粗挽きペッパー
【作り方】
① 鍋に湯300cc程を沸かし、紅茶を濃く煮出す。
② ①に<調味液>材料と鶏もも肉を入れ、
鶏が柔らかくなるまで煮る。
鶏に火が通ったら味見をして調える。
③ ラタトィユを作る。
オリーブ油を熱したフライパンで乱切りにしたナスを炒め、
しんなりしたら半分に切ったミニトマトと
正方形に切ったピーマンを加える。
④ ケチャップ・鶏を煮た煮汁・ペッパーをラタトゥイユに加えて煮詰める。
⑤ 食べやすい幅に切った鶏もも肉とラタトゥイユを皿に盛って完成。
五香粉で本格中華!~ピリ辛チキンソテー
昨日は家ですき焼き(北海道はまだ鍋ものが美味しく食べられる気温)
食べ過ぎてソファで休憩してたらそのまま
というわけで、小料理屋は臨時休業でした。。。
さて、本日もGABAN五香粉(ウーシャンフェン)を使ったレシピです。
初めて使う食材や調味料って、つい毎日のように使ってしまう。
大人になっても新しい「おもちゃ」は嬉しいものです。
前回は中華スパイスのくせに中華でない料理に使いましたが、
今日はちゃんと(?)中華いきまーす。
スパイスひとつで本格的な中華になるのが嬉しい限り。
ビールが止まらないピリ辛つまみですよ
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【材料】 (2人分)
鶏もも肉 1枚
GABAN五香粉 適量
ごま油
<たれ>
長ネギ 1/3本
にんにく 2かけ
生姜 にんにくと同量程度
醤油・みりん・酢・豆板醤 合計100cc程度。配分はお好みで
<付け合わせ>
ほうれん草 1把 (青菜系なんでも可)
【作り方】
① 醤油・みりん・酢・豆板醤を合わせてたれを作る。
② 付け合わせ用にほうれん草を茹でておく。
③ 熱してごま油をひいたフライパンで
五香粉を振った鶏もも肉を、皮面を下にして焼く。
焼き色がついたらひっくり返し、①のたれを回しかけ
ふたをして火を通す。
④ 鶏が焼けたらフライパンから取り出し、
みじん切りにした長ネギ・にんにく・生姜をフライパンに入れ
たれを煮詰める。
⑤ 皿にほうれん草・食べやすく切った鶏を盛り、④のたれを
鶏にかけたら完成!
GABAN五香粉で香り高く~じゃがいもと春キャベツのサラダ
心待ちにしていたモニター商品、
GABANミックススパイス3本セット
(シナモンシュガー・ガラムマサラ・五香粉)
が先週金曜ついに届きました
土日はブログを更新できない忙しさだったのですが、
やっと時間ができたのでレシピ
今日は五香粉(ウーシャンフェン) を使ったサラダです。
五香粉は中華料理やベトナム料理でよく使われるスパイスですが、
初めて香りを嗅いでみた時に思いました。
「なにも中華とベトナム料理以外にも使える」
昨日はシャンパーニュのアテに作ったサラダに使ってみたら
これが大ヒット!
複雑で香り高い、少しオリエンタルな大人の味になりますよ~
個性の強いスパイスなので、かけすぎには要注意です(笑)
思った以上に使い勝手が良さそう!と思ってくださったら
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【材料】 (2人分)
じゃがいも 2個
キャベツ 2~3枚
コーン缶(ホール) 50g
マヨネーズ 適量
塩 適量
粗挽きペッパー
GABAN 五香粉 ひと振り
【作り方】
① 野菜の下準備をする。
じゃがいもは1cm角のサイの目、
キャベツは千切りにし、
柔らかくなるまで茹でるかレンジでチン。
② ①の野菜と水気を切ったコーンにマヨネーズで和え、
塩で味を調える。
③ GABAN五香粉を振りかけてざっくり混ぜ合わせ、
盛りつけたら粗挽きペッパーをがりっとかけて完成!
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明日からもスパイスレシピUPしま~す。
お好み焼きとスパイシーな金曜日
今日は夕方用事があって新札幌へ。
その後、好きだけどなかなか行けない(新札幌は普段行動圏外)
お好み焼き屋の河童 さんに行ってきました
店内中央の大きな鉄板で焼いたものを出してくださるお店です。
ここの店主さん、私と同じ静岡出身。
「静岡出身でなぜお好み焼き?」と思われるかもしれませんが、
うんまいので関係なし!
まぁそれ言ったら、「日本人がなぜフランス料理?」とか、
あらゆる料理がそうなっちゃうからね。
お店が近くにあったら週に何度も通いたくなってしまう、
キケンなお店です(笑)
味はさることながら特筆すべきはビールの品揃え 。
国内外のビールが常時数十種類飲める!
そんじょそこらのビアバーより余程満足できます。
ビール好きにはたまりましぇん。。
今日は家にお土産に持って帰りたかったので持ち帰りにして頂き、
焼いて頂いてる間にブルックリンラガーを1杯
次はぜひお店で熱々を頂きまーす
【店舗情報】
お好み焼 河童
札幌市厚別区厚別中央3条4丁目 JR高架下
011-802-1010
11:30~14:00、17:00~22:00
帰宅したら、レシピブログのモニターで当選した
GABANスパイス3本セット が届いてました。
明日からはスパイス使った料理を色々試してみます
鶏むね肉の白ワイン蒸し&色々野菜のマスタード炒め
今夜は晩酌相棒がお出掛け中のため
ひとりで気ままに晩酌中です
つまみは冷蔵庫内の半端食材一掃のお片づけメニュー。
お酒は日本の元祖地ビール屋サンクトガーレンの
YOKOHAMA XPA を。
…一口飲んで間違いに気がついた。
香りも苦みも強いビールで、下手に料理と合わせない方が美味しい。
おとなしく、ひとしきり食べた後にのんびり味わいました
その後母と電話したら「あんたってマスタード好きだねぇ」のお言葉。
確かに、気付けばブログ内でもマスタード料理3つ目でした。
でもしょうがない。だってお酒が進むんだもーん(笑)
ちなみに我が家のハウスビールはよなよなエール です。
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【材料】 (2人分)
鶏むね肉 1枚
きゅうり 1本
オクラ 3本
かぶ 1/2個
白ワイン
粒マスタード
マヨネーズ
塩
【作り方】
① 耐熱皿に置いた鶏むね肉に白ワインをふりかけ
ラップをしてレンジで火が通るまでチン。
② その間に野菜を切る。
・きゅうり:細長い乱切り
・オクラ:縦に4等分(半分でもいいかな)
・かぶ:薄い半月切り
③ 食べやすいサイズに裂いた鶏むね肉と②を
フライパンに入れ、マヨネーズ・マスタードを
和えながら炒める。
①の白ワインも入れてしまいましょう!
④ 塩で味を調え、野菜がしんなりしたら完成
マヨネーズで炒めると、パサつきがちなむね肉もしっとり!
オクラのネバネバでマヨマスタードソースがよく絡んで
思った以上に美味しく仕上がりました