ブルーきみは大丈夫の試写会 | おばはん刑事(デカ)が行く

おばはん刑事(デカ)が行く

10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしのおばはんです。
おばはんデカは市原悦子さんのおばさんデカ桜乙女の事件帖からのオマージュです。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おばはん刑事(デカ)は築31年の家に10歳年下の旦那さん(おやじーで)と二人暮らし

愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。

令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。

映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。

人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おはようございます! 

 昨夜は試写会に行って来た

おばはん刑事(デカ)です

 

 

 


気になった映画はこれ


 5月は初めての映画館

ふと気がつくと

TOHOシネマズ入場料金

2.000円になっています

 

 

今は曜日や日、時間によって
割引価格になっていますが
もっと安くする仕組みが
確立出来れば良いのに
そう考えます



昨日の試写会
ブルーきみは大丈夫


 TOHOの試写会は

当選後人数申し込みの際

自動振りあてで

座席が決定

当日12:00にメールから

座席が確認できるシステム

だからどの席になるか

当日お昼以降でないと

分からないのですが

大体いつもは

選んだかなような良い席

申し込み時間順?

なんて思っていましたが

今回もすぐ申し込んだのに

前から3列目の端

 

 


 この映画の映像のせいなのか

この3列目のせいなのか

酔いそうな感覚でした

東京では

当たり前にある特別シート

富山でも

 今は無くなったのですが

昔あった映画館では

中央の1番良い席は社長椅子

 そこはお値段お高め

お金のある人を選ぶシステム

逆に良いと思う

新幹線のグリーンだよね




反対に前列は

安くしても逆に良いのでは?

そう考えます

おばはんは試写会などで

スターが来る時は

あえて1番前の席に座り

石原さとみちゃんやら

須賀健太君やら

キラキラ有名人を堪能




そう言えば

富山大好き木村大作監督

観客が自ら選んだ席を

「詰めろ!」と

勝手に移動させる暴挙

せっかくの試写会

自分には関係無かったけど

あんまり良い気がしませんね




そんな色々ある試写会

今回は予告編を見ても

なんかパッとしなくて

しかも

試写会ではかつて無い

スクリーン1

大抵の試写会は1番大きい

スクリーン4なのに

収容人数も半分以下

これ、人気ないって事?




前から3列目

スクリーン1

おやじーでが行かない

(唯一映画フレンドの)

社長婦人も都合悪い

夕方も意外に気温が低い

そんな諸々含め

「どうしようかな」

悩みに悩みながらも

せっかく

テールランプも直したし

何しろ試写会じゃ無いと

絶対見に行かないジャンル




で、雨も降っていないのに

風除けのカッパを

バタバタさせながら

映画館に到着




結果

映画20分しないうちに

睡魔に襲われ

1時間経過した時点で

もう帰ろうか

帰りたい

いや

それを含めての試写会

どこがどうで

どこが面白くなかったのか

久々に

試写会は行である

 再確認した

おばはん刑事(デカ)なのでした

 


これは絶対見たい

いや絶対見る!!


 

走る人