今年も出ました。アシダカ軍曹ことアシダカグモ
1階の和室で洗濯物を畳んでいると、障子の上あたりから、私を見下ろしていました((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
私が生まれて初めてこの生物を見たのは、今から10年以上前。近所でOLをしていた時に、事務所の窓の所にいて、あまりの気色の悪さに気絶寸前でした。
そしてその翌年あたりに、ついに我が家に現れた時には、失禁寸前でした。
ところがこの生物を研究してみると、益虫なんですよねー。コレが。
なんと、ゴキブリを捕食するのです。
馴らしてペットにしている人もいるとかｗ
参考画像
そうなると、あの大きさはやむを得ないのでしょうが、やわらかそうな色彩なのに、けっこう足の力は強いんでしょうかね？
それを知ってから、泣き泣き、見ても見えないことにすることにしました。なぜか1匹しか現れませんし。なんでも、1匹が3～7年生き続けるらしいです。
そしてコイツが、じーっとしている時間が長いわりに、いざとなると移動距離が長く（たぶん深夜に移動している）、翌日は浴室、翌々日は階段踊り場付近というようにして、今はたぶん、2階のどこかにいるんだと思います。
一番イヤだったのは、階段横の壁に貼った、タペストリーの陰にいた時。
夜中にコッコちゃんが、階段上の腰高壁に飛び乗っては、壁にジャンプ攻撃を食らわしているらしく、バタンバタンとうるさいうるさいｗ
しかも、ニャーニャー鳴いて私を呼びに来るｗ
そしてまた、このタペストリーが階段横の壁なので、階段を上り下りする度に、軍曹の至近距離（３０ｃｍ）を通過しなければなりません
1階の和室で見かけた時には5体満足だった軍曹も、見かける度に脚が1本ずつ減っていき、最後に見た時には既に5本。。これでゴキちゃんが捕食できるのでしょうか・・・。
まあ、コイツがいるということは、好物のゴキちゃんがいるということだし、ピョンピョングモがいるということは、好物のダニがいるというわけで、なんとも悲しい我が家ですｗｗ
ピョンピョングモは相変わらずコッコちゃんのオモチャになっていて、1日1匹は、コッコちゃんの飲み水の中で水責めの刑にされています
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今年もらっきょうを漬けました。
