昨日昼間に一件苦情電話をかけた私、パートナーと夕食時その話からスペイン語の上達度について話してて、まあ、2人とも日常の会話はそれなりに困らないレベルまで達したけど、小難しい話とかは難しいよね、と話しておりました(例えば会社で誰かを解雇するなどの繊細な内容や、契約書や専門用語など独特の言い回しがあるもの)。また、スペイン語で話してもあまり自分の感情がこもらない=あまり心に響かない。それは情緒多感な時期にこの言語で育っていないからなのか?
例えば、外国人が英語のFワードなどお上品じゃない言葉を話すとネイティブが「わー
」っと反応するのは、やっぱり言葉の意味に感情が伴ってないからか?
」っと反応するのは、やっぱり言葉の意味に感情が伴ってないからか?スペイン語で、「アイラブユー」は「Te amo」(テ・アーモ)と言う。試しにパートナーに言ってみたが、全くシックリ来ない。自分の口だけ別人みたい
かと言って、日本語の「愛してる」じゃ重い、重すぎるー。試しにスウェーデン語で「jag älska dig」(ヤーエルスカデイ)と言ってもらったけど、うーん
シックリこない。
かと言って、日本語の「愛してる」じゃ重い、重すぎるー。試しにスウェーデン語で「jag älska dig」(ヤーエルスカデイ)と言ってもらったけど、うーん
シックリこない。私も情緒多感な時期に英語を話して育った訳ではないのだが、20代の初めから延々と英語漬けだったので、スペイン語と比べるとそれなりに感情はこもる。でも日本語だと素直に言えないことを、英語だと言いやすくなるのは、やっぱり自分の母語じゃないから言葉の重みが少し減るのだろうか?
な雰囲気だからじゃない?とパートナー。(ちなみに私は「人間GPS」というあだ名が付く位、方向感覚には強いのよ
)
、ボカフニオーレスBoca Junioresと、リーベルプレートRiver Plateの対決ゲームがあって、ゴール近くになる度、近所から雄叫びが聞こえてます。ワールドカップの時を思い出す~。
(うちのパートナーは、鯖の味噌煮ときんぴらごぼうとイクラ軍艦をこよなく愛する、金髪碧眼のスウェーデン人
)と、キノコラブ
な私は、久々にエリンギ発見!
、金欠時のお供に、ダイエットのお供に大活躍なのに、こっちじゃ白のマッシュルーム、頑張っても茶色のマッシュルームしか手に入らん。中華街でも、プラスで椎茸、たまーにエリンギがある位。日本じゃ、シメジ、エノキ、舞茸、松茸とか一杯あるのにね~。
(売場に秤がないので、控えめに詰めないとレジでびっくりすることがたまにある)。キロあたり2000円ってとこかしら。500g位買いましたが、今日の買い物で一番単価が高かった! ちなみに野菜や果物などは、普通に日本と同じ物が売ってて、日本より安いので、自炊してる限り安く暮らせます。


10時間越えの大陸間横断の飛行を続けて2本やると、かなり疲れます。ヨーロッパ遠い~、とか言ってる他の旅行者、うらやましか~。
いつもあるわけではなさそうですが、カウンターでチェックインの時、5万円でアップグレード出来ます、と言われ。やっぱり食事、サービス、スペース(これが一番大きい)共最高!








アルゼンチンではなかなかフィットする洋服が見つからないパートナーは、ここでスーツやらシャツやらジーンズやら、1年分一気にまとめ買い! 
連日30度近い気温です。救いなのは、乾燥していること! 2011年から毎年来ているけど、こんなに暑いのは初めて。



