
本日の花嫁は、トリニダード・トバゴ出身。花婿はアルゼンチン人。
平日の昼間ということもあり(裁判所は平日しかやってないからね)、集まったのは家族と数人の友達のみ。彼女の家族や友達は残念ながらアルゼンチンまで来ることが出来なかったので、何と私が花嫁側の唯一の友人。
式の開始前に家族と。
式そのものは20分くらいで終わり。判事が、結婚とは何ぞや(支えあい助け合い、同居の責任があること、などお決まりの内容)を説明して、宣誓→結婚証明書にサインして終わり。途中、参列者が祝福の言葉を言う機会もあって、花婿パパは「私は新郎の父です。」とまで言うと、感極まって後が続かない

その後外でお米のシャワーをして解散。宗教婚はしないので、代わりに夜にパーティー。自宅マンションのパーティールームで友達や同僚も集まって賑やかでした。ご両親、メチャ弾けてて、お母さん踊りまくってたし

ちなみに。外国人が結婚する時は、事前にスペイン語のレベルチェックがあって、判事が式で話すスペイン語が理解できないレベルだと判断されると、通訳をつけないといけないそう。今回の花嫁は結構話せるとおもうけど、一応通訳をつけたそう。式の前に通訳さんと話してたら、数年前に同性の結婚が合法になってから、国外から来るカップルが増えたそう。あなたも同性婚する予定?と聞かれました

