プラハ旅行 | 地球のどこかで生活日記

地球のどこかで生活日記

<2016年11月からノルウェー・オスロに引越したので、タイトルも変えてみました。>
2011年12月 ブエノスアイレスへお引越し
2016年11月 オスロへお引越し

2日遅れで始まったオスロ生活。本来であれば、土曜着で週末のんびりし、週の初めは移民局などの用事を済ませて、パートナーは木曜から勤務→翌週早速チェコ出張なので週末からプラハ観光、という予定でしたが、月曜着にずれ込んだ為、一度もオスロで週末を過ごさないままプラハへ出かけてきました。

いかにもヨーロッパ!な石畳に石造りの街並み。クリスマスマーケットシーズンで観光客が沢山。

カレル橋と、丘の上のプラハ城。世界一大きな城としてギネスブックに載っているそう。
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旧市街の広場。クリスマスマーケットのスタンドが立ち並んでいて、ホットワインソーセージ、そしてクリスマスグッズを売っています。
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時計台
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夜のプラハ城とカレル橋
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プラハ城からの市内の眺め。晴天だけど気温はマイナス2℃くらい。外気に晒されている顔の一部が痛い。
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プラハ城内の大聖堂
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グラーシュという、肉と野菜のスープ。底冷えした体には最高。メイン料理としてグラーシュを注文すると、パンの器ではなく普通のお皿に、じゃが芋やパンのお団子が添えられてきます。
このパンの器は、ライ麦とキャラウェイの味がしました。
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食事は、豚の膝や塊肉の煮込みにザワークラウト(キャベツの酢漬け)、ソーセージ、シチューなどがポピュラーで、ドイツっぽい。寒い冬に必要なカロリーを蓄える為のガッツリしたメニューが多かったです。
そしてチェコといえば、ビール発祥の地!その通り、水やソフトドリンクよりもビールの方が安かった!お値段は、外で飲んで、500mlで200円ちょい。

今回は防寒が足りなかったのと、引越し直後のお疲れ気味の中行ったこともあり、なかなか100%観光出来なかったので、もう少し天気の良い時季にもう一度行ってみたいです。オスロからだと、片道1万円くらいで飛べるので(^^)