換金に行ってみた | 地球のどこかで生活日記

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<2016年11月からノルウェー・オスロに引越したので、タイトルも変えてみました。>
2011年12月 ブエノスアイレスへお引越し
2016年11月 オスロへお引越し

昨日、換金に行ってきた。前にも書いたけど、外貨入手に厳しい規制があるので、オフィシャルに外貨を入手するのは難しい&公式為替レートは損。なので、大抵の人は「洞窟」と呼ばれる闇レート商か、知り合い同士で換金する。ちょうどペソが必要で、友達で今週末アルゼンチンから引っ越す人に、私のドルと交換しない?と持ちかけたら、ちょうど他の人と交換しちゃった、とのこと。なので、政府公認、というか黙認の両替所があると聞いたので昨日ドルを握りしめて初めて行ってみたお金

カメラは当然ながら、携帯も使えないので写真はナシ。

外はすりガラスで中は見えない。XX信用組合ってかいてあるんだけど、ドアに2人おじさんが立ってて普通の信用組合じゃあないのは一目瞭然汗ちょっとびびったのだけど、結構人の出入りが激しいので入ってみたところ…おばーちゃん、ビジネスマン、子連れママ、観光客。あら目普通の感じ。

順番待ちして5つある個室の一つに案内されると、ガラス越しに両替カウンター。両替そのものは1分で終了。至って普通の銀行なんかで交換するのと変わらず、唯一の違いはレシートが出ないこと。

てっきりイタリア系移民のマフィアとか中国マフィアとかが牛耳る怪しい禁止ヒミツところだと思い込んで行ったので、ドキドキしながら行ったのに。レートがそこまでめちゃくちゃ良い訳ではなかったのは、多分政府黙認だか公認でそこまでリスクが高くないからなのか?