昨日はお天気だったので、ラプラタ川沿いを散歩に行ってきた。ま、ラプラタ川は流れ込む土壌のせいで茶色いので美しくも何ともないんだけど


結構空港のフェンスにへばりついてる人がいるわ~。飛行機っていつ見ても飽きないのは、人間が飛べない生き物だから? ちなみに小さい頃なりたかったものの一つは、航空管制官とパイロット。どっちも目の悪さで諦めたけど!何十回となく飛んでるのに、今でもジェットエンジンの爆音を聞くとウキウキするのは私だけではなかろう(パートナーはあの音がイヤだそう。出張を思い出させるんだって。可哀想に…)
ちなみにアエロパルケは市街地の近くなので滑走路が短い、イコール着陸は結構急激な角度。あ、ちなみにアルゼンチン人は着陸すると絶対拍手します。
着陸まであと1分の距離!
で、以前この空港に降り立つ直前に目に入ってきた砂漠の町っぽいのが気になっていたので行って見たところ…Tierra Santa(聖なる地)という名の宗教テーマパークだったよ

誕生の時の寸劇とかあるんだけど、全部機械仕掛けだし、極めつけは巨大なキリスト像が毎時「復活」と称して機械的に昇降してくるのだ

ヤシの木や動物や人の像が沢山あるんだけど、とてもフェイクっぽくて大笑い
