いい肉を食べている時の幸福感。
極上の肉を食べている時は、脳内に行き渡る快楽物質があるのではないか。
本当にいい肉を食べると、その時の瞬間だけではない、数日余韻が残るものだと気付かされる。。。
川越で「肉」。
肉ならこのお店の存在は知っておいて欲しい。
川越で本当に美味しいお肉を提供することに命をかけているのが、「シンラガーデン」さん。
シンラガーデンの新業態店がオープン。
2023年12月にオープンしたのが、「肉と鰻うな時(うなとき)」さん。
お店があるのは、川越市連雀町。
蓮馨寺の山門向かいの立門前通り沿いにあります。
和菓子店「彩乃菓」さんの隣です。
「肉と鰻うな時(うなとき)」
川越市連雀町10-1
[営業時間]
◆平日
ランチ 11:29〜14:00(13:30L.O.)
ディナー 17:00〜21:00(20:00L.O.)
◆土日祝
ランチ 11:29〜15:00(14:30L.O.)
ディナー 16:30〜21:00(20:00L.O.)
049-292-9129
定休日 水曜日
Instagram:
https://www.instagram.com/unatoki_kawagoe/
うな時さんは、和風レトロな高級感のある店内で、丁寧に焼き上げたA5和牛と国産の鰻を愉しむことができます。
肉と鰻のこだわり
・お肉は芝浦市場直送のA5黒毛和牛のみを使用しています
・うなぎは創業120年を超える鰻問屋から国産鰻を厳選仕入れ
・タラは継ぎ足し。肉と鰻の旨味が染み出した秘伝のタレです
お肉はこれまでの付き合いから、こだわりのA5和牛肉の、こだわりの部位のみを使用。
鰻はもちろん、炭火焼です。
御膳メニューの他にも、鰻を満喫できる逸品メニューも用意しています。
川越で焼肉店などを展開するシンラガーデンさんの新店。
昔からの馴染みの人にとっては、シンラガーデンと言えば、韓国料理のお店と捉えている人も多いでしょう。
本店が志多町にあり、二号店として八幡通り店があります。
また、焼肉店にとどまらない展開は、現在、河越市内のお店が5店あります。
◆「シンラガーデン本店」
◆「シンラガーデン八幡通り店」
◆「和牛ひつまぶし うし川」
◆「和牛鉄板割烹シンラ」
◆「肉と鰻うな時」
和牛の美味しさをより広めるため、様々な切り口で提案しています。
シンラガーデンは、本店と八幡通り店があります。
八幡通り店があるのが、川越八幡宮がある八幡通りから脇道を入ったところ。
クレアモール側ではなく八幡通り側のまるひろ百貨店から歩いてすぐ。サンクス川越通町店がある角を入っていき、右手に見える建物の二階にあります。
(「シンラガーデン八幡通り店」)
2020年11月29日(いい肉)にオープンしたのが「和牛ひつまぶし 川越 うし川」。
お店があるのは、川越市役所前交差点すぐ、「川越 これがかき氷」さん横、松村屋旅館内にあります。
川越で100年以上続く松村屋旅館の一部をリノベーションしたお店です。
畳席にテーブル席が並んだ客席。
長い歴史がある建物だからこそ、川越らしい落ち着いた雰囲気の空間です。
(川越style「うし川」和牛ひつまぶし A5ランク黒毛和牛にこだわったお店 川越市役所交差点
さらに新たな形として提案したのが、和牛×鉄板×割烹。
「シンラガーデン八幡通り店」の目と鼻の先にあるのが、「和牛鉄板割烹シンラ」さん。
和牛を軸にして様々な食材を扱い、鉄板という格式で提供するお店です。
(「和牛鉄板割烹シンラ」)
そして、2023年12月に新業態店としてオープンしたのが、「肉と鰻うな時」。
うな時さんでは、A5和牛肉と鰻を組み合わせた御膳をメインに、一品料理も多数用意しています。
〔メニュー〕
◇御膳
■うなバラ御膳
ご飯・A5和牛バラ肉炭火焼・鰻・薬味二種・お新香・出汁・味噌汁
『秘伝のタレにつけ炭火で焼いたバラ肉と国産うなぎの御膳です。』
■肉と鰻御膳
ご飯・A5和牛ローストビーフ・鰻・牛そぼろ・薬味二種・お新香・出汁・味噌汁
『お肉はこだわりのお肉の、こだわりの部位のみ使用します。
鰻も120年続く鰻問屋から国産鰻を仕入れて使用します。もちろん、炭火焼きです。
肉と鰻の旨味の染み出したタレにつけて焼きます。』
■肉と鰻御膳(上)
『肉と鰻の量を1.5倍にした贅沢な一品です。
牛肉、鰻を存分に召し上がりたい方におすすめです。』
■肉と鰻御膳(特上)
『炭火で焼いたA5ランクサーロインと国産うなぎがのったとても贅沢な一品です。』
◇一品料理
・鰻しら焼き
・うまき
・肝焼き
・肉寿司
・うざく
・漬物
御膳は、まずはローストビーフを一口。
お好みでわさびとネギを添えて。
そして、炭火で香ばしく焼き上げた鰻を。
途中で卓上の七味や山椒を振りかけると味の変化が楽しめる。
最後は、実山椒をきかせた牛そぼろ、残り牛肉や鰻をご飯に乗せ、そこに出汁を注いでさらさらと、三つ葉や海苔、あられでさっぱり食べられます。
ローストビーフは、57度で2時間じっくりと加熱した希少部位の赤身肉を、特製のタレに一晩漬け込んだもの。
最後に表面を炭火であぶることで、香ばしさが伝わります。
鰻は厳選された国産を使用し、ふっくらと蒸し上げ、うな時特製のタレで香ばしく焼き上げます。
シンラガーデンの、その肉の仕入れルートの圧倒的強み。
肉は東京の芝浦市場にて、中間業者を省いた仲卸会社と直接取引により仕入れています。
中間を省いていることで、極上の肉を安く仕入れることができる舞台裏があります。
実はこうしたお店というのは特異な存在なのです。
東京都中央卸売市場食肉市場は、品川駅港南口(東口)に位置し、東京をはじめとする多くの消費者に肉を供給している市場です。
「食肉市場・芝浦と場」
食肉市場とは。東京都に11か所ある中央卸売市場の中で、唯一、お肉を取り扱う市場です。取扱高は、食肉市場として全国一の規模です。
主に牛と豚の枝肉や内臓等を生産する「と場」と、これらの製品を取引する「市場」の二つの部門から成り立っています。
東京の南の玄関口である品川駅の港南口に近接し、東京都民をはじめとする多くの消費者に、安全で安心な食肉を安定的に供給しています。
敷地面積は約64,000平方メートル、建物は大小さまざまあり、その延床面積は約94,000平方メートルになります。牛や豚の枝肉を衛生的に保管する大型冷蔵庫や、と畜解体施設、水処理センターなどで構成されています。
自分たちで品川の芝浦市場まで行くのは手間のかかることで、いやそれ以前に、個人店が市場の仲卸会社とダイレクトに取引するツテが必要で、これができるというのは普通ができません。
今も定期的に直接買い付けに行き、自店の冷蔵庫で寝かせて旨味を引き出して提供しています。
ここまでするお店だからこそ、連日盛況なのかという納得。
魔性の魅力の、和牛。
それに鰻を組み合わせた幸せなマリアージュ。
川越の鰻の楽しみがさらに広がります。
「肉と鰻うな時(うなとき)」
川越市連雀町10-1
[営業時間]
◆平日
ランチ 11:29〜14:00(13:30L.O.)
ディナー 17:00〜21:00(20:00L.O.)
◆土日祝
ランチ 11:29〜15:00(14:30L.O.)
ディナー 16:30〜21:00(20:00L.O.)
049-292-9129
定休日 水曜日
Instagram:
https://www.instagram.com/unatoki_kawagoe/