川越style「Chilla’s Land(チラズランド)」チンチラのいるカフェ 連雀町 | 「小江戸川越STYLE」

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「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

チンチラがいるカフェ。

チンチラがいる暮らし。

 

2023年7月にグランドオープンしたチンチラカフェが、「チラズランド」さん。

お店があるのは、川越市連雀町。

蓮馨寺の山門から斜め左道路向かいにあります。


「Chilla’s Land(チラズランド)」
川越市連雀町10-3
【営業時間】
・ランチ:平日 13:00~18:00
     土日 11:00~18:00
・ディナー(現在準備中)
・定休日:月曜日+不定休
(チンチラの体調により臨時休業となる場合がございます)
049-227-9402

本川越駅から徒歩7分
※蓮馨寺近くの焼き芋の自販機が目印
Instagram:

https://www.instagram.com/chinchilla_kawagoe/
ふれあい体験・グルーミング・飼育相談などの予約:

https://airrsv.net/chillasland/calendar

チラズランドさんは、全国初の「カフェ併設型チンチラカフェ」。

チンチラ専門店であり、カフェでもあり、色々な顔があるお店です。

可愛いチンチラを見ながら休憩や飲食ができます。

ペット同伴可のチンチラ専門販売店でもあり、オーナー自らが愛情込めて育てたチンチラの販売をはじめ、関連グッズや育て方の相談ができます。
チンチラに関わることは何でも相談できます。

 

チラズランドは色々な楽しみがある夢の国。

◆カフェ

◆チンチラと触れ合える
ふれあい体験・グルーミング・飼育相談

◆卵料理専門店ばけたま併設

 

 

カフェとしては、通常のカフェとして利用することはもちろん、チンチラを眺めながらのチンチラカフェとしても楽しめます。

チンチラが居ると知らずに、一般のカフェとして入って来て、

「チンチラがいる!」

と気づく人も多いそう。

また、チンチラを目当てに来て、一緒に食事提供などカフェを楽しむ人もいる。

 

チンチラが一緒にいるカフェというのは、全国でもほとんど例がありません。

チンチラだけでなく色々な動物がいるカフェというのは例がありあすが、チンチラだけに特化しているのはここだけ。

集客目線で動物を扱っているというより、カフェの前に、チラズランドのオーナー・今井さんはチンチラのブリーダーとして10年ほど活動しており、チンチラを見てもらい、触れ合える場を創ろうとしたのが、チラズランド。

まずなにより、チンチラの想いがコアにあります。

単にペットショップではなく、チンチラカフェというだけでなく、両方を組み合わせたかつてないお店になりました。

動物を扱う「〇〇カフェ」というと、まず入場料や時間料金を取る形のお店が多いjですが、チラズランドは入場無料。

テラス席で、チンチラさんを見ながらゆっくりフードドリンクを楽しむことができるのが特徴です。
チンチラ好きのすそ野を広げているお店です。

お店では、チラ好きさん・飼い主さん向けの可愛いグッズだけでなく、チンチラさん用の健康おやつやステップ類などプレゼントも揃います。

 

チラズランドのオーナー・今村さんは、もともと生き物が好きでした。


大学では薬学部に在籍し薬剤師を目指していました。
大学時代にチンチラを出会い、実際に飼っていましたが、
繁殖が盛んなチェコ、ポーランド、オランダなどからの輸入環境や販売のことだけを考えて流通している状況を憂い、輸入に頼るのではなく、
「国内でチンチラさんをブリーディングしよう」
と思い立ちました。チンチラをケアなどを学び、2年ほど前からいよいよ販売をスタートさせ、ブリーダーとして活動を始めました。
そして、チンチラを触れ合える場所を作ろうとカフェを併設したオープンしたのが、「チラズランド」です。

 

併設のカフェでは日替わりで軽飲食やお飲み物、お酒やおつまみが楽しめます。

チンチラの故郷の豆を自家焙煎した「チラコーヒー」や、チンチラの故郷に伝わる黄金のコーラ「チラ・コーク」をはじめ、チンチラにまつわるユニークなメニューが楽しめるので、小江戸観光の合間の休憩にも最適。

テラス席でくつろぎながら過ごすことができます。

【メニュー】
日によってメニューが変わります。
・チラコーヒー(チンチラ故郷の豆を使用)
・チラ・コーク(チンチラ故郷の黄金のコーラ)
・チンチラの落とし物
・日替わり軽飲食
・COEDOビール、その他おつまみ各種
他にも限定等などあります。



さらに飲食でチラズランド内で展開しているのが、「卵料理専門店ばけたま」さん。

ばけたまさんは卵料理を提供するお店で、本店は群馬県太田市。

川越で2023年8月にチラズランド内に出店。

ばけたまの代名詞と言えば、卵を使った「たまぼっくり」。

丸いフォルムがどことなくチンチラさんに似ています。
「卵料理専門店ばけたま川越チラズランド店」
川越市連雀町10-3


たまぼっくりはSNSでバズりにバズっていて、ばけたまのオーナーの今井さんはSNS総フォロワー65万人 メディア多数出演しています。

「イマ ケン(imai kenta)」
Instagram:
https://www.instagram.com/imaken0/
各地のイベントに出店することも多く、tiktokフェスでばけたまを1日で1400個売り上げ、川越の川越百万灯夏まつりで1500個、川越まつりでは2100個の売り上げを記録しています。

 

さらに深く、チンチラと触れ合えることもでき、お店の奥にはチンチラとの触れ合いスペースもあります。

触れ合い体験は15分で500円。

抱っこしたり、おやつを上げたりもできます。

チンチラさんを触ったことがない人も、他で触ったことがある人も、すでに一緒に暮らしてる人も、誰もが楽しんでもらえる場所です。

体験、のみならず、チンチラを飼うこともできるのがチラズランドの強み。

そう、チラズランドはチンチラのブリーダーでもあるのです。

実際の飼い方などの飼育相談については、もちろん購入後も、生態に詳しく、知識量も圧倒的なブリーダー目線でより具体的にアドバイスがもらえます。

 

チンチラの原産国はチリ。
体長25-30センチメートルほど。体重420-700グラムほど。
標高400-1,650メートルの地域に生息し、山地の岩場に集まり集団生活をしている。
食性は植物食で、草本、木本の根、コケなどを食べる。

飼育下での寿命は15年ほどで、20年以上に達することもある[3]。
屋内飼育が基本とされる。しかしチンチラは運動能力が高く、体長20 cmほどのチンチラであっても、走る速度は人間の歩く速度より遥かに速い。
ケージ内に回し車や齧り木を取り付けることで、チンチラのストレスをある程度解消してやることができる。
餌にはイネ科の牧草を主食として、チンチラ用に調合されたペレット類を副食として与える。
チンチラは生の野菜や果物に興味を示さない場合が多い。通常与える餌としてはあまり向かないが、乾燥させたものは概ね喜んで食べるため、これらを少量「おやつ」として与えることができる。

 

お店では、店内でイベントが開催されることもあり、2023年6月に第一回のイベント「くらまち縁市」が開催されました。
チラズランドさんの知り合いのYUMYUMタイ食堂がぱおんさんが主催で、ガパオなどの飲食、アクセサリー、人形、雑貨類の出店がありました。
◆YUMYUMタイ食堂のがぱおん
Instagram:
https://www.instagram.com/gapaon_yumyumthai/
◆植木屋の森
Instagram:
https://www.instagram.com/uekiyanomori/
◆Foidoll
Instagram:
https://www.instagram.com/foi_doll/

 

全国でも珍しいチンチラのいるカフェ。

そして、チンチラと触れ合える貴重な場。

 

チンチラがいる暮らしを提案しています。

 

「Chilla’s Land(チラズランド)」
川越市連雀町10-3
【営業時間】
・ランチ:平日 13:00~18:00
     土日 11:00~18:00
・ディナー(現在準備中)
・定休日:月曜日+不定休
(チンチラの体調により臨時休業となる場合がございます)
049-227-9402

本川越駅から徒歩7分
※蓮馨寺近くの焼き芋の自販機が目印
Instagram:

https://www.instagram.com/chinchilla_kawagoe/
ふれあい体験・グルーミング・飼育相談などの予約:

https://airrsv.net