川越style「焼肉ハレトケ」上州和牛一頭買い 立門前通り | 「小江戸川越STYLE」

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川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

川越で、上質な上州和牛を。

 

2023年5月にオープンした焼肉店が、「焼肉ハレトケ」さん。

お店があるのは、川越市松江町。

蓮馨寺山門から続く立門前通りから大正浪漫夢通りを過ぎて、「小江戸カントリーファームキッチン」さんの角を入ってすぐ、一方通行の通りにあります。

「焼肉ハレトケ」
川越市松江町1-22-14
営業時間 17:00〜22:00
定休日 火曜日

完全予約制
予約・お問い合わせは電話にて

049-298-4122
Instagram:
https://www.instagram.com/yakiniku_haretoke/

 

川越に新たな焼肉店がオープン。

肉で盛り上がる川越。

「川越肉フェスティバル」という、肉自慢のお店が集結して上質な肉を提供する肉フェスが開催されている街で、当たに仲間入りしたハレトケさん。


焼肉ハレトケさんは、群馬県の厳選された上州和牛を一頭買いする事で、希少部位まで楽しむことができる焼肉屋となっています。

そして、グループである、拓産グループの農業生産法人株式会社ベジタ穂の川越産野菜を使用していることも売りです。

姉妹店がハワイに数店あり、川越にも霞ヶ関の「凪 NAGI」さんを運営していました。(現在リニューアル中)
・UDON ODEN 凪 NAGI(川越)
・Vein at KAKAAKO(Hawaii)
・Dell´s kitchen & Bakery(Hawaii)
・Mio pastalogy(Hawaii)


ハレトケの店内は、1階は5卓20席、BOX席が2卓あります。

他にテラス席が2席があり、ともにリードフックが用意されているので、ワンちゃんと一緒に食事が楽しめます。
2階席は最大14名までの座敷個室を完備。VIPルームもあります。



ハレトケさんのメニューは、アラカルトメニューが豊富にありますが、ハレトケの料理を体感するのに、ハレトケコース(¥5,500)がおすすめ。


〔焼肉〕

・ザブトン

・カイノミ

・トモサンカク

・肩ロース

・本日の特選カルビ(ヘッド)

・特選ロース焼きしゃぶ(1枚/玉子ダシ付き)

・タン塩

・上タン塩

・特選タン塩

・ネギタン塩

・タン塩カルビ

・カルビ

・中落ちカルビ

・上カルビ

・ロース

・上ロース

・肩ロース

・ヒレ

・シャトーブリアン

・特選ハラミ

・上ハラミ

・豚バラ

・豚トロ

・鶏もも

・ソーセージ

・上レバー

・レバー

・シマチョウ

・マルチョウ

・ハツ

・上ミノ

・ギアラ

・ホルモン3種盛り

 

・大海老

・赤イカ

・殻付きホタテ

・野菜盛り

・コーンバター

・キノコのホイル焼き

 

サイドメニューには、ナムル、キムチ、サラダ、刺し、一品料理、スープ、クッパ、飯・麺、デザートを用意しています。

ドリンクは、ビールにウィスキー、サワー&酎ハイ、日本酒、焼酎、ワイン、梅酒&果実酒、ソフトドリンク

 

例えば、上州和牛のロース・上ロースは、霜降りになっており、肉質はきめ細かく、赤身周りの脂は程よく、柔らかくてさっぱりとしたお肉本来の旨みを味わえる部位となっています。
上州和牛特選ロース焼きしゃぶは、スライスしたサーロインを鉄板の上で軽く炙って卵黄ダレを付けて頂く。
 

和牛上タン塩は、タンの中でもタン元と言われる部位の更に根元に近い部分を使用。

他の部分よりも運動量が少ない事から、とても柔らかく、噛めば噛むほどにタン本来の旨みを味わえます。
 

希少部位のトモサンカクは、牛の部位としてはもも肉にあたります。
後ろ足の付け根にある「シンタマ」をさらに4種類に分けた部位の1つになります。
シンタマには、トモサンカクの他に「マルカワ」「カメノコ」「シンシン」という部位が存在します。
牛1頭あたり約2〜3キロ程度しか取れない、非常に希少な部位です。
牛のモモの部分は脂が入りにくい特質がありますが、トモサンカクの場合、脂が適度に入っているのが特徴であり、そのため焼肉にすると、モモ特有の旨味とコクを味わえます。
 

希少部位のカイノミは、肉厚で歯切れよく赤身の柔らかさと、脂身の旨みを兼ね備えた脇腹肩ロースです。
フィレに近い場所で1頭から4.5㌔しかとれない部位。
脂の甘みがありながら、決してくどくなく食べ応えもあります。
ちなみに、切り出すと貝の形をしている事から「カイノミ」と呼ばれているそう。

 

 

焼肉ハレトケを運営している会社が、株式会社秀拓です。
秀拓では、以前、おいせ橋通りにあった「自家製さぬきうどん かわすみ」を展開していました。
かわすみは、マルシェ型飲食店複合施設を建設予定に建て替えのため、2021年9月で閉店となりましたが、かわすみファンが凪にも足を運んでいます。

かわすみが讃岐うどんのお店なら、凪はTHE 武蔵野うどん店。

川越市民には馴染みがある武蔵野うどんで、地域の人が通いやすいお店になっています。

農業と商業を繋いだ地産地消を感じてもらうためにも、川越で地産地消のうどんと言えばやはり、武蔵野うどん。

武蔵野うどんをテーマにしたお店を新たに立ち上げました。

凪のうどんの出汁には、かわすみの系譜で讃岐の出汁でブラッシュアップ。

懐かしくも新しい、

新しくも懐かしい、凪による武蔵野うどんです。

 

株式会社秀拓は不動産の会社、というイメージがありますが、不動産の会社だからこそ農地についても詳しく、農地利活用にも積極的で、さらに飲食事業を展開することで、農業と飲食・商業を繋ぐことができています。

川越で作った自家製農産物を自店の飲食店のメニューに使用しているという、地産地消を自社で回しているという川越でも稀有な例がここにあります。

自分たちの農業と飲食をがっちり連携させた第一号店が、「凪」でした。

 

「作る責任、使う責任」

 

凪を運営している株式会社秀拓は、不動産事業を展開し、さらに飲食事業、グループの株式会社ベジタ穂が農業事業を川越で手掛けています。

「株式会社秀拓」

事業内容
・土地開発事業
独自のノウハウとネットワークを活かし、
地域活性化につながる未来志向の企業を誘致。
・売買・賃貸事業
土地・一戸建・マンション・事業用物件等の
売買から、建物・駐車場等を管理まで。
・飲食事業

「株式会社秀拓」
〒350-1107 

埼玉県川越市的場新町14-2

049-233-1103
info@takusan.co.jp
JR川越線的場駅から徒歩5分
東武東上線霞ヶ関駅から徒歩20分
HP:

https://www.shutaku.co.jp/


 

秀拓が展開する飲食店では、焼肉ハレトケ以外に、霞ケ関で武蔵野うどん、おばんさい、おでん、焼き芋などの「凪 NAGI」を運営していました。

このお店でも、自社生産の川越産農産物を豊富に使用していました。


 

株式会社秀拓が属している「拓産グループ」は、昭和53年に埼玉県川越市で創業、企業誘致などの土地開発事業を行う企業である、秀拓からはじまりました。
現在では保育及び介護事業、遊休農地を借用した農業事業、飲食店の企画運営事業などのグループ企業をかかえ、地域の活性化に貢献しています。
■拓産グループ
・株式会社秀拓 
・株式会社ベジタ穂 
・一般社団法人おひさま 
・MAISEN.US INC.
「拓産グループ」

HP:
https://www.takusan.co.jp/

 

持続可能な開発目標 / SDGsの達成に向けて。
拓産グループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

 

◆拓産グループCSR活動
『私たち拓産グループは、土地開発事業を通して持続可能な街づくりに貢献すると同時に、株式会社ベジタ穂の活動を通じて、地域の農家の皆さま、次世代を担う子どもたちと様々な活動を展開しています。』
・体験農業
川越市立 霞ヶ関北小学校の子どもたちと、校外学習の時間に田植えと稲刈りを実施しています。
・耕作放棄地ゼロ運動
株式会社ベジタ穂は、高齢により耕作や土地の管理が難しくなった方から土地をお預かりし、お米をはじめ、さつまいもやトマトなどの野菜を生産しています。
・就学支援活動(インド)
インド・ビハール州ブッタガヤにおいて、より良い教育を受けて未来の夢が叶えられるように子どもたち三人への就学支援活動を行なっております。
サニー・クマール君(10歳) シヴァニ・クマーリちゃん(9歳) ニルマラ・クマーリちゃん(6歳) 拓産グループの活動をサポートしてくれている現地スタッフのラケッシュ・バルマ氏

拓産グループに属している、農業生産法人 株式会社ベジタ穂。
川越で農作物の生産、販売および加工事業を手掛け、この会社が凪に地元産農産物を卸しています。

「農業生産法人 株式会社ベジタ穂」

HP:
https://www.vegetaho.co.jp/

『暮らしやすく活気のある地域社会を実現するため、「自給率の向上」「遊休農地ゼロ運動」「地域雇用の促進」の3つの理念を大切に活動しています。』

食の安全や自給率向上を徹底させ、自らが納得のいく農業をするために平成22年2月に設立されました。同年3月に農業生産法人となり、同時に川越市より法人として認定農業者の資格を取得いたしました。
現在、川越および近隣地区の遊休農地を活用して主にサツマイモと米を生産しております。地産地消を推進し地元の皆様に安心安全な農産物をお届けするべく日々農業に取り組んでおります。

■事業内容
生産農産物
・水稲栽培
品種:きぬむすめ、コシヒカリ、にこまる、羽二重
作付面積:約6万9千㎡
・露地・ハウス栽培
品種:さつま芋、小松菜、大豆、白菜、かぶ、ブロッコリー、トマト、なす、
きゅうり、ケール、ねぎ
作付面積:約15万㎡
 

 

ハレトケとして、外のイベントに出店することもあり、初出店するのが大人気イベントの「川越肉フェスティバル」。

お肉自慢の名店が、お肉を食べて元気になってもらいたいと集結。
特別メニューで一日限りの夢の饗宴を魅せます。

本気の肉フェスがここに開演。

2023年9月16日(土曜)川越駅西口U_PLACEで開催されるのが「川越肉フェスティバル」です。


「川越肉フェスティバル」
2023年9月16日(土)
10:30~15:00 小雨決行・荒天中止

入場無料
場所:U_PLACE正面広場
川越市脇田本町8番地1
主催:U_PLACE
運営:川越Farmer'sMarket
お問い合わせ
TEL : 049-293-1358(U_PLACE防災センター・管理事務所)
◇会場へのアクセス
・JR 川越線、東武東上線「川越駅」西口より徒歩約 2 分
※ペデストリアンデッキ直結
駐車場(1時間無料) : 219台 / 駐輪場(自転車2時間、バイク1時間無料) : 1,590台

ファーマーズマーケットが運営する肉フェスは、質の高いお店が出店することでお馴染みです。
お肉自慢の名店が集結、特別メニューがずらりと並びます。
・焼肉ハレトケ
『2023年5月21日、川越松江町にオープンした焼肉ハレトケです。店舗では上州和牛を中心に、厳選された上質な美味しいお肉を皆様に提供しており、ご好評を頂いております。川越肉フェス初出店となる今回は、店舗では提供していない特別なメニューを販売いたします。ご来店頂いた事がある方も、まだご来店頂いていない方も、是非とも一度ご賞味ください♪』

 

川越で上質な上州和牛を。

 

川越に新たに誕生した焼肉店が、肉で川越を盛り上げます。


「焼肉ハレトケ」
川越市松江町1-22-14
営業時間 17:00〜22:00
定休日 火曜日

完全予約制
予約・お問い合わせは電話にて

049-298-4122
Instagram:
https://www.instagram.com/yakiniku_haretoke/