川越style「銀時(ぎんとき)」フルーツ・氷菓子 フルーツを使ったメニューを展開 仲町 | 「小江戸川越STYLE」

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川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

フルーツをふんだんに使い、フルーツを色々な形で楽しむ。

 

フルーツの美味しさを伝えるお店。

 

2022年6月にオープンしたのが、フルーツ・氷菓子「銀時(ぎんとき)」さん。

お店があるのは川越市仲町。

本川越駅スクランブル交差点を一番街方面へ真っ直ぐ進み、「仲町交差点」を左折。

コメダ珈琲店川越仲町店を越えて、セブンイレブン川越仲町店の並びにあります。「五識」さんの隣です。

県道川越日高線からの通りでT字路のところにあります。

フルーツ・氷菓子「銀時(ぎんとき)」
川越市仲町10-8
11:00~18:00
不定休
049-298-7732

Instagram:

https://www.instagram.com/gintoki.kawagoe/

 

銀時さんは、以前は川越の霞ヶ関、かすみ北通りにある東京国際大学第一キャンパス正門向かいにありました。

その後、2022年6月に仲町に移転オープンしました。

広くなったお店では隻数も増え、以前と変わらず季節のフルーツを活かした様々なメニューを展開しています。

 

銀時さんには、フルーツの魅力を発信するお店。フルーツメニューが豊富にあります。

お店には、地元の人を中心に、一番街から近いという場所柄観光客も多く訪れる。

Instagramを見てというパターンが多く、通りすがりというよりここを目当てにして来る人が多い。

映えるメニューを写真に撮ってSNSにアップするのが定着しています。

また、リピーターも多いのが特徴です。

 

そのインパクトから、銀時をかき氷店を認識している人も多いでしょうが、銀時として核と位置付けているのが、フルーツ。

かき氷店は多い川越ですが、まずフルーツがあって、かき氷があるというコンセプトは銀時さんならでは。

フルーツは季節の旬を意識して仕入れ、その時々で様々なフルーツを使用しています。

フルーツを活かすためのメニューを展開し、フルーツありきでメニューがあります。

 

八百屋経験が長いフルーツを知り尽くしたプロの店主が、自身でフルーツを市場で仕入れて提供しているお店。

フルーツを主体としながら価格を抑えることができるのには、秘密が。

銀時のオーナー市川さんは、日々、仕入れで川越総合地方卸売市場に通い顔見知りが多いことで、良い品質のフルーツを手頃な価格で仕入れることができ、お店ではリーズナブルで提供することができます。

フルーツメニューの他にも、食事も提供しています。

 

扱うフルーツは、春や夏はメロン、桃など、

秋は葡萄、柿、リンゴ、さつま芋、カボチャなど、

冬はイチドなどを多岐にわたり使用しています。

また、定番のフルーツ以外にも、他ではなかなか見られないフルーツも積極的に活かそうとしています。

かき氷は、定番の他に「本日のかき氷」を限定で提供しています。

 

〔メニュー〕

◆食事

・ぶ~シチュー(ビーフシチューの豚版)

豚バラ軟骨をトロ~リするまで煮込みました

・日替わり

※ミニパフェセット

※ドリンクセット

◆かき氷

・定番シロップ(いちご、メロン、ブルーハワイ、みぞれ)

◆贅沢かき氷

・季節により変わります

生メロン、パイン、桃、柿、芋など

◆パフェ

・バナナパフェ

・フルーツパフェ

・いちごぱふぇ

◆フルーツ乗っけパンケーキ

◆気まぐれメニュー

・むらさき〇

・芋シェイク

◆ドリンク

・コーヒー

・紅茶

・コーラ

・ウーロン茶

・クリームソーダ(緑・赤・青)

・ココア

・コーヒー(晩秋ブレンド)

(上尾のコーヒーショップ晩秋さんのオリジナルブレンド)

 

食事は、ビーフシチューならぬ、ぶ~シチューを用意。

その他に、日替わりメニューを提供しています。

ランチにはフルーツを使ったミニパフェセット・ドリンクセットがあります。

 

 

 

そして、銀時さんの本領発揮となるフルーツメニューは、かき氷やパフェ、パンケーキを用意しています。

特に、夏ならやはりお店の代名詞にもなっている、フルーツを使ったかき氷が人気。

ちなみにかき氷も通年で提供しており、季節のフルーツを使ったかき氷を考案・提供しています。

冬はかき氷は売れないのでは?と思いがちですが、冬は冬で、冬にしかないフルーツがあり、そのかき氷は冬にしか食べられないということで注文が入る。

 

そして、銀時さんではパフェが人気。

パフェは上から下まで全てフルーツ。

アイスと少量のホイップは使用していますが、コーンフレークは使用していません。

存分にフルーツを楽しむことができます。

 

食事兼フルーツなら、フルーツを使ったパンケーキもあります。

 

今後もフルーツを活かして、色々なフルーツメニューが登場予定です。


少し変わった?お菓子としてあるのが、銀時名物の「むらさき○(まる)」。
「貴方の○でありたい」というキャッチコピーで、むらさき芋とさつまいもと渋皮栗のお饅頭です。
霞ヶ関時代から人気で、移転後のお店にも登場しています。

 

 

「フルーツ・氷菓子 銀時」のオーナーが市川さん。

日々、自身でフルーツを市場から仕入れ、楽しいフルーツメニューを展開しています。

市川さんは、まず自身がフルーツ好き。

さらに遡ると、お父さんがフルーツ好きで、その影響を小さい頃から受け自然とフルーツ好きとなっていきました。

卸しの八百屋で働いていた時期には、市場に仕入れに行くことが多く、そこでフルーツのこと、仕入れのことについて身に付けていきました。

独立して開いたのが、銀時。銀時はもともと霞ヶ関にあったお店でした。

霞ヶ関のかすみ北通り、東京国際大学第一キャンパス正門向かいに2016年にオープンしました。

そこでは2年ほど営業。

市川さんにとって霞ヶ関は、高校時代によく通っていた場所で、馴染みのある土地でオープンしました。

霞ヶ関時代からフルーツを使ったかき氷が人気で、フルーツパフェなども展開するスタイルというのは現在にも継承されています。

霞ケ関のお店を閉めた後に再び仲卸しの八百屋で3年ほど働き、そして、2022年6月に仲町に移転オープン。

筋金入りのフルーツのプロが、様々なフルーツメニューを通してフルーツの美味しさを伝えています。

新たにお店のことを知る人以外にも、霞ヶ関時代からのファンが今でもお店に足繁く通っています。

 

 

フルーツをふんだんに使い、フルーツを色々な形で楽しむ。

フルーツの美味しさを伝えるお店として、独自に展開をしていきます。

 

フルーツ・氷菓子「銀時(ぎんとき)」
川越市仲町10-8
11:00~18:00
不定休
049-298-7732

Instagram:

https://www.instagram.com/gintoki.kawagoe/