川越style「きんと屋(きんとや)」相談支援事業所 株式会社金登屋 古民家恵比壽屋内 | 「小江戸川越STYLE」

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「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

様々な障がいを持っている人と福祉サービスの橋渡し役となっている、相談支援員。

 

アットホームな雰囲気で、身近に相談できる場所が誕生しました。

築約130年、元お米屋さんの建物内は、悠久の時が流れる古民家の居心地の良さ。

 

古民家恵比壽にある、きんと屋。
きんと屋がある、古民家恵比壽屋。


2021年5月にオープンした、相談支援事業所が「金登屋(きんとや)」さん。
きんと屋さんがあるのは、川越市石原町。

川越の一番街、北端にある札の辻から西に伸びるのが高澤通り、

高澤通りを進んでいくと、左手に菓子屋横丁の賑わいがあり、さらに進むと右手に六塚稲荷神社が見えてくる。すると、赤間川に架かる高澤橋までやって来ます。

橋を越えて進んだ先にある古い建物は今、新たな姿に生まれ変わって川越のスポットになっています。
菓子屋横丁から赤間川を渡った先、石原町にあるのが「古民家惠比壽屋(えびすや)」さん。

恵比壽屋内に、きんと屋さんはあります。

色々な機能がある恵比壽屋の施設内に新たにきんと屋が加わりました。



「きんと屋」相談支援事業所
運営会社:株式会社金登屋 
[住所]〒355-0221 埼玉県川越市石原町1丁目6番地7 恵比壽屋内
[営業時間]9:00~17:00
[定休日]土・日曜日
[Eメール]kinta_00@kintoya.net
[電話番号]049-202-2736
[FAX]番号についてはお問い合わせください
HP:

https://sites.google.com/kintoya.net/home01/777
Facebook:
https://www.facebook.com/kawagoe.kintoya
Instagram:
https://www.instagram.com/kintoya_kawagoe/
・東武東上線「川越市」駅及び西武新宿線  「本川越」駅から徒歩20分
​・東武東上線「川越」駅東口より東武バス①、②番から約15分「札ノ辻」バス停下車徒歩5分
本社 :〒355-0221 
埼玉県比企郡嵐山町菅谷大字579番地10
地域に希望と元気をもたらす会社
「古民家恵比壽屋」
HP:
https://mapleeihide.wixsite.com/ebisuya

Facebook:

https://www.facebook.com/kominkaebisuya
 

金登屋の屋号は、恵比壽屋の向かいにあった明治時代から続いていた八百屋「金登屋」からとったものです。

昔は野菜が市民の生活に必要なもの。現代においては福祉も生活に必要不可欠なものであるように・・・


Introduction
『きんと屋は、元お米屋の古民家恵比寿屋を間借りしている
柱などの一つ一つに時間が詰まっている
失うのは簡単だ
金登屋の屋号の先代は八百屋だった
福祉サービスもいまや生活に欠かせないもの
過去の人たちの願い 今いる私たちの思い
これからの子供達の未来をつなぐ
旬の野菜の調理法を八百屋にたずねるみたいに、
たわいもない会話に価値を感じる
私たちでありたい』


きんと屋は、相談支援事業所。ここでは以下の特に障がいを持っている人の福祉サービスの計画相談支援をしています。
◆指定児童相談支援
◆指定特定相談支援
◆自立生活援助
◆福祉コンサル
◆2021年10月ごろ開始予定
  成年後見制度に関する相談
  (法人後見受任)

 

相談支援事業所の相談支援専門員は、様々な障がいを持っている人に向けて、どんなサービスが合っているか、どのくらいの量を利用すると生活が安定するか判断することができます。

福祉サービス、ケアプログラムのマネジメント専門職です。

主たる対象者は、身体障害者、知的障害者、精神障害者、障害児等全般です。

きんと屋には、相談支援専門員が常駐し、気軽に相談することができます。

・菊元圭一さん

・溝井啓子さん

・岸裕子さん

多岐にわたる福祉サービスが存在する中で、では一体自分にはどのサービスを利用すればいいのか、どのサービスを受けられるのか、どのくらいの量のサービスを受ければいいのか、受けられるのか、自分で判断するのは難しい。その相談に親身にのってくれるのが、きんと屋の相談支援専門員です。

 

相談支援専門員に相談といっても、かしこまる必要はありません。

これまでなかったような雰囲気の相談支援事業所、きんと屋さんです。

まず、古民家という事業所が珍しい。

古民家恵比壽屋内にあるのがきんと屋の大きな特徴。

敷居を高く感じるような改まった雰囲気ではなく、まるでお茶でも飲みに行くような気軽な気持ちで相談、お話しに来ることができます。

きんと屋としても、気軽に相談・お話しに来て欲しいという意図から、こうした場を活用しています。

相談支援事業所は、特に障がいを持っている人が福祉サービスを利用する時に、その人に合ったケアプランを作る、サービス等利用計画を相談支援専門員が作成します。

障がいを持っている人、例えば足に障がいがある人がヘルパーに家事を補助してもらう福祉サービスを利用する時に、相談支援員が間に入り、どのような障がいがあって、どのような内容にするかというケアプランニングします。

行政とのやり取りも担い、利用者と福祉サービスの橋渡し役となり、サービスを受けるための全体のマネジメントを行い、その人の生活に寄り添っていきます。

働く場に住む場、暮らし方など関わりは生活全般に及びます。

他に例えば、働く場を探す人に、作業所などとの間に入ってコーディネートしたりするのも役割としてあります。事業所に同行することもあります。住居はグループホームなどとのコーディネートも担います。

また、相談支援専門員と利用者はサービスを受けて関係が終わりではなく、サービスを受けている最中でも、その人にとってそのサービスが適正なのか、途中途中で定期的にモニタリングするのも相談支援専門員の役割です。

その人の生活に寄り添う存在です。

また、きんと屋では今後、成年後見制度に関する相談(法人後見受任)も予定しています。

 

きんと屋を運営するのは、株式会社金登屋です。

社会福祉法人ではなくNPO法人でもなく、障がい分野ではまだまだ珍しい株式会社という形態。

それは、きんと屋が相談支援事業や成年後見制度を軸にしながら、他にも様々な事業を展開していこうとしている表れです。

福祉分野のみに留まらない、地域の人が集う場所づくり。

色々な展開がこれから見られていくはずです。

 

 

「金登屋」のこれまで
2021年2月17日   株式会社金登屋設立
2021年4月1日   きんと屋(office川越)開設
2021年5月10日   指定特定相談支援(office川越)開始
                        指定障害児相談支援(office川越)開始
                        自立生活援助(office川越)開始

金登屋を運営する会社の代表取締役が菊本圭一さん。

 

「人は問題を抱えながら、どこかで折り合いをつけて生きていくもの。専門家が専門家のフレームでその人の価値を見るのではなく、その人自身のフレームで価値を共有しながら、応援させていただく謙虚な気持ちを持ち続けたい。」


※相談支援はその人に寄り添うために、社会福祉法人などの福祉サービス提供の事業所から独立性を担保するための適度な距離が必要だと考えます。
現職 
 株式会社金登屋(きんとや)代表取締役
 特定非営利活動法人 日本相談支援専門員協会 代表理事 
   社会福祉法人けやきの郷 業務執行理事

委員活動等
・ 川越市地域自立支援協議会 委員  
・ 鶴ヶ島市障害者支援協議会  副委員長
・ 和光市障害者支援区分審査会 副委員長
・ 厚生労働省 社会保障審議会 障害者部会 委員
・ 神奈川県自立支援協議会 研修企画部会座長

関係図書等
「新・社会福祉士養成講座 障害者福祉論」中央法規出版 
「相談支援専門員のためのサービス等利用計画作成事例集」中央法規出版
「ストレングスモデルケアマネジメント マニュアル」中央法規出版
「障害のある子の支援計画事例集」中央法規出版
「サービス等利用計画 書き方ハンドブック」中央法規出版 
「事例から学ぶ 障害のある方の意思決定支援」中央法規出版
「事例で学ぶ 福祉専門職のための意思決定支援ガイドブック」中央法規出版

菊本さんが代表を務めているのが、「特定非営利活動法人 日本相談支援専門員協会」。

HP:

https://nsk2009.org/
 

■相談支援専門員の行動指針 2020.06.21
◆定義
1.私たち相談支援専門員は、障害児・者等(以下、利用者※とする)が自ら望む自立した地域生活の実現に向けて、本人の意思、人格ならびに最善の利益を尊重し、常に本人の立場に立ち、個別生活支援と地域づくりを両輪とした相談支援を実践するソーシャルワーク専門職です。
 ※ 利用者:障害児・者本人及びその家族のほか、障害に関わる課題を有し相談支援専門員による支援を必要とするあらゆる人を指し、障害者総合支援法等における障害福祉サービス等の利用者に限定されるものではありません。
◆業務の基盤
2.私たちは、その業務の基盤を「障害者ケアガイドライン」(平成14年厚生労働省障害保健福祉部)、「相談支援ガイドライン」(平成22年度厚生労働省障害者総合福祉推進事業)、「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」(平成23年障がい者制度改革推進会議総合福祉部会)及び「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準」(平成24年厚生労働省令第28号)等に定めるとともに、「障害者権利条約」(2006年国連総会採択)及び「持続可能な開発目標」(SDGs、2015年国連総会採択)、「ソーシャルワークのグローバル定義」(2014年IFSW・IASSW総会採択)等に示される理念を業務の基盤とします。
◆所有資格・免許等に係る倫理規定の遵守
3.私たちは、本行動指針を遵守するとともに、自らが保有する福祉・保健・医療等の資格・免許に係る専門職の倫理等に関する規定についても遵守します。
◆信頼関係の構築
4. 私たちは利用者のパートナーであり、すべての支援過程において本人の意思を中心とすることを旨とし、信頼関係を構築・保持します。
◆意思及び価値の尊重
5 私たちは、すべての利用者について、固有の意思を有し自己決定可能なひとりの生活者として理解します。利用者が多様なかたちで表現する意思を尊重し、その背景にある多様な価値を受容・共有し支援を行います。
◆ライフステージに応じた支援
6.私たちは、利用者が乳幼児期から高齢期に至るまで、ライフステージに応じた支援を行います。
◆地域生活への移行、地域における生活の維持及び継続の推進
7.私たちは、入所・入院等から地域生活への移行に向けた支援、地域生活の維持及び継続の支援等に積極的に取り組みます。また、潜在的な地域生活への移行の意欲の喚起についても同様に取り組みます。
◆ストレングス及びエンパワメント
8. 私たちは、利用者の支援にあたり、個人と環境のストレングスを活かし、個人がエンパワメントすることを常に意識し、利用者が自ら望む自立した地域生活の実現を目指します。
◆多様な地域資源の活用
9. 私たちは、利用者が自ら望む自立した地域生活の実現のために必要となる多様な地域資源を把握し、適切に活用します。
◆地域資源の改善・開発と地域づくり
10.私たちは、社会モデル・生活モデルの立場から、一人ひとりの利用者が抱える課題を地域の課題として捉えます。地域の課題を明確にし、障害者総合支援法に規定される協議会等を活用しながら地域資源の改善及び開発を行い、人は地域の関係性のなかでこそ育ちあうという地域共生社会の実現に資する取り組みを行います。
◆連携・協働
11. 私たちは、利用者が自ら望む自立した地域生活の実現と継続に向けて、多様な人々と連携・協働し、包括的・全人的な支援を提供します。利用者の支援に際して構築されるチームは常に本人を中心とし、このチームが地域のネットワークとして発展するよう努めます。
◆説明及び共有
12.私たちは、利用者の意思を尊重した全ての支援過程において、説明を行い共有します
◆研鑽
13.私たちは、ソーシャルワーク専門職として個別生活支援及び地域づくりを実践するための知識及び技術の向上を図るための取組みを進めます。
◆行動指針の見直し
14.本行動指針は、障害児・者をめぐる諸動向の変化に対応し利用者支援の向上に資するため、理事会及び総会の議決を経てその内容を見直します。

 

きんと屋は、その室内を見て回るのも興味深い施設。



『明治中期の建立で築約130年になる、間口の広い町屋造りの古民家です。
大きな囲炉裏テーブルのある広い土間の一角には、300種余りの多彩な色の糸棚がある織り工房『英』(ひで)があり、作品の販売を行っております。前もってご要望頂けましたら、織り体験のご用意も致します。またこの土間では、時々Jazz等のミニライブ会場としても使われております。この土間は裏庭へ続く通り抜けとなっており、天井は吹き抜けで屋根の梁がスポットライトで浮かび上がっています。
土間から階段で上る囲炉裏テーブルのある秘密の間は、二つの灯籠と土壁に囲まれており、ここでお酒を飲んでいると正に悠久の時が流れて行きます。
6畳の客間は、立派な裏門のある庭に面しており、掘り炬燵のある6畳の居間ではごゆっくりとお寛ぎ頂けます。
足を延ばして入れる特注の大きな浴槽と御影石の床、腰高から天井まで檜に囲まれた新設した広いお風呂、昭和に入って増築された部分に作られた台所は、カウンター席のあるキッチンに改修致しました。食材を持ち込んでの「一晩限りの居酒屋の旦那、おかみさん体験」も出来ますよ。もちろん店主が美味しいお酒とおつまみでのおもてなしもさせて頂きます。
また、秋の川越祭りでは、ここ古民家惠比壽屋が石原町1丁目の会所になります。
また、ご要望がありましたら、1860年代の本物の甲冑(かっちゅう)姿の体験もご用意することが出来ます。
​古民家民泊を中心に、ミニライブ、お琴と三味線教室、ギャラリー、ワークショップ等々、多彩な使い方が出来ますので、ご利用されたい内容によりご相談申し受けます。是非この「古民家惠比壽屋」をお楽しみ下さい。』

 

入って左手には箱階段があり、2階に上がると格子の窓からは、川越城へと続く石原宿の名残を感じさせてくれる道が見下ろせます。



土間から階段で上る囲炉裏テーブルのある秘密の間は、二つの灯籠と土壁に囲まれており、ここでお酒を飲んでいると正に悠久の時が流れて行きます。



6畳の客間は、立派な裏門のある庭に面しており、掘り炬燵のある6畳の居間でゆっくりと寛ぐことができます。
足を延ばして入れる特注の大きな浴槽と御影石の床、腰高から天井まで檜に囲まれた新設した広いお風呂、昭和に入って増築された部分に作られた台所は、カウンター席のあるキッチンに改修した。食材を持ち込んでの「一晩限りの居酒屋の旦那、おかみさん体験」も出来ます。

もちろん店主が美味しいお酒とおつまみでのおもてなしもしてくれる。
また、秋の川越祭りでは、ここ古民家惠比壽屋が石原町1丁目の会所になります。
要望があれば、1860年代の本物の甲冑(かっちゅう)姿の体験も用意することが出来ます。
​古民家民泊を中心に、ミニライブ、お琴と三味線教室、ギャラリー、ワークショップ等々、多彩な使い方が出来ますので、利用したい内容により相談を受けています。

 

古民家恵比壽にある、きんと屋。
きんと屋がある、古民家恵比壽屋。

ここは、溝井家の物語の集大成の場。


改めて、古民家恵比壽屋という場所とはどんな所なのでしょう。

古民家恵比壽屋には、色々な顔があります。

◆「きんと屋」相談支援事業所

◆織り工房「英(ひで)」
◆居酒屋

◆宿泊(休業中)
さらに、箱階段を登った二階で月2回土曜日に琴と三味線の教室などもあります。

「織り工房『英』(ひで)」古民家恵比壽屋内
川越市石原町1丁目 6-7

作業日時:月曜、水曜、木曜、金曜 13:00~16:00

電話:049-270-0922

Facebook:

https://www.facebook.com/orikoubou.hide/

 

古民家恵比壽屋の「織り工房『英』(ひで)」は、古民家恵比壽屋・溝井家の次男、溝井英貴(ひでたか)さんが、色彩豊かな「さをり織り」の職人として、ひと織りひと織り丁寧に心を込めて織り上げた世界に一つのハンドメイド製品を制作しています。
各種バッグ、ポシェット、マフラー、帯、小物入れ類などを販売しています。


「織り工房『英』(ひで)」の織り職人が、溝井英貴さん。


(YouTube紹介動画「The work of Hide (with Ebisuya and city of Kawagoe)」)

・溝井英貴

『1996年川越市に溝井家の二人兄弟の次男として生まれ、2歳で自閉症と診断される。高階北小、高階中の特別支援クラスから埼玉県指定技能連携校むさしの高等学院に進学後、図師洋子先生に師事し、さをり織りを習得する。高校卒業後は織り師として、織り工房『英』にて創作活動中である。』


販売されている雑貨類は、英さんが生地を織り、作家さんたちがストールなどの巻きものや羽織りもの作品に仕上げています。

高い縫製技術でアクセサリーやバッグなどに自在に仕上げているSAOさん、英さんの活動をサポートしながら自身でも制作している福島さんなど、才能と個性、感性溢れる作家が関わっています。

事前に連絡すれば、織り体験もできます。




織り職人、英さんは、毎年4月にウニクス川越・ウェスタ川越で開催されている「世界自閉症啓発デー Light it up blue 川越」出店でもお馴染みです。

会場では、自身の制作した生地を使った作品販売の他に、織りの実演でも魅せています。


(川越style「世界自閉症啓発デー Light it up blue 川越」
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12262975510.html

古民家恵比壽屋では、他にもいくつかの顔があり、施設内で営業している居酒屋もお馴染み。
営業日時は毎週水曜日・木曜日 18:00~21:00


居酒屋のみならず、施設内の宿泊者向けお風呂も利用することができ、「お風呂に入れる古民家居酒屋」として、お風呂付缶ビール500円で用意しています。
さらに、飲んだあとそのまま宿泊することも可能。


居酒屋では、恵比壽屋さんで人気の麻婆豆腐も登場する日もあり。
恵比壽屋さんの前身、溝井さんはMaple Leafという飲食店を運営していて、川越ファーマーズマーケットにも出店したことがありました。
イベント出店時も麻婆豆腐を提供し、長蛇の列が出来てあっという間に完売したという伝説を残しました。
麻婆豆腐は川越産椎茸の味が底で支えています。

 

「古民家恵比壽屋」、運営する溝井家の経緯を紐解けば紐解くほど、そこに見えてくるのはいろんなところに結ばれた石原町の繋がり。

何事も、「始まる」、というのはある日突然そこに起こったことではなく、数々の繋がりや経緯の先に生まれるものだとしても、この建物の物語にはやはり、特別なものを感じずにはいられない。

つまるところ、街をつくるのは人なんだ、人の思いと熱と行動があってこそ、物語は生まれていくのだ、

と、この家族は教えてくれる。

 

「家族」、という小さくとも強力な繋がりが、こうして街の風景を変えていっていること。支えていること。

 

その最終形でもいえる終着点が、相談支援事業所。

 

家族の絆を深めつつ、家族の絆を深めるお手伝いをする。

 

「きんと屋」相談支援事業所
運営会社:株式会社金登屋 
[住所]〒355-0221 埼玉県川越市石原町1丁目6番地7 恵比壽屋内
[営業時間]9:00~17:00
[定休日]土・日曜日
[Eメール]kinta_00@kintoya.net
[電話番号]049-202-2736
[FAX]番号についてはお問い合わせください
HP:

https://sites.google.com/kintoya.net/home01/777
Facebook:
https://www.facebook.com/kawagoe.kintoya
Instagram:
https://www.instagram.com/kintoya_kawagoe/
・東武東上線「川越市」駅及び西武新宿線  「本川越」駅から徒歩20分
​・東武東上線「川越」駅東口より東武バス①、②番から約15分「札ノ辻」バス停下車徒歩5分
本社 :〒355-0221 
埼玉県比企郡嵐山町菅谷大字579番地10
地域に希望と元気をもたらす会社
「古民家恵比壽屋」
HP:
https://mapleeihide.wixsite.com/ebisuya

Facebook:

https://www.facebook.com/kominkaebisuya