川越style「dining kitchen LIFE」カジュアルレストラン 蓮馨寺山門向かい | 「小江戸川越STYLE」

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川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

ホテルシェフがすぐそこにいる非日常感。

ホテルの料理を気軽な雰囲気で身近に頂く。

瀬山シェフの縦横無尽に冴える発想、妥協せず手間暇をかけて仕込み、その一皿に魂を注ぎ込む。

作品というべき一皿が完成。

料理は、シェフが自分のために作品を作り、自分だけが独占できるエンターテインメント。

料理の醍醐味を味わえるお店です。

 

2019年8月にオープンしたのが、「dining kitchen LIFE」さん。

お店があるのは、川越の連雀町、本川越駅から徒歩8分ほど。

本川越駅から中央通りを真っすぐ北に進み、連雀町交差点を過ぎて蓮馨寺の山門向かいにあります。



「dining kitchen LIFE(ダイニングキッチン ライフ)」
川越市連雀町10-1 
11:00~20:00(L.O.17:30、ドリンクL.O.19:00)
◆ランチタイム 11:00~16:00(15:00ラストオーダー)
◆ディナータイム 17:30~20:00(19:00ラストオーダー)

※16:00までにご予約がない場合はcloseとなります。
※テイクアウト受付時間9:00~19:30 提供時間12:00~20:00までとなります。
定休日 水曜日
tell/fax:

049-298-8331
Mail :

life.kawagoe2019@gmail.com
Instagram:
https://www.instagram.com/kawagoe_life/
Facebook:
https://www.facebook.com/diningkitchenLIFE/

川越の連雀町は、本川越駅~一番街の中間辺りにあり、地元の人のみならず観光客も日々行き交う地域。

「川越昭和の街」として再び活性化し注目を集めているエリアでもあります。

地域の象徴的な場所として蓮馨寺があり、地元の人にとっても観光客にとってもお馴染みのお寺。蓮馨寺は、お寺という枠を超えた川越の様々なまちづくりの発信が行われている場所でもあります。

LIFEさんは蓮馨寺山門道路向かいという場所柄、地域の人のみならずお寺を訪れた観光客なども訪れるお店となっています。

開店から閉店まで通し営業しているのが特徴で、昼でも夕方・夜でも時間を気にせず足を運ぶことができるのがLIFE。

LIFEは、カジュアルレストランとしてプチプライスで美味しいフレンチが食べられるお店。

LIFEのランチは情緒溢れる「小江戸川越」を感じるシュチュエーションで。
ディナーは店内のゆったりとした音楽や空間で流れていく時間をLIFEの料理とともに楽しむ。

地元の人にとっても、ホテルの食事を思わせるLIFEの瀬山シェフの料理に惹かれ、普段使いからハレの日に利用するパターンも多くなっている。
 

お店の看板に季節ごとに花が彩られているのもLIFEの特徴。

これまでその看板から季節感を演出してきました。

 

LIFEさんは、店内を一見すると一階のカウンター席とテーブル席のお店かと思われますが、実は・・・階段を上がると二階には広い客席が用意されています。二階は13席程あります。
一階が開放的な雰囲気で気軽に過ごせる場なら、落ち着いた雰囲気で食事するなら断然二階席へ。


歩き疲れた観光客が広々として二階で寛ぐ光景もお馴染みです。

この雰囲気でLIFEのお皿に向かっていると、まるでここがホテルのレストランにいるように思えるから不思議。

それだけ瀬山シェフの一皿に訴える力があるようでした。そして15時になれば・・・蓮馨寺の鐘つき堂の鐘が打ち鳴らされるのが地域の日常になっていて、午後のゆったりとした時間に店内から鐘の音を聞くのも川越らしい体験でもあります。LIFEさんでパーティー・貸切の要望が寄せられるのは、この二階席があるからなのです。

 

ランチのセットメニューから単品料理、カジュアルな食べ歩きメニュー、さらに本格的なフレンチコース料理まで幅広く提供。

長年ホテルで腕を振るってきた瀬山シェフが、一つ一つ手間を惜しまず料理を仕上げています。

ホテルシェフのキャリアを存分に活かし、

「地域の人にとって身近で気軽なお店でありたい」

という思いでお店を切り盛りしている。
ランチのセットは肉、魚を中心としたメニュー、ディナーは肉、魚、他アクアパッツア、ビーフシチューなど、季節によってその日、最適な調理法で調理した料理を提案しています。

どの料理も、ソースの味を確かめれば、このお店がどれだけ調理に手間をかけているのかがすぐに分かる。

これがプロの味、プロの仕事。

膨大な時間を注ぎ、一品一品、一皿一皿、大切に創り上げている。

■LIFE セットメニュー

・ A dish サラダ・メインディッシュ・パン付き ¥1200
・B dish サラダ・メインディッシュ・パン・ハーフパスタ又はデザート付き ¥1700
・C dish サラダ・メインディッシュ・パン・ハーフパスタ・デザート付き ¥2100

メインディッシュは、本日のパスタ、本日のお肉、本日のお魚から選べる。

プラス¥200でドリンクセット(コーヒー・紅茶・アイスコーヒ・アイスティー)にできます。 
セットに、お肉とお魚のコンビプレート(プラス\400)
オリジナルポークハンバーグ(プラス\200)

特製カレープレート(プラス\300)
ジューシーサーロインステーキ(プラス\800)

1200円で食べられるの個人店ならではの特権。同内容をホテルで食べるとすると軽く2000円は超えるのでは。

手間をかけた調理、繊細な盛り付け、思わず写真に撮ってSNSにアップする人も続出している、映えな料理作品たち。

 

セットメニューのメインディッシュのパスタ・お肉・お魚は時期により内容が変わります。
今の時期のお肉は、「チキンとキノコの赤ワイン煮込み〜濃厚ミルクのカプチーノ添え〜」
プリップリのチキンを赤ワインをベースにしたソースでグツグツグツグツグツグツグツグツ.....煮込みました。
たっぷりかけたソースの上にはミルクを泡だてたカプチーノを添えて。
泡は潰したり絡めたり。


今の時期のお魚は、「シーフードソテー 栗のリゾット添え」。
季節のお野菜をふんだんに使い、シーフードと栗の入ったチーズリゾットを絡めて召し上がれ。



パスタは、「シーフードのトマトソースパスタ」。


これまでのメインディッシュはどんな作品??

瀬山シェフが作り上げた作品がこちら。

見ているだけでも楽しい。それ自体が作品となっている一皿。

(以前のメインディッシュのお魚。瀬山シェフの細部にまでこだわった盛り付け)

 

また、メインディッシュのお肉とお魚を両方味わってみたい!という要望から、セットにプラス400円で本日のお肉料理とお魚料理のコンビプレートにも変更できます。

(以前のお肉とお魚のコンビプレート)

 

LIFEではセットメニュー以外にも単品メニューも豊富にあり、手間暇をかけた一品を提供しています。こちらも昼でも夜でも営業中に提供。通し営業ならではの醍醐味です。

・本日のパスタ

・本日のお肉料理

・本日のお魚料理

・オムレツプレート

・ポークハンバーグ

・シーフードハンバーグ

・唐揚げ

・ポークステーキ

・特製カレー

・特製カレー(お肉 or お魚付)

・オリジナルポークハンバーグ

・有頭エビのソテー温野菜添え

・ビーフシチュー

・お肉とお魚のコンビプレート

・ジューシーサーロインステーキ

・アラカルトソーセージ

・ビーフシチュー

・牛肉のタリアータ」
ワインにも合うメニューがずらりと並びます。


 

ドリンクは、コーヒーや紅茶の他、各種ソフトドリンク、マンゴーソーダ、ストロベリーソーダ、抹茶ミルク、マンゴーミルク、ストロベリーミルクなどなど。

アルコールはビールに越生ゆずチューハイ、日本酒、ワインがあります。
LIFEの季節のお楽しみデザートも、LIFEらしいホテルを思わせる一品。
アイスやフルーツでカラフルに彩りを作っています。
季節のデザートも時期により変わり、どんなデザートが出るかそ時のお楽しみ。

 

LIFEの二階の部屋では、パーティーや誕生日会、結婚記念日などの記念日、女子会、二次会、七五三、食事を兼ねた会議等々でも利用されています。

そう、LIFEはカジュアルレストランであり、フルコースも対応している、対応できるお店。

シェフが思いの込めたフルコース料理を提供している。

日常から離れ、異空間で、

「普段、家では味わえないような料理を提供したい」
と瀬山シェフは話します。

フレンチコース料理はどんな料理が提供されるのでしょう?
コース料理は要望に合わせてオーダーメイドで内容を決めます。

コース料理は当日から1週間前に予約、金額や内容等相談にのっています。

コース料理を参考までに。

メニュー表にはない、この日だけの特別メニューがその会をさらに盛り上げます。


 

 

連雀町、蓮馨寺を向かいに臨みながら、ホテルの雰囲気を味わうお店。

LIFEの川越物語とは??

瀬山シェフのこれまでの道のりを物語ります。

「dining kitchen LIFE」のオーナーシェフ瀬山さんは、一貫してホテルでシェフとして活躍してきました。

大宮にあるパレスホテル大宮、深谷市にある埼玉グランドホテル、合わせて計20年シェフとして腕を振るってきました。

ホテルのシェフの強みとして、幅広い料理を手掛けることで、様々な料理を作る技術を身につけることができる。

まさにオールマイティシェフ。

フレンチを主戦場としながら、イタリアンのパスタやピザ、数万円のコース、鉄板焼き、和食、宴会にも対応し、弁当も提供していた。

色々な経験がシェフとしての足腰を強くし、ありとあらゆる状況に向き合えるスキルを身に着けるのはホテルならでは。

総合力の高さが、ホテルシェフのホテルシェフたるゆえんなのです。

ホテルでの幅広い経験が、今のLIFEにも如何なく発揮されていて、カジュアルフレンチを骨格としながら、気軽な感じを出せる柔軟性に繋がっている。

ホテルシェフとして働きながら、ある一つの出来事が、瀬山さんの独立の気持ちを起こすことになった。

それが、夫婦で切り盛りする知り合いの個人飲食店を手伝う機会があり、手伝いながら、個人店のアットホームな雰囲気に惹かれ、こういう道もあるのかと、

「自分でもやってみたい」

と思うようになっていった。

そして、ホテルシェフとして20年間勤めたという一つの区切りに、何か新しいチャレンジをしたいという思いも重なり、

「これまでのキャリアを活かして、自分のお店を持ちたい」

独立への道を進む決心をしたのでした。

2019年8月、カジュアルレストラン「dining kitchen LIFE」をオープンさせたのでした。

これまでの経験を土台にし、新たな発想からこれまでにない料理を生み出している。

LIFEがランチセット以外に貸切パーティーやフルコースなど幅広い対応ができるのは、ホテルで働いた経験が生きています。

 

LIFEがある、川越の「昭和の街」。

本川越駅から徒歩8分ほど。連雀町交差点から一番街手前の仲町交差点までの中央通りをメインストリートにした周辺地域を「川越昭和の街」として、『中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかにする会』がまちづくりを行っています。

昭和の街の商店は、中央通りが開通した昭和初期から続くお店も健在で、かつ、近年になってオープンした新しいお店も多く、伝統と革新がバランス良くブレンドしているのが特徴。


今年度は立門前線(立門前通り)延長220m幅員6mの道路整備(美装化)工事中です。

工事を経て、来年度には趣きのある通りに変身している。

(美装化される立門前線(立門前通り))

 

川越昭和の街の会では、年に一度蓮馨寺で昭和の街の総力を結集させた催しを開催しています。

それが、「昭和の街の感謝祭」。

イベントで行われる大抽選会は人気コーナーとなっており、LIFEさんのお食事券も景品に入っていました。

(川越style「昭和の街の感謝祭」蓮馨寺 川越昭和の街の会 2019年9月1日

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12517984318.html

LIFEさんが蓮馨寺向かいという、昭和の街の真ん中にできたことで、昭和の街のブランドイメージがまた向上していくはず。

 

そして、LIFEは決して敷居の高いお店でないことは、食べ歩きメニューも用意していることからも伝わるでしょう。

セットメニューからフルコースからの食べ歩きメニューという、この振り幅の大きさがLIFEの真骨頂。

ポークの赤ワイン煮込みをチーズリゾットに入れたコロッケ、チーズライスコロッケは、しっかりと味がついてるのでケチャップなどなく食べられる。
他にも、シューアイスフリットもあり、ベリーをトッピングして甘さに酸っぱさをプラス。
「カリッ」「トロッ」という食感が楽しめます。

他にもお店で定番人気の黒カレーもテイクアウトに対応しています。

 

食べ歩きメニューは、川越まつり、川越百万灯夏まつりのような催し時に特別営業という形で店先で提供することもあります。

コックコートを着用したシェフが店先で調理パフォーマンスを魅せるのがLIFEならではの光景でしょう。

 

カジュアルレストランであり、ハレの日にも最適なLIFE。

 

蓮馨寺を目の間にして、ちょっと贅沢な時間を味わう。

 

「dining kitchen LIFE(ダイニングキッチン ライフ)」
川越市連雀町10-1 

11:00~20:00(L.O.17:30、ドリンクL.O.19:00)
◆ランチタイム 11:00~16:00(15:00ラストオーダー)
◆ディナータイム 17:30~20:00(19:00ラストオーダー)

※16:00までにご予約がない場合はcloseとなります。
※テイクアウト受付時間9:00~19:30 提供時間12:00~20:00までとなります。
定休日 水曜日
tell/fax:

049-298-8331
Mail :

life.kawagoe2019@gmail.com
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