川越style「川越春一番コンサート」『いいもんず』×『ACIDMAN』川越いもの子作業所 | 「小江戸川越STYLE」

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2011年3月11日、東日本大震災が起こり、地震や津波、それに伴う福島第一原子力発電所の事故により甚大な被害が出ました。死者行方不明者が18,000人を超えました。震災から8年、最大で47万人と言われた避難者は未だに全国に7万人もいます。このコンサートは「障害のある人が安心して働き暮らせる街は災害に強い街です。」をテーマに、その復興が早く進むこと、川越が災害に強い街になることを願って進んでいます。

 

春一番が吹き渡り、長い冬を越えて、ようやく桜の蕾が冬眠から目覚めるように膨らみ始めた頃、毎年春の風物詩となっている、川越春一番コンサートの季節がやって来ました。

2019年3月9日(土)ウェスタ川越大ホールで開催されたのが、「川越春一番コンサート」いいもんず×ACIDMAN。


日時:平成30年3月9日(土) 

開場 11時45分  開演12時45分
会場:ウェスタ川越大ホール
出演者:「いいもんず(IMO楽団)」、ロックバンド「ACIDMAN」

主催:川越いもの子作業所
後援:川越市 川越市社会福祉協議会 川越商工会議所 川越市民生委員・児童委員協議会連合会 川越市障害者団体連絡協議会 NACK5
チケット:
大人 3,500円 子供・障害者 3,000円(子供12才まで)
当日 大人 4,000円 子供・障害者 3,500円
「川越いもの子作業所」
http://www.imonoko-1.jp/
「いいもんず」

Twitter:

https://twitter.com/IMO_GAKUDAN

 

川越いもの子作業所の春一番コンサートは、災害弱者である障害のある人たちの地域理解と連携を深めるコンサートとして、毎年春の火災予防週間に行っています。
川越いもの子作業所から生まれたロックバンド「いいもんず」(旧名「IMO楽団」から改名)に加えて、今回はロックバンド「ACIDMAN」をゲストに迎えました。
川越・富士見・所沢出身の人気バンド「ACIDMAN」のライブの力を借りて、障害のある仲間たちが歌い、踊り、奏で、そして運営するコンサートです。
 

「ACIDMAN」

http://acidman.jp/content/

『“生命“”宇宙”をテーマにした壮大な詩世界、様々なジャンルの音楽を取り込み、静と動を行き来する幅広いサウンドで3ピースの可能性を広げ続けるロックバンド。大木伸夫(Vo&G)川越市出身、佐藤雅俊(b)富士見市出身、浦山一悟(dr)所沢出身。2002年アルバム「創」でメジャーデビューを果たし、以降、数々のロックフェスの大トリも務める。2017年11月、結成20周年の集大成として故郷埼玉県、さいたまスーパーアリーナにて初の主催ロックフェスである「SAITAMA ROCK FESTIVAL“SAI”」を開催。同年12月、11枚目のオリジナルアルバム「Λ」をリリース。2018年7月には「ACIDMAN LIVE TOUR“Λ“」の最終公演、6度目の武道館ライブを開催し成功を収める。そしてACIDMANの全ての楽曲からライブで聴きたい曲を投票してセットリストを決めるツアー ANTHOLOGY、満を持しての第2弾、ACIDMAN LIVE TOUR“ANTHOLOGY 2“が2019年3月2日沖縄からスタートし追加公演を含めた東京2daysまで、全国11ヶ所で開催される。』

最新リリース情報:2018年11月28日 LIVE DVD&Blu-ray

「ACIDMAN LIVE TOUR“Λ“ in 日本武道館」

 

川越いもの子作業の「いいもんず」とメジャーアーティストの競演が見られる春一番コンサート。

毎年、あのアーティストが川越に来てくれるんだ!というあっと言わせる有名アーティストの川越招聘に成功しているのがこのコンサートの特色。

春一番コンサートに出演してきたアーティストは、ワンマンホールライブで客席を満席に埋められる動員力がある人気・実力ともあるメジャーアーティスト。

川越でこれだけのアーティスト呼べる、しかもワンマンライブではなく対バンという形でできるのは、間違いなく川越を拠点にしているロックバンドでは、いいもんずしかいないという事実がある。

コンサートの趣旨に賛同し、いいもんずの魅力に惹かれ、毎年驚くようなアーティストが川越までやって来て、いいもんずと対バンしています。

今年は人気ロックバンド、「ACIDMAN」が春一番コンサートの舞台へ上がる。

どんな熱気溢れる対バンコンサートが繰り広げられるでしょう。

ウェスタ川越大ホールの開場時間と共に、来場者は開演までの間、ロビーの川越いもの子作業所やACIDMANのブースを見て回っていました。

 

川越を中心に活躍するロックバンド、「いいもんず」。

川越いもの子作業所の仲間たち(利用者)、職員から成るロックバンドで、メインで活動するメンバーをはじめ、川越いもの子作業所の仲間たち全員がいいもんずです。

いいもんずの楽曲は、基本全てオリジナル曲、CDもこれまで多数制作しています。

楽曲は主に川越いもの子作業所施設長の大畠宗宏さんが制作している。

YouTube:「雨にも負けず」いいもんず(川越いもの子作業所)

https://www.youtube.com/watch?v=sdMiDFQuNa0

 

IMO楽団の最大の晴れ舞台が、毎年3月に開催している「春一番コンサート」です。

2015年3月の春一番コンサートは、「カイマナふぁみりー」さんをゲストに。2016年は大阪の人気ロックバンド「おかん」との対バン形式。

そして、2017年にはあの「フラワーカンパニーズ」との対バンを果たしました。

(2016年3月春一番コンサート 「IMO楽団(いいもんず)」×「おかん」)

 

(2017年3月春一番コンサート「IMO楽団(いいもんず)」×「フラワーカンパニーズ」)

 

2018年3月の春一番コンサートで、対バンしたのが、「ケラケラ」と「怒髪天」。

(2018年3月春一番コンサート「IMO楽団(いいもんず)」×「ケラケラ」、「怒髪天」)

 

「川越いもの子作業所」は、川越の人ならどこかで目にし、耳にしたことがあるだろう馴染みあるものだと思います。

見聞きする名称であっても、ではどこまでいもの子作業所のことを知っているかと問われたら、どうでしょう。高い知名度の割に内実が知られてないだろうというのも一方であるのでは。

いいもんずというロックバンドは、川越いもの子作業所のことを知らずには語れないのです。

川越の笠幡にある社会福祉法人皆の郷が運営する「川越いもの子作業所」は、障害を持った仲間たちが働く作業所として1987年に生まれました。

『障害の重度、軽度または種別を問わず、埼玉県川越市の地域の中で、労働・生活・文化・経済、その他あらゆる場面で機会を得て、障害者も1人の人間として自立していけるよう支援していく」という理念のもと、各事業の運営を行っています。

「川越いもの子作業所」

多機能型障害者支援施設 社会福祉法人 皆の郷 川越いもの子作業所
〒350-1175 埼玉県川越市笠幡後口4063-1

TEL:049-233-2940

FAX:049-234-2940

『1985年頃、当時の川越市は障害を持った人たちの働く場がほとんどなく、特に重度の障害を持った人たちは、学校を卒業してもどこも行き場がありませんでした。「どんなに障害が重くても働きたい。生まれ育ったこの街で暮らしたい。」という願いのもと「川越いもの子作業所」は誕生しました。そして、1991年、現在の川越市笠幡の地に作業所を建設し、木工作業とアルミ缶のリサイクル作業を始めました。』
運営方針    
①一人一人が精一杯働き、社会の一員としてたくましく豊かな人生を築いていけるように援助していきます。
②一人一人の人格が最大限に尊重され豊さと幸福を追求できる施設運営を目指します。
③一人一人が主人公として働き暮らす、人間的な発達を保証する実践を追求します。
④笠幡、霞が関地域の福祉の向上に努め、障害者、お年寄り、地域の人々が気軽に立ち寄れるぬくもりのある施設を目指します。
⑤障害者生活支援センターのびらかに協力するとともに、ケアホームほくほくハウスをバックアップし、障害者の地域における自立生活を支援します。
 

川越いもの子作業所は、障害者自立支援法に基づき、以下の事業を運営しています。
■生活介護
対象者は区分3以上(入所を伴う場合は4以上)で、日常生活上の支援の提供が目的の事業です。
生活介護事業が必要な利用者に対し、木工作業やリサイクル作業、公園清掃、花販売、製袋作業等を行い、その人らしく生き生きと楽しく働けるように支援します。    
■就労支援
【就労継続B】 (10名)
就労や生産活動の機会を提供します。木工作業やリサイクル作業、清掃、花販売、製袋作業を通して、生産活動に必要な知識や能力の維持向上を図り、たくましく豊かな人生が築いていけるよう支援します。    
【就労移行支援】 (20名)
一般企業への就職を希望する方に対し、必要な知識・能力を養いその人らしく働くことのできる職場への就労・定着を図ります。
給食施設を利用した周辺地域への給食の提供および配食サービス、また市や大学、入所施設の清掃・メンテナンスなどを行います。    
■生活訓練
障害に関わらず地域生活に移行できるように、段階的に通所、訪問を組み合わせ支援を行います。食事・排泄・更衣などの日常生活動作、洗濯・掃除・炊事などの家事動作、買い物・金銭管理・公共交通機関の利用等、日常生活に必要なスキルの獲得を支援していきます。    
■施設入所支援
対象者は区分4以上の方(50歳以上の方は3以上)です。
1ユニット9人~10人の全室個室で、6ユニットあります。各ユニットに玄関、居間、食堂、浴室があり、ユニットから移動しなくても生活できるようになっています。
6つのグループホームが廊下でつながっているイメージです。
身体的に配慮が必要な方のユニットや、強度行動障害を持つ方のユニット等、利用者の障害の状況に合わせたユニットの構成になっています。
利用者はここから仕事に行き、ここに帰ってきます。お風呂は仕事が終わり帰ってきてから毎日入ります。
車いすでも対応できるリフト付きの浴室が2ユニットにあります。
食事は厨房から各ユニットに運ばれてきますが、配膳やご飯の盛りつけはユニットで行います。また、ユニット内には台所があり、利用者が炊事や調理をできるようになっています。
■短期入所支援
家族とはなれて暮らす経験や、自立への第一歩として、また家族の急用、急病などで家族で暮らすことが一時的に困難になった場合に利用できます。

「働く支え」の施設
川越いもの子作業所(作業棟)    
川越第2いもの子作業所
第3川越いもの子作業所(東田町事業所)    
第3川越いもの子作業所(寿町事業所)
川越いもの子製麺
福祉の店

「暮らしの支え」の施設
多機能型障害者支援施設 川越いもの子作業所
ほくほくハウス
第2ほくほくハウス
第3ほくほくハウス
第4ほくほくハウス
第5ほくほくハウス

「生活の支え」の施設
障害者生活支援センター のびらか
 

川越いもの子作業所では、「障害の重度、軽度または種別を問わず、埼玉県川越市の地域の中で、労働・生活・文化・経済、その他あらゆる場面で機会を得て、障害者も1人の人間として自立していけるよう支援していく」という理念のもと、各事業の運営を行っています。
 

いもの子作業所の定番となっているイベントといえば、「チャリティバザー」や「いもの子夏祭り」があります。チャリティバザーはすでに32回近く開催しています。

いもの子の仲間たちと職員はもともと、このチャリティコンサートで音楽演奏を披露していました。

毎年のようにオリジナルの新曲を作り演奏してきた。

つまり、いいもんずを紐解くと、初期から数えて30年以上の音楽演奏の歴史があることになります。

まず、正式なバント、IMO楽団誕生に辿り着くのに大きなきっかけとしてあったのが、2013年に川越いもの子作業所内で、絵や歌やダンスで自分を表現する表現活動の場「Studio IMO(アイエムオー)」を立ち上げたことでした。

Studio IMOはいもの子内で制作するのみならず、外に出ていくことに積極的で、各地で絵画展を開催しています。

Studio IMO発足を契機として、同時に、今までバンド名を付けずに演奏していた音楽の集まりに、正式に「IMO楽団」とすることにした。

「Studio IMO」と「IMO楽団」はお互いにリンクしていて、リンクすることで、IMO楽団のCDジャケットのイラストをStudio IMOのアーティストが描いたりして、そこにも仕事が発生するようにしている。IMO楽団は、発足から月日を経るごとに各地に呼ばれることが多くなり、各地のイベント・コンサートに出演しています。
 

昨年の春一番コンサートから今年の春一番コンサートを迎える間にも、数えきれないほどの出演を重ねてきたIMO楽団(現・いいもんず)。

(2018年10月12日川越DEPARTUREにて『MUCHA LIBRE vol.3』)

 

いいもんずが活躍の舞台を広げながら、川越いもの子作業所として、2019年の春一番コンサートの準備が始まっていった。

仲間たち、職員合わせた全体会では、チケットの売れ行きや今まで行ってきた宣伝活動、当日の役割などを確認、そして舞台上の歌と踊りを練習を重ねていきました。


さらに、春一番コンサートを盛り上げるべく、仲間たちは手作りに邁進。
舞台上に下げる垂れ幕の手形は、障害のある仲間が、重い障害がある人も一緒にやれることはないか?と考えたもの。今回は重度心身障害の仲間も制作に参加。
「ACIDMANありがとう」は、赤橙を意識しました。



楽屋案内の用紙を明るく色付けしたのも仲間の制作。
普段は画用紙いっぱいに自由に円を描くスタイルの彼、今回文字の書かれた紙を渡されると、それをよけてカラフルに彩っていた。

色んな仲間がそれぞれの形でコンサートを盛り上げようと頑張り、作り上げているのが川越春一番コンサート。

 

川越いもの子作業所の仲間たちの想い、ACIDMANの想い、想いが掛け算でうねりながら、2019年3月9日(土)のウェスタ川越大ホール。

「いいもんず」、「ACIDMAN」が出演する、川越春一番コンサートの当日を迎えたのでした。

春一番コンサート実行委員からのメッセージ。

「ご来場いただきありがとうございます。東日本大震災から8年が経ちましたが、いまだに多くの方が避難生活をおくり、たいへんな思いをして暮らしています。わたしたちはこのコンサートに向けて、お店にポスターを貼らせていただいたり、街頭でチラシを配ったり、みんなで協力して準備をしてきました。被災地の復興がすすむことを願って、このコンサートの売上金の一部を寄付させて頂きます」。

 

ステージを彩ったTシャツは、仲間たちがこのコンサートのためにシルクスクリーンで作ったもの。
川越いもの子作業所の仲間のみならず、ACIDMANのメンバーも着用。
ステージの演出のひとつのスライドショーでは、障害が重い仲間も素敵な表情でコンサートを盛り上げようと登場。

障害のある仲間たちの思いを歌に。春一番コンサートが開演しました。

「いいもんず」

♪雨ニモマメズ
♪ラッパスイセン

『別れの季節に咲き多くの人を見送ってきたラッパスイセンには「あなたをまつ」という花言葉があり、春がもうすぐそこまで来ていることを伝えてくれます』

♪雪の朝2018

『1月20日、川越にとても深い雪が降ったこの日、いもの子を去った仲間がいます』

♪四つの階段

『一人暮らしをする障害のある人が仕事を続けることができなくなり、助けを求めました』

♪笑顔の君はピカピカに光って『障害者は働くことができない、ずっと親が面倒みていくんだ。そう言われて時代から30年。いもの子では障害のある仲間たちが自分の仕事を持ち生き生きと働いています。しかし、学校卒業後の行き場は今でもきびしく学校の卒業生の中には、障害が重いゆえに進路が決まらない人たちがでてきています』

♪君のままでこの場所で

『僕には仲間がいなかった。部屋の中に閉じこもり、うつうつと生活していた。

いつの間にか、仲間が増えていた』

♪君とジャンプ

『「僕がどうして生まれてきたのか」「私がどうして生きているのか」

「う~ん分からないな」「でも、あなたがいるって幸せ」』

春一番コンサートで、毎回のように見られる会場の様子があります。

会場には、川越いもの子作業所関係者やいいもんずのファンばかりでなく、もちろんACIDMANさんのファンも多数駆けつけています。

コンサートスタート時は、いいもんずのことを知らない人も多くいるだろう中で、いいもんずの演奏が始まる。

はじめの1、2曲は会場の反応は薄い。しかし、曲が進むにつれ、明らかに様子が変わっていくのだ。

観客はいつの間にか身を乗り出し、手拍子をしている。

数曲のうちにぐいぐい惹きつけてしまう魅力がいいもんずにはある。

これは、「おかん」の時もそうだったし、「フラワーカンパニーズ」、「ケラケラ」、「怒髪天」の時も同様だった。

これが、いいもんずの力。

 

ラストソング♪川越ここがわたしの街

「川越ここがわたしの街」作詞・作曲 大畠宗宏

「この街で くらせることを

くらし続けることを いつだって 思っていた

朝の光が 2階の窓をさす

午前6時 時の鐘が鳴る

バス通り お菓子屋の角

鞄をかかえた 君を

見つけては 手を振った

 

この街で 暮らせることを

くらし続けることを 君だって 信じていた

見上げた空は どこまでも青く

午後0時 時の鐘が鳴る

蔵造り 屋根の上では

けやきの葉が揺れ 光った

二人の未来(あす) 輝いていた

この街で 暮らせることを

くらし続けることを 今だって 思っている

ふくらんだ雲 屋根の上流れ

午後3時 時の鐘が鳴る

二人別れた 銀行の前

その時もまた 会うこと

くりかえし 約束した

 

午後6時 時の鐘が鳴る

まつりばやし 遠く聞こえる

君の顔 君のすがた

さがしている 風の中

 

川越ここが私の街 川越ここが君の街

ここで 暮らせることを

くらし続けることを

いつまでも いつまでも いつまでも」

 

いいもんずに続いて、ACIDMANの登場。


 

いいいもんず・川越いもの子作業所とACIDMANの熱いパフォーマンスで会場は終始熱気に包まれ幕を閉じました。

 

東日本大震災から8年。

障害のある人が安心して働き暮らせる街は、災害に強い街です。
 

次回の川越いもの子作業所「春一番コンサート」は、2020年3月7日(土)ウェスタ川越で開催されます。

 

「働きたい」「社会の中で自分を輝かせたい」「何かに挑戦したり、一緒に笑い合える仲間がほしい」。

誰もが「はたらいているんだうれしいよ」と言えるように。

「ぼくたちのストーリーは始まったばかり」。

 

「川越いもの子作業所」

多機能型障害者支援施設 社会福祉法人 皆の郷 川越いもの子作業所
〒350-1175 埼玉県川越市笠幡後口4063-1

TEL:049-233-2940

FAX:049-234-2940