チャリティーロックミュージカル「ハムレット」上演 川越市民会館大ホール | 「小江戸川越STYLE」

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川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

第一幕 

第一場 草原


ジプシーたちの歌を囃子声で、緞帳上がる。

ジプシー達のコーラス。

中心にジプシーの娘、レオノーラ踊っている。

周りを取り囲むジプシー達。


カルゴ「踊れ!レオノーラ!」


テイトリー「いいぞ!レオノーラ!」


マヌエラ「レオノーラ!オーレ!」


カルド「フェルナンドも、踊ってよ!」


それは、
これからの壮大な物語を予感させる、叙情的な始まりでした。


台本を手に真剣な表情で芝居の練習に打ち込む姿。迫真の演技が続きます。
稽古場に立ち込める熱気、したたり落ちる汗、
本番の舞台まで2ヶ月を切り、
熱のこもった稽古が昼過ぎから夜遅くまで続いていました。

シェイクスピアの悲劇のハムレットをアレンジし、

ハッピーエンドで終わらせる大胆な試み。
ここから、今までにないハムレットを作り上げていこうとする野心に溢れていた。。。




☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



~ハッピーエンドの新しいハムレット⁈~

Story
デンマーク国王が急死し、王の弟クローディアスは王妃と結婚。デンマーク国王の座に就いた。

父王の死と母の再婚で憂いに沈む王子ハムレットは、謎のジプシー・ニコラウスから、全てはクローディアスが王位を手に入れるための陰謀であったことを知らされる。

ハムレットはジプシー達と共にクローディアスに復讐を誓い、敵の目を欺くため狂気を装いながら機会を伺う。

恋人オフィーリアにさえ本心を明かさないハムレットに深く傷付くオフィーリア。身の危険を感じたクローディアスはハムレットを亡き者にしようと企てるが…。

おなじみのシェイクスピアの悲劇を、原作にはないストーリーとロック調の楽曲で全く新たな作品に仕上げています。
予想外の結末。
そしてニコラウスの正体とは…。

前作同様、シェイクスピアの代表作に出演者一同一丸となってチャレンジしています。

シェイクスピア生誕450年の今年、誰も想像しなかった新たなハムレットが、今ここに誕生します!

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



この夏、川越で熱気溢れるハムレットが上演されます。


2014年8月31日(日)に川越市民会館大ホールで開催されるのが、
チャリティーロックミュージカル
「ハムレット」。

11:00開場11:30開演
15:30開場16;00開演
全席自由
前売り券・当日券2000円

ミュージカルカンパニーすてっぷ1

049-226-3494


『ハムレット』は、シェイクスピア作の悲劇。
5幕から成り、1600年から1602年頃に書かれたと推定される。
正式題名は「デンマークの王子ハムレットの悲劇」。
シェイクスピアの戯曲の中で最も長い。

デンマーク王子ハムレットが、父を殺し母を奪い王位を簒奪した叔父を討ち、復讐を果たす。

シェイクスピアの四大悲劇の一つです。


このハムレットのミュージカルを作り上げている稽古場が、
川越の仙波町にある、ミュージカルカンパニー

「すてっぷ1」。

このハムレットのために既に5月から稽古を始め、

現在連日のように出演者がスタジオに集結し、

本番に向けて稽古を重ねる日々が続いています。







この日も昼過ぎからパート練習が始まり、

夜には通し稽古と続き、夜遅くまで練習が続いていました。

稽古に熱中するあまり、終電間際まで続くこともあるほど、

ハムレットに打ち込んでいる面々。

昼のパート練習は、

今回の舞台のオリジナルキャラクターである、
10人以上からなるジプシーたちの練習でした。







熱気溢れる室内、暑い時期の稽古は居るだけでも汗をかいてきます。

歌い、踊り、お芝居をする。それを何時間も続けていました。

息づかい、体から発する熱、汗、群舞の迫力。

曲をかけ何度も止めては
同じ箇所を確認し、「もっとこう」「そこでこう動く」

一つひとつの動作を妥協なく突き詰めていきます。動きの中で合わせる手拍子は特に難しい。


そして、練習の中で生まれたアイディアを取り入れ、

新しい動き、タイミングがどんどん生み出されていきます。

ここにしかないハムレットが出来上がっていく過程を目の前にしていました。



参加してから10回以上練習しているという

ジプシーの一人アントニオ役の方は、

ミュージカルはおろか歌に踊り縁はなかったそうですが、

誘われてハムレット出演を決めた。
「練習にもだんだん慣れてきました」と、歌に踊りにお芝居に
完成度の高いレベルに達していました。




それでも細かい部分はこれから、と表情を引き締めて、

残された2ヶ月弱でアントニオの人物像をじっくり作り上げ深めていきます。




悲劇のハムレットをハッピーエンドに導くための大事な役が必要、
そのために考え出されたのがこのジプシーたちでした。

ハムレットの復讐を手助けし、

さらにはハッピーエンドに導くための重要な役も担う。
ジプシーたちの活躍があってこそ、

悲劇に終結しそうになるハムレットが一転し、このハムレットが成り立つ。


人数の多いジプシーですが、一人一人名前も個性もあり、

きっちりキャラクター作りがされ、物語を彩る個性派集団です。

みんなで揃える踊りと、個性に合わせたそれぞれの踊り、動き、セリフ、

細かい部分まで作り込みされていました。

一人のセリフが8行もある箇所もありました。


役をそれぞれが理解し、その役になりきろうとしている。

これぞミュージカル、

本物を目指すミュージカルのクオリティーに圧倒されます。


練習が進んでいくと、完全に役の顔になっていきました。


前列にいる方は特に上手い。

すてっぷ1所属の方はさすがにダンスが上手いです。
ハムレットの親友ホレイショー役の方は、
元宝塚受験生。
「ミュージカルが好き」と、今回のハムレットに参加し、

10年ぶりにミュージカルの舞台に立ちます。


ミュージカルに初めてチャレンジする人、

再び舞台に立ちたいと来た人、いろんな方が集まって作り上げていきます。


指導するのは、すてっぷ1を主宰している飛翔ひかるさん。

立つ姿も、歩く姿も綺麗で、もちろん踊る姿は綺麗でカッコいい。
指導にも熱がこもります。


ジプシーの群舞を

この時、誰がどこにいたらいいか、どう動いたら綺麗か、何度も確認。

一つができるとさらにアイディアが湧き

違う踊りに展開していくこともしばしば。

飛翔さんの想像力が広がっていきます。


ジプシーのチームプレーのパート練習が続き、
「今の部分もう一度いきます」
同じ箇所の曲が何度も流れる。
「OKです。次のフリいきます」
綺麗にきまった。
「素晴らしい!全体の流れはそんな感じです。では今のところ最後まで通してみましょう」

最後に「オ レ!」と気持ちを一つにして形がきまった時は、

みんなで「オー!!」と笑顔で盛り上がります。




この後ジプシーの部分は、劇中劇の練習と続き、



劇中歌の練習へと続いていきました。


『お気持ちは痛いほど解ります

私だって父を殺されて神さまを恨みました


でも

一緒に悲しみ分かち合ってくれている

仲間がいることある日気づいたの

ざんこー-くーーなーーー

このせーーかーーいーーー


だれかがーーもがいてーーいるのならばーーー

こーんーどーはーーー

わたしーーのーーばーーんーー


だれかがーーあなたのーーそーばにいてーー

ラーラララララーーラララララーーラララララー


きにかーけーてーるーー』



このハムレットには、劇中歌が何曲も用意されているのが特徴。

ジプシーたちがハムレットと出会った時に歌う曲は

特に名曲です。


一般市民の方が多く参加しているジプシー部分は、

未経験者でも頑張ればここまでできる、という驚きの連続になるはず。

未経験でも、温かく受け入れミュージカルを作っていく、

それがこの舞台のコンセプトでもあります。



もともと、

飛翔さんがこの地に当初はバレエを主体としたダンススタジを立ち上げたのが

今から26年前のことでした。

その後、「声を出すこと」「言葉で想いと伝えること」の大事さを子供達に伝えたい、と

ミュージカルカンパニーとして総合芸術スタジオを確立。


公演を定期的に行い、川越でミュージカルの文化を広めています。


飛翔さんは元タカラジェンヌ。元宝塚歌劇団 星組。
1979年 宝塚歌劇団 入団 「紅はこべ」にて初舞台。
長身男役ダンサーとして活躍し、
在団中より度々ニューヨークを訪れ、ダンスセンスを磨いた。




1984年 「祝いまんだら」「プラスワン」にて退団
退団後はモデル、宝塚歌劇団振付家のアシスタントなども務める


1988年 ダンススタジオ すてっぷ1 設立
<川越の伝説>実行委員会の代表を務め、
舞台芸術を通して川越の文化を伝え、地域振興に役立てる


2002年 Miyako'sカンパニー講師就任
バレエ・ジャズダンス・ミュージカルクラス・宝塚受験クラス担当


2004年 静岡県長泉町・清水町カルチャースクール講師
ストレッチ&ジャズダンス・基礎バレエクラス担当


2005年 SBS学苑沼津校(静岡新聞社主催)講師就任
バレエエクササイズ・プリティプリンセス講座担当



ミュージカルパンパニーすてっぷ1は、

主な講師陣は宝塚歌劇団出身者のメンバーで構成されています。
初心者からプロフェッ ショナルに至るまで、
ミュージカルなどの舞台に出演するため、将来プロを目指したい、

公演やイベントなどのオーディションを受けたい、など

本気の人を支え、丁寧に指導するスタジオとして知られています。

このスタジオ出身者は、

現在活躍中の宝塚歌劇団 凪七瑠海さん、元宝塚歌劇団 剣崎裕歌さんがいます。


そして、

今回すてっぷ1が企画したハムレットの舞台に参加するのは、

飛翔さんはじめ元劇団四季の加藤れい子さん、というプロを含め、

すてっぷ1で小さい頃からバレエを習っている方などに、

公募からの一般市民、

障がい者の方、

さまざまな方が集まっています。


街の人が一体となって作り上げるオリジナルハムレット。


脚本・演出・振付が飛翔さん。

作曲・音楽指導には川瀬知香さん。


振付の鷹月笙(たかつきしょう)さんは、
元宝塚歌劇団 花組。
1981年 宝塚音楽学校入学
1983年 宝塚歌劇団入団「春の踊り」にて初舞台
1993年 宝塚歌劇団退団

退団後、定評のあるダンスで舞台、ディナーショー等へ多数出演する傍ら
ダンス教師として舞台人を目指す若者の育成、
そして<川越の伝説>実行委員会の中心メンバーとして演出・振付を担当


歌唱指導の桧せいらさんは、
元宝塚歌劇団月組。

1977年 宝塚音楽学校入学
声楽と演劇は常にトップの成績を保ち精勤賞で卒業
1979年 宝塚歌劇団入団
「紅はこべ」にて初舞台
1982年 宝塚歌劇団退団
第1回サイセリア新人JAZZ VOCALコンテスト優勝


一般市民は、
「ミュージカルに出てみたい」
その思いがあれば迎え入れてくれる。
要の部分はプロが担い全体の完成度を上げ、

市民と一緒になって

今までのチャリティーミュージカルも作り上げてきました。


2012年8月19日(日)川越市民会館大ホール
チャリティー・ミュージカル
「魔法をかけたのだぁ~れ?」


2013年9月29日開場川越市市民会館大ホール
「夏の夜の夢」






「夏の夜の夢」より。

こうしてすてっぷ1は、市民参加型のミュージカルを川越で成功させてきました。

ちなみに、去年の夏の夜の夢の主役の方は、
今春宝塚音楽学校に合格しました。

これで、このスタジオから宝塚へ3人輩出したことになります。


飛翔さんは、このような市民参加型のミュージカルを、

回を重ねるごとにどんどん質が上がっている手応えを感じている。

プロと一緒になって作る本気のミュージカルに、

「参加してみたい」

という市民の方も増えていっているといいます。


そして、2014年に企画したのが

同じシェイクスピアのハムレットでした。


夏の夜の夢は喜劇だった。

シェイクスピアに挑戦するなら今度は悲劇のハムレットをやってみよう、

そんなところから今年のハムレットは決まったといいます。
ただ、会場には子どもから大人までたくさんの方が来られる。
原作ではハムレットの親友ホレイショー以外はみんな死んでしまうという

まさに悲劇の物語。

原作を生かしながら、会場を笑顔で帰ってもらえるようなハッピーエンドにしたかった、

そのために考えたのがジプシーだった、と語ります。


誘われて来て、この日が練習初日という方がいました。

ダンスの経験はありませんが、とにかくチャレンジしてみる!と意気込んでいます。

早速ワルツを教えてもらって何度も練習していました。
飛翔さんも何度も流れを見本で見せてくれます。
宮殿の舞踏会で踊る場面は、
前に出て、お辞儀し、手を合わせ、回転。
本番ではドレスを着て稽古場とは距離感が変わるので、
それを踏まえての一つ一つの動き、手の位置角度までこだわっていきます。


始めは動きも硬く、なかなか覚えられませんが、
そんな様子に少し前から参加した方が声をかけます。
「みんな始めはそうだったよ。

自分の動きを鏡で見るのが見苦しかった。前の人の動きを見ながら必死に覚えていった」



参加する一般市民の方は年代も仕事も住んでいるところもバラバラ。
男性も半分くらいいます。
この舞台に出たい、と県外からの参加者もいて川越まで練習に通ってきている。
前回の夏の夜の夢の舞台に立ち、ミュージカルの魅力にとりつかれ、

今年のハムレットにも出演する方もいます。


「このメンバーは居心地いい。去年やった時から、

来年もぜひという話しをしていたんです」と話し、
「なんだか楽しそう」と今年応募した方もいて、
それぞれのきっかけでここに集まっています。


中には前々回から数えて3回目の参加の方も。
一度立つと、また出たくなる魅力が舞台にはある。


元タカラジェンヌに直接指導してもらえて同じ舞台に立てる、
それは言葉で言い表せられない魅力。
同時に相応なプレッシャーも感じています。
皆さん口々に、「家でも練習していて、時間さえあれば練習している」と話し、
ハムレットに懸ける思いが伝わります。

休憩を挟みつつ、ジプシーの練習に何時間費やしていました。


休憩中には和気あいあいとした雰囲気で、
この学園祭的な一体感でミュージカルを作り上げているんだ、と実感できました。




出演者の中には、大正浪漫夢通りの

帽子店「Blue Fairly」の松本さんや

「泰玉スガ人形店」の須賀さんも参加していました。

(大正浪漫夢通り 5月の鯉のぼりの様子)


松本さんは、

お店が終わったあとに練習に駆けつけていました。

「昔からダンスが好きで、ジャズにタップに踊っていました。

このハムレットには誘われて参加しようと思いました」

ハムレットに参加して2ヶ月。
久しぶりに踊ったダンスに、舞台のワクワク感を思い出しました、と笑顔で話し、
そして、

「帽子も舞台も夢がある、共通する部分は多いです」とも話していました。
確かに帽子も大事な舞台衣装の一つ。


須賀さんは、去年の夏の夜の夢にも出演していて二年連続の出演です。


(夏の夜の夢より)


「去年出演して、飛翔さんから今年もぜひと誘ってもらい、出演することにしました。

今年は須賀さんの当て役を用意した、と言われた(笑)」


脚本を見たら、去年の10倍以上の出番のある役だった。

その役がクローディアス。

ハムレットが復讐の執念を燃やす相手です。


この重要な役は、演技も大事だし、歌う曲もたくさんある。


「今は毎日台本を読み込むような生活です」


と話し、大正浪漫夢通りの夏の催しも控えるなか、

みんなで一つのものを作り上げる楽しさを感じ、両立してやりたいと誓っていました。

ミュージカルを一緒に作る仲間は、

家族のような感覚だと言います。


このミュージカルでは、

障がいのある方も一緒にミュージカルをやろうという思いがありました。

川越にあるNPO法人あいアイ、

上福岡障害者支援センター21の方が出演する部分もあります。

あいアイからは2人、上福岡からは4人の方が出演します。


「引っ込み思案だった子が、積極的に参加して楽しそうにしているんです。
ダウン症の人も参加しますが、リズム感がとてもいい。

一回やったら覚えるくらい飲み込み早いです」
と飛翔さんは語ります。

ミュージカルは全身表現。
感情の一つ一つを体で表現していく。
舞台上から遠く離れた客席にも今の喜怒哀楽が伝わるようにする。

舞台は、

「滑舌が大事。口の開きを大きくはっきり発声しないと伝わらない」

と話す飛翔さん。

この場のアイディアでどんどん新しい発想が生まれ、
時に沈黙して悩みながら、また違うフリを考えていきました。


「そこでこの動き入れて」

「目で芝居して」

一歩歩くのも綺麗に見せたい、
それが三歩になった時のリズム感も大事にしたい、
こういう積み重ねから全体のミュージカルが作られる。

その場で一回回転するのと、二回回転するのでは意味合いが変わってくる。
その役の人格を考え、

ここで彼女が二回回ることはしない、と一回回転を決める。
そうして、役の人物の個性が深まり、全体の世界観が広がっていく。



暑い中、3時間以上もジプシーのパート練習を続けていました。
夜になると、続々とさらに人が集まってきます。


この日は台本を最初から最後までノンストップで通す。
なかなか全員が揃うことの難しいなか、大事な通し稽古が始まりました。

市民会館大ホールは1200の客席があり、

舞台はこのスタジオのゆうに3倍はある広さです。

距離感をつかむ難しさはありますが、
本番とまったく同じものを今ここに再現します。


緊張感漂う稽古場。
いよいよ、ハムレット開演の時間になりました。


第一幕 

第一場 草原

ジプシーたちの歌を囃子声で、緞帳上がる。

ジプシー達のコーラス。

中心にジプシーの娘、レオノーラ踊っている。

周りを取り囲むジプシー達。


カルゴ「踊れ!レオノーラ!」


テイトリー「いいぞ!レオノーラ!」


マヌエラ「レオノーラ!オーレ!」


カルド「フェルナンドも、踊ってよ!」


















と、最初から最後まで通し、

夜遅くまで練習を続けていました。


本番まであと一ヶ月半。

今の時期にしては仕上がりが早いといいますが、

これからさらに完成度を高めていきます。


練習では着ませんでしたが、

本番の舞台衣装は楽しみなところです。

そして、

ジプシーたちがハッピーエンドに導くためにどう活躍するのか、

もちろんハムレットの熱演に、

飛翔さん自身も演じるニコラウス、

オリジナル脚本に振付、

ハムレットを知っている人も知らない人も楽しめる見所の多いミュージカルです。


8月の後には、招待されて

9月23日(火・祝)三島市民文化会館 大ホールでも

上演することが決定しています。


この夏最後の思い出に、ハムレット。。。


また、練習の模様に密着します。


2014年8月31日(日)川越市民会館大ホール
チャリティーロックミュージカル
「ハムレット」。

11:00開場11:30開演
15:30開場16;00開演
全席自由
前売り券・当日券2000円


ミュージカルカンパニーすてっぷ1

049-226-3494



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