「コポリ」1周年おめでとうございます♪ | 「小江戸川越STYLE」

「小江戸川越STYLE」

「時が人を結ぶまち川越」
川越の人、もの、こと。地元に密着した地元人が地元人に向けて川越物語を伝えるメディア。
川越は暮らしてこそ楽しい街。
川越の様々なまちづくり活動に従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真


「コポリ」がこの9月で、1周年を迎えました♪


1周年記念で行われた金・土・日のイベントには、

たくさんの方が訪れていましたね~。


18時からのスタートから、どしどし人がお祝いに訪れ、

最後まで人が途切れない。

店内に収まりきれないと、外で楽しむ人でごった返してました。(*^o^*)


小さなお店だけど、

みんながここを「自分の居場所」と思っていて、

改めて、多くの人に愛されているお店だなと思いました。


川越style


コポリ、1周年おめでとうございます!!

1周年記念イベントを伝えつつ、

コポリの激動の一年を、ちょっぴり振り返ってみたいと思います。♪



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



場所は

マルヒロ裏の八幡神社がある通りから、

ミドリヤの所を曲がります。

洋服、雑貨の「ソコノワ 」さんの隣。

隣というか庭?

(コポリの住所は川越市南通町16-5ヨシダビル1F庭)

本当に『庭』なんです。(-^□^-)


コポリに行くと、

「え!こんなに美味しくてボリュームもあって、

それがこんなに安くていいの??」


といつも驚かされます。(笑)

こういう個人の個性的なお店が

川越に増えているのは嬉しいなあ。


クレアモールっていうメインストリートだけじゃなく、

そこから伸びる細道に、

おもしろいお店が増えていってるのが

今の川越の新しい魅力ですね♪


街の幹(クレアモール)から

枝葉(細道)が伸びて、

実(お店)をつけていく生長はワクワクします。(*^o^*)

美味しい実が豊作。


「裏川越」っていう言葉が定着してきた?くらい、

裏道に素敵なお店が多いのが、今の川越。


裏川越の一つとして、人気なのがコポリです。♪


夜の顔だとお店の建物が分からないので、

昼間の顔を。。。(*^o^*)




川越style




川越style


お店はカウンターのみの小さなお店。

一人でも気兼ねなく入れるお店です。!

もちろん女性一人も全然大丈夫。(-^□^-)

実際、そういうお客さん結構いますよ~。


コポリの染谷さんは、

川越生まれ川越育ち。


表参道などのイタリアンレストランで修行してきて、

去年9月、27歳でこのお店をオープンした方なんです。


修行時代から

いつかは自分のお店をと思っていて、

トータルで勝負したいと、

料理だけでなくホールにバリスタにソムリエに

いろんな経験積んできたんです。(-^□^-)


染谷さんの想いは、

料理は本格的だけど

気軽に立ち寄って欲しいという事なんですね。


本人の言葉で言うと

コンビニ的にフラっと立ち寄れるお店。


だから店名のcopoliに

デイリースタンドって言葉を

付けているんですよ。


レストランでもカフェでも

バールでもバルでも、

ここはその人なりの使い方をして欲しい、

そんな気持ちだそうです。



コポリ1周年イベントは、

この前の金・土・日の3日間行われました。♪


川越style




川越style




川越style


イベントは食事と飲み物で¥2000.。

飲み物は、ビール、赤白ワイン、コーン茶、オレンジジュース。

お1人様4杯くらいめどに。

「くらい」めどに。。。

これを3日間もやってしまう。

と、とんでもないサービスですね。!


この辺の所が、コポリだなあと思います。(*^.^*)



食事も凄く美味しかったです。


川越style




川越style




川越style


ひっきりなしにお客さんが、お祝いに訪れています。

愛されているなあ。

一年でここまでの広がりって、なかなかないですよね。


・・・と、ここで。


ワインの酔いに身を任せつつ、

コポリのこの一年を、

僕なりにちょこっと振り返ってみたいと思います。。。


それではどうぞ。。。♪


川越style



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



2012年9月。


川越に新しいお店ができたというので、

初めてコポリに行ってみたんです。

脇道の先にある、隠れ家的な感じにワクワクした。


あの時は、店内に木を香りが漂っていて、

ピカピカのオープンしたてという雰囲気だった。


川越style


小さなお店だけど、染谷さんとの距離感がいいなと思ったんです。

すぐ目の前で調理している姿を見られる。

その姿が、頑固な職人のようで、繊細で柔らかい感じもあって、

彼のお皿に向かう姿が、

見ていて楽しいと思ったんです。

第一印象から、いいお店だなって思いました。




2012年11月。


川越style

行くと結構ボーダーを着ている事が多くて、

その事を話しのネタにしてたりしましたね。(*^o^*)


「コポリ」といえば

ご存知の方多いと思うけど、

魔女の宅急便のトンボ♪

トンボの本名がコポリという名前なんです。


あのコポリが、店名の由来にもなったという・・・

それでボーダーがユニフォーム??なんてね。(*^▽^*)

でもやっぱり似てる。(笑)




2012年12月。


「ソコノワ」さん主催で、月に2回、

ソコノワマルシェというのが開かれているんです。


コポリの前で、

「tack farm」の無農薬野菜の販売が行われるんですね。

(これは今でも月2回開かれています♪)
川越style




川越style




川越style


ニンジンを買って・・・

これをそのままコポリに持ち込みました。!


「染谷さん、これで何か作ってくれませんか??」


そんな無茶ぶりにも

快く受けてくれて。(-^□^-)


・・・正確に言うと、

このマルシェで買った野菜をコポリに持ち込んで、

料理作ってもらうという事もやっているんです。♪

これも今でもやっています。



川越style



ワクワクしながら待っていると・・・



川越style
ニンジンスープの出来上がり!

自分で買ったニンジンが、

目の前でスープになっていく、

その様子を見守るって、ワクワクしますよ。




昼コポリだけだったけど、ちょうどこの時期に、

初めて夜コポリにも行ったのでした。♪


川越style




川越style




川越style
メニューは、2012年12月のものだけど、

良心的な価格だと思いませんか??(*^o^*)

手造りチョコテリーヌが、

ワインにめちゃくちゃ合いました。。。




2013年3月には、

ラジオぽてとの「ラジぽてバル」にも協力してもらい、


・イタリア田舎料理とワイン「Daily Stand copoli(デイリスタンドコポリ)」

自家製豚肉パテとお任せワイン1杯

セット価格¥898


というセットを用意してもらったり。




2013年4月には、

ランチに新たにカレーを始めたというので、

それを紹介させてもらいました。

コポリのカレーは、かなりレベル高いです。


川越style




川越style




2013年5月26日。

「第2回川越パンマルシェ」ではコポリも出店し、

パンと共に楽しんでもらいたいと、

カレーなどを出品していましたね。♪


川越style
川越ベーカリー楽楽さんと。!




そして、2013年9月。

コポリ1周年。

振り返ってみると、だいぶコポリの事書いてるなあと思い、

やっぱり僕も、「ここは自分の居場所」と思ってるんですよね。(*^o^*)


場としても魅力だし、

なにより染谷さんのキャラクターですね。

みんなに可愛がられて、聞き役になって、頼りにされて。


この場、この店、染谷さん。

全部の化学反応で、素敵な空間が創られていると思います。

このお店は、川越でオンリーワンですね。



これからも、それぞれにとって自分だけの居場所として、

お店続けていってくださいね。!


コポリ染谷さん、

改めて1周年おめでとうございます。!!



川越style




川越style




川越style




川越style




川越style




川越style


読者登録してね