こんにちは。
こちらは天気も良く、青い空が高く見えます。
もう少し涼しくなったら、ウォーキングも出来そうです。
ピアノの発表会に向けて、何人かの生徒さんが挑戦してくれている
新しいジャンルの曲を、何となく、ではなく出来るだけ
深く理解するために、興味を持って試行錯誤しつつ練習してみました。
何度も別の音源を聴いたり、生徒さんの話しを聞いてみて
一緒に相談しながら弾いてみたり、
「この曲が好きでいつも頭の中にあって、ノリノリなの！」
「リズムが難しいけど、とりあえず原曲のリズムに挑戦してみます！」
生徒さんたちの情熱に、自分も踊り出しそうな気持ちです。
クラシックのレパートリーもあるので、どうか
クラシックとポピュラーの「弾き分け」を味わって頑張って下さいね！
バッハの時代には、バッハの曲が「今」1番新しい曲だったのでしょう。
モーツァルト、ベートーヴェンの時代もきっとそうだったのでしょう。
その時々みんなに支持される曲は、きっととても魅力的なのでしょう。
テレビのCMなどにも、よくクラシック曲が使われています。
音楽は「古くて新しい」ものなのだと、しみじみ感じました。
発表会の仮のプログラムを作成しながら、掃除をしながら。
周囲の先生方の熱心なご活躍や、演奏会のご案内を頂いたり
良い刺激が一杯です。
以前、プログラムを自分で打つことも
出来なかった頃の私の代わりに、あっという間に作成してくれた
生徒さん。本当にありがとうございました！
それぞれの得意なことを提案してくれて、ひとつの「社会」が
教室に出来ました。みなさんのおかげです。
そしてお家の方々のお力添えのおかげで、
ここまで来ることができました。
私が自分ひとりでできる事は、なにひとつなかったです。
1番、頑張っているのは、やはり生徒さん達！
一緒懸命に楽譜を読んで、毎回飽きずに素敵な曲に
完成させたいと、お家で練習してくれたことが
ちゃんと伝わってきます。
舞台の上は、夢の世界です。何にでも変身できるし、
タイムマシーンに乗って、お城でダンスをしている時代にも
行くことができます。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。