捨てられるアルバム...実用性で「使い道」を探すエンターテインメント業界
  


「下手にフォトカードをランダムに回して売るのではなく、コンテンツで勝負してどれだけ売れるか見てみましょうよ」


グループ・NewJeansの所属事務所ADORのミン・ヒジン代表は、先月25日に行った緊急記者会見の際にこのように話して話題を集めた。当時の主な内容は、親会社であるHYBEのが提起したミン代表のADORの経営権乗っ取り疑惑に反論するものだったが、その過程でエンターテインメントの虚飾に過ぎないエコマーケティングとフォトカードの押し売りなどがK-POP消費者の大きな共感を買った。

 

 

ⓒSMエンターテイメント

 

ミン代表の記者会見前から、ESG経営の一環として環境にやさしいアルバムを制作すると宣言すると同時に、アルバム購入を繰り返し誘導することに対する問題が指摘されてきた。アルバムを買うと付いてくるフォトカード、ランダムカードなどはもちろん、イベント応募券がファンの主な目的であるため、本来メインであるはずのCDがリサイクル不可能な「ゴミ」として捨てられてしまうということだ。最近、日本の東京・渋谷の街にSEVENTEENのアルバムが山ほど捨てられている写真が掲載され、衝撃を与えた。



論争が続く中、業界もアルバムの「使い道」を見つけるための悩みを続けている。実物アルバムの無用論の中で試行錯誤を経験しているが、最近業界では実用性を掲げてアルバムの使い道を見つけることに集中している。グループ「aespa」がアルバムを発売し、CDプレーヤーを同梱したのが代表的だ。

 

 

aespaは5月27日に発売した正規1stアルバム「アルマゲドン」(Armageddon)を発売しながら、CDP(CD Player)バージョンを一緒に披露した。これは先にハイライトメドレーで公開されたCDPの形をそのまま実装して製作したもので、音楽という無形の価値を実物化して所有できるようにし、処分が困難だったCDを実際に鑑賞できるようにするという点で意味がある。通常、アイドルのアルバムにメンバー一人のフォトカードがランダムに挿入されるのとは異なり、全メンバーのフォトカードが含まれている。



デビュー当時からアルバム内部にメンバー全員のフォトカードを入れて販売し話題を集めたグループ「NewJeans」は、日本デビューシングル「Supernatural」発売当時、アルバムをバッグの形で発売したことがある。CDやフォトカードなどのアルバム構成品を実際に持ち歩くバッグに入れて販売したもので、先に彼らのデビューアルバムである「New Jeans」もCDP型のバッグの形で発売していた。




グループ「NCITY WISH」はデビューシングル「WISH」の「WICHU」バージョンを発表したが、通常アルバムの必須構成品とされるCDと写真付録を除いた人形「WICHU」を含んでいる。この人形の背面のジッパーを開けると、音源が入ったNFC(近距離無線通信)チップが入っている。



もちろん、このような形のアルバムが、気候危機をもたらす「アルバムゴミ」問題を根本的に解決するための方策にはならないかもしれない。一部では「ただのもっともらしいマーケティング」と苦言を呈する人もいる。ただ、ある関係者は「無条件に苦言を呈するのではなく、試行錯誤を経ながらより良い方向に進むための過程だと考えてほしい」としながらも、「重要なのは信頼の問題だと思う。まずは環境にやさしいマーケティング、フォトカードの抱き合わせ販売などでK-POPファンから低下したエンターテインメント業界の信頼を回復することが先決だと思う」と話した。

 

 

 

 

K-POPアイドルエンタメ業界の

メインの課題となっているのが

CDの大量廃棄・環境問題

 

 

それで

NewJeansもaespaも

すごい売り方をしていると

海外サイトでは話題になっていました

 

「How Sweet」には9つのバージョンがあり、そのうち6つは標準バージョン、3つはWeverseバージョンだった。

 

一方、「Armageddon」には20のバージョンがあり、それぞれに異なる特典がある。

 

 

ネットユーザーは、この 2 つのアルバムはどちらも必要以上に多くのバージョンが発売されていると感じたからだ。中には、K-POPにおけるこのような慣行が環境に与える影響について言及する人もいた

 

「9バージョンは多すぎ。でも20バージョンも?」
「バージョンは20個だけどメンバーは4人。笑」
 
「メンバーがたった4人だけのグループに、バージョンが20個も存在するなんて、本当にやりすぎ。笑。マーケティング戦略は冗談ではありません」

「フォトカードが20種類じゃなくて、アルバムが20種類?信じられませんね」

 

 

 

結局

中身を変えても

いろんなバージョンで売って

稼ごうとされているのは見え見え

 

 

私なんか

CDが出始めた時代に10代で

初めてCDを見た時

その一枚の重み・価値に感動して

 

シングルCDをいくつも買って

コレクションみたいに

家に溢れかえってもそれを満足げに

見ていた世代ですから

 

それが音源販売となって

データとして音楽が聴ける時代になり

 

CD本体が不必要になったと思ったら

 

K-POPアイドルのアルバムの売り方は

何かおかしい

 

 

CDの中身は同じなのに

付録が違う

 

え?

グッズ販売を音楽と抱き合わせで

やるの?

 

年を取ってから

K-POPアイドルの売り方を知ったので

 

CDの買い方もよく分からず

カードが欲しいわけでも

付録が欲しいわけでもないのに

 

とりあえず一番「いい」やつを

買っておこうと

 

よく分からず購入したら

やたら

付録のカードがいっぱいついてきて

 

「なんやこれ!」

なったアジュンマが私です

 

 

普通にアルバム一枚だけを

販売しないK-POPアイドル

 

一枚だけだったら

ややこしくないのにねぇ

 

 

なんで

あれこれ付けようとするのかねぇ

 

カードとか写真集みたいな

フォトブックも嬉しいけれど

 

あれこれ買わせようとするのは

「商売!」そのものだし

 

推したちが「いっぱい聞いてね」と

言ったら

 

「いっぱい買ってね」と

聴こえなくもなくて

 

そうして

事務所の策略にハマって

出費させられるわけですが

 

 

 

それでも

環境問題となれば別

 

 

特典目当てにアルバムを買うのは

アウト!

なのに

 

JINイベントは

まさにそれでしたから

特典目当てにアルバムをいくつも買ってね

って

 

音楽でもなく

JINくんとの出逢いの時間を

金で売ろうとした

 

HYBEはやっぱり

許せんのであります

 

 

不信を買ったHYBE・BIGHIT MUSIC

 

 

アルバムは捨てられても

軽視されてもいいから

 

買わせるのが目的だなんて

悲しくないですか?

 

 

音楽を愛して大切に聞いて下さい

事務所が言っていないのですから

 

 

とにかく音楽を聞いて下さい

ではなく

とにかくCDを買って下さい

 

 

 

そんなエンタメ事務所

 

私は要らない

 

 

😢