ソン・ジュンギの昔の「論争」が第60回百想賞で再浮上
似たようなイベントでこんなことがあった。
第60回百想芸術大賞の授賞式が、5月7日(KST)に韓国で開催された。エンターテインメント業界の一流スターが全員集まり、彼らの芸術を讃えた。
レッドカーペットを騒がせた芸能人の中にはソン・ジュンギもいた。彼は黒と白のタキシードスーツを着て粋に現れた。
ソン・ジュンギは、ベテランらしく定番ポーズを決めてカメラに挨拶した。しかし、ある特定のジェスチャーが、この俳優に関する古い論争を引き起こした。
レッドカーペットの写真の中には、ソン・ジュンギが頬にハートのポーズをとっている姿が写っていた。これは有名人にとって古典的なストックポーズの1つとなっているが、ソン氏にとっては、数年前に巻き込まれた態度論争を思い出させた。
最後のドラマ『財閥家の末息子』のプレミアイベントに出席した際、彼はメディアからの要求にもかかわらず、ハートのポーズをすることを拒否したのだ。
過度の批判が殺到し始めたとき、俳優は自分自身を説明し、典型的なポーズをするのは退屈だと感じただけであり、したがって要求を拒否したと述べた。しかし、彼はまた、自分の態度が悪く反映されているのが自分の欠点であることも認めた。
私の態度が変わったわけではありません。当時、私は「指のハート」のようなジェスチャーは決まり文句だと思っていました。やりたくなかったわけではない。ただ、決まり文句の側面が少し退屈だと思いました。やりたくないと思われたとしたら、それは確かに私の間違いです。
— ソン・ジュンギ
百想賞でハートポーズをする彼を見て、ネチズンはこの論争を思い出し、前回の反発で考えが変わったのではないかと疑問に思った。
ソン・ジュンギくんも
成長されましたね
頑固一徹では
人はついて来ないことを
学ばれたようで良かったです
振り返ると
酷い態度でしたからね
😢
凍り付いた空気が一気に…。韓ドラ『財閥家の末息子』制作発表会での面白い一幕を振り返る!
2022.11.21
11月17日に行われたJTBCドラマ『財閥家の末息子』(原題)の制作発表会で、主演キャストの面白い一幕が記者たちの笑いを誘った。
それは、主演キャストのフォトタイムが行われた時。
まずシン・ヒョンビンとツーショット写真に臨んだソン・ジュンギは、「指ハート(親指と人差し指を交差させて作るハートの形)を作ってほしい」という取材陣からの要請に対し、「指ハートはあまり好きじゃないんですけどね。どうして指ハートばかりさせるんですか」と言いながら最後まで応じなかった。
左からソン・ジュンギ、シン・ヒョンビン(写真提供=OSEN)
(写真提供=OSEN)
俳優が取材陣からの要請に難色を示したことで、場の空気が凍りつこうとした瞬間、今度はシン・ヒョンビンの代わりにイ・ソンミンが登場。
ステージに上がったイ・ソンミンはすぐさま「指ハート、僕がやりますよ!」と言い、満面の笑みを浮かべながらしきりに指ハートを向け、記者たちを爆笑させた。
左からイ・ソンミン、ソン・ジュンギ(写真提供=OSEN)
そういうイ・ソンミンの行動を見たソン・ジュンギも笑いをこらえず、お手上げと言わんばかりに指ハートを作って見せ、一気に空気を和ませた。
(写真提供=OSEN)
ソン・ジュンギ、イ・ソンミン、シン・ヒョンビンの集合写真の時も、指ハートの要請が。
左からイ・ソンミン、シン・ヒョンビン、ソン・ジュンギ(写真提供=OSEN)
戸惑うシン・ヒョンビンをリードしながら、ここでもポーズを取ることに熱中したイ・ソンミンだが、彼も途方に暮れた瞬間があった。今度は指ハートならぬ「ほっぺハート(頬に片手を当ててハートの形を作る)」の要請が出たのだ。
(写真提供=OSEN)
(写真提供=OSEN)
ほっぺハートを知らなかったイ・ソンミンは、急遽司会者やシン・ヒョンビンから教わり、ほっぺハートを作ることに成功。最後までムードメーカーの役割を果たしながら、ベテラン俳優としての余裕と貫禄を見せつけた。
(写真提供=OSEN)
(写真提供=OSEN)
(写真提供=OSEN)
財閥家の末息子』は、財閥グループの会長を補佐していた秘書のユン・ヒョヌ(演者ソン・ジュンギ)が、財閥家の末息子チン・ドジュン(演者ソン・ジュンギ)に転生して2回目の人生を生きる“人生リセット”ファンタジー物語だ。
たった3話で視聴率10.8%を記録し、早くも大ヒットが確実視されている。
(記事提供=OSEN)
彼は何が悪いかを
理解されていませんでした
フォトタイムでポーズを取るのは
作品を宣伝するために
来てくれたカメラマンや記者と
それを見る視聴者に対する「礼儀」であり
仕事の一部であることに
気付いていなかったからです
カメラマンにポーズを取るのではなく
それを見る「視聴者」へのサービスの一部
芸能人はサービス業でしょう?
「演技をしたら金が入る」
彼にはそれだけが全てだったのでは
ないでしょうか
「感謝の気持ちだけ」俳優ソン・ジュンギ、父親になってがらりと変わった態度…ハート自販機に生まれ変わる?(2023/09/23)
22日午後、ソウル・COEXのメガボックスで映画「ファラン(キム・チャンフン監督)」のマスコミ配給試写会および記者懇談会が行われた。
この日、端正なグレーのスーツを着て姿を現したソン・ジュンギは、明るい笑顔で取材陣を迎えた。続いて取材陣が「指ハートをしてほしい」と要請したところ、指ハート、両手ハート、頬ハートなど色々なポーズを取って現場を和気あいあいとした雰囲気にした。昨年11月の「財閥家の末息子」制作発表会の時とは明らかに違う姿だ。
当時、ソン・ジュンギは取材陣が「指ハートをしてほしい」と言うと「指ハートがあまり好きではないのに、なぜこんなに指ハートがお好きなのか」と断った。しかし先輩俳優のイ・ソンミンが「指ハートは私がしてあげる」と進んで見本をみせると、ソン・ジュンギも両手でハートを作って要請に応じた。ソン・ジュンギの状況が変わったからだろうか。わずか10ヵ月で態度が180度変わったようだ。
ソン・ジュンギは1月、英国俳優出身のケイティ・ルイス・サウンダーズと結婚と妊娠を同時発表した経緯がある。 そして6月14日、公式ファンカフェを通じて男児の誕生を知らせたソン・ジュンギは現在「ファラン」のために海外で過ごしたのち韓国に戻り活動中だ。
ソン・ジュンギはこの日の記者懇談会で男児誕生の質問が出ると、「本当に多くの方々が祝ってくださったが、祝ってくださっただけに感謝のあいさつをする場ができて嬉しい」として明るく答えた。
続いて「たくさん祝ってくださったおかげで、赤ちゃんは元気に育っている。初めての子供なので、私が初心者のお父さんで、妻も初心者のお母さんなので、赤ちゃんがこんなに早く育つとは思わなかった。本当にものすごく早く大きくなった」として「赤ちゃんと一緒に過ごしながら『良い人にならなければ』という思いもたくさんしている」と父親になった感想を伝えた。
それと共に「とても愛する映画を今、このタイミングで紹介できてまた感謝の気持ちだけだ。祝ってくださって本当に心から感謝している」と付け加えた。
このようにソン・ジュンギの幸せな近況に大衆もお祝いと応援を送っている。
一方、映画「ファラン」は地獄のような現実から抜け出したい少年ヨンギュ(ホン・サビン)が組織の中間ボスであるチガン(ソン・ジュンギ)に出会って危険な世界に共にすることになり繰り広げられる話を描いたノワール映画で、5月に開催された76回カンヌ国際映画祭で「ある視線」部門に招請された経緯がある。「ファラン」は10月11日に韓国で公開される。
で
2022年の独身だった頃は
彼
ツンケンしていたんですよね
態度が慢心というか
2021年には
「ハロージャパン!事件」も
ありましたしね
日本人に挨拶をするのに
ハローとかシーユーネクストとか
ふざけすぎているなと
ポーズにしても
イ・ソンミン先輩に気を遣わせて
ソン・ジュンギ君が作った
冷たい空気を和やかに変えさせた
あの後
イ・ソンミンssiが彼に
注意をされたかは知りませんが
本来
記者に対して失礼なあのような態度は
俳優としては失格だと言われます
ハリウッドスターでさえ
公式席上ではポーズを取ります
拒否するのはほんの一部ですが
好かれません
ソン・ジュンギくん
この騒動の後に彼女とのことが
メディアに流れて
結婚と妊娠を発表して
態度が急変されたとのこと
彼は気分屋さんだったようです