麻薬疑惑の『パラサイト』俳優が通った高級店の“夜の蝶”は女子大生?名指しされた大学側が反論
麻薬疑惑の俳優イ・ソンギュンが通った遊興施設の“女性従業員”は特定の女子大の学生たちと主張したYouTubeチャンネルが議論になっている。
名指しされた同徳(トンドク)女子大学校側は、法的対応を予告した。
YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」の元放送記者キム・セウィは最近、ライブ放送を通じて「イ・ソンギュンなどが訪問した遊興施設に行ってみたが、女性従業員たちが皆、同徳女子大学校の放送芸能科、どこかの演劇映画科の子たちだった」と発言し、議論になった。
同徳女子大学校は、1908年に設立された歴史ある女子大だ。去る5月20日には同徳女子大100周年記念館で「2023ミス・ソウル選抜大会」が行われたりしている。
![カロセロ研究所](https://sportsseoulweb.jp/files/rcms_conv_webp/files/user/2023/2023110269451364851351.jpg_1698890167.webp?v=1698891046)
具体的な大学名を挙げて「遊興業の従事者」と表現したことと関連し、同徳女子大学校は11月1日、法的対応を検討していると明らかにした。
先立って事案を確認した同大学の総学生会は、大学本部の公式対応を促す要請書を発送。同徳女子大学校は10月31日に「YouTube虚偽事実対策委員会」を結成し、対応に乗り出すことにした。
同徳女子大学校の関係者は「問題になった映像を削除しろと要請したが、まだ削除されていない。状況によって名誉毀損告訴、放送通信審議委員会提訴などの法的対応を検討している」と明らかにした。
![イ・ソンギュン](https://sportsseoulweb.jp/files/rcms_conv_webp/files/user/2023/2023856932875932681056839525211140.jpg_1698630877.webp?v=1698631429)
なお、遊興施設の女室長らと麻薬を投薬したとの疑惑についてイ・ソンギュンは、誠実に調査に望むとしか語っていない。一方、同じ容疑をかけられているBIGBANG・G-DRAGONは「麻薬を投薬した事実はない」と繰り返し主張している。
また
「カロセロ研究所」
ですか
先日
BTSメンバーの名前を出して
この店に出入りしていると流し
事務所に法的措置を予告されたのも
このYouTuberです
かつて
キム・ヨンホ氏もこの番組を
配信していたことで
知名度も高いYouTubeですが
キム・ヨンホ氏は
ここをやめてから
故人になられました
で
今回
女子大生が店の従業員だと
配信されたことで
大学の名誉を傷つけていると
大学側が怒っておられます
実際
学生が誰もここで
仕事をしていないのであれば
名誉毀損・虚偽事実の流布で
訴えることが出来ますが
従業員であった場合
難しいかもしれません
とはいえ
BIGHIT MUSICがここを
訴えると言っていましたから
数年前から
多くの芸能人の私生活暴露
名誉毀損などを繰り返している番組
何とかならないでしょうか