毎度です。
前回釣行で年内釣り納めのつもりでしたが、年始釣行の都合がつけられないことから、繰り上げて仕事納め翌日の土曜日で予約、カワハギ釣りに行ってきましたのでご報告。
今回も和歌山/由良の第八松っちゃん丸さんで、釣り仲間のSさんとご一緒釣行。
この週の半ばにまた大寒波が到来、完全な西高東低の冬型気圧配置。釣行前日の金曜日の夕方は大阪でもみぞれが降っている位の寒くて荒れた天気でしたので、土曜日の出船が微妙。船長に電話で確認しますと、「船出ますよ、そんな荒れてないし・・・。」との返事。しかしどう考えても穏やかな海ではないことは予想出来ることから、修行を覚悟しました。
当日は6:40集合で、自分らも含め6人の乗船者。そりゃ、こんな荒天直後なんで人集まらないですよね・・・。
船長指定で4つ角に分散、自分らは前回と同じ左舷ミヨシで前に誰もいない3番4番となりましたので、3番めを自分が頂戴しました。
新艇になって釣座間隔が広くなりましたが、今日はより一層広々です。
7:00出船。
湾内風も思った程ではなく、波も静かめです。ほんまかいな?
程なくして外海が見えだすと、波は本領を発揮し始め、遠くを見ても結構な時化具合。時よりえげつない波も混ざって船にぶつかってきます。
予想通りのジェットコースターとなりました。
「ひぃ~、○ぬ~!!」
波の落差でGを感じ、潮を被って頭からクルージング・・・、遊園地のアトラクションよりずっと楽しめますね。
こんな感じなので、船は波をかき分けてながらゆっくり進み、ずぶ濡れ完成したころに最初のポイント、阿尾あたりに到着。前回調子良かったところなので期待します。
先発タックルはMHロッドで、中錘は外して縦の釣り、針はハゲ系と吸わせを混ぜて使います。
着底後に竿上げ下げで誘い、ゼロテン待ちをするつもりですが、如何せん船が大揺れです。左右に揺れますので、底を取ってもラインが弛んだり浮いたりでゼロテンを作れません。何とか対応していますと、ガガっと引ったくるアタリから、すんなり1枚め。
ボーズ逃れで安堵しますが、後が続きません。船内も静かで船長流し変えをちょこちょこしてくれます。
途中から中錘1.5号を仕掛けに追加してふりふり作戦に変更すると、開始1時間後にようやく2枚め。
その後も本命からのアタリはなく、底のトレースが難しいので、はわせ気味にしますと、餌取りのベラ、トラギスがあたってきます。しつこく続けると、丸裸に・・・・。
うーん、難しい。
船長場所移動で少し戻って蟻島付近へ。
船が停止すると、船長「根掛かり多いから気をつけてやってよ。」のアナウンス。
気をつけて真下に落としますと、着底した瞬間にいきなり根掛かりで仕掛けロスト。
仕掛け復旧後、気を取り直して落とし、着底後に底を一旦切って錘トントン、底を探ろうとしますがまた根掛かりで仕掛けロスト。
連続ロストにテンションが下がります。
隣のSさんに状況を聞きますと、底はさほど気にならない感じということで、なんで?
自分は連続根掛かりで底を警戒、底をとったら宙で待つ作戦に変更。
ゆらゆらと揺すったり、ステイさせたりしますが、アタリなんて全然出ません。時間だけが過ぎていきます。
「早く次の流しに移動してくれ~!!」
心の中で訴えますが、そんな中、Sさんや周りの方が本命をパラパラと釣り始められ、何とも羨ましい・・・・。
このまま宙を続けていても無駄っぽいので、Sさんに底の状態を確認して再度底をトントン。
コツコツと硬い手応えだらけの底ですが、思い切ってゼロテンを作って中錘を振っていると、3枚目のアタック。
1時間ほどこの場所で滞在し、やっと場所移動。
鬼門でした、ここ。
船はまた南下して小浦崎の南へ。
もう、潮被りまくりで顔がしょっぱいです。(泣)
ここからはタックルを総入れ替えで、集寄板を使う作戦に。2号-2枚組に中錘1号を追加して、ちょいキャスト。針はすべてすわせ系です。
手元に仕掛けが戻ってきたら、真下でラインに遊びを作ってゆさゆさと集寄を揺すっていますと、ガガガっと誘い掛けがまんまと成功、4枚目。
ここからはこの戦法で挽回する気構えで続けますと、いい感じでアタリが出てくれます。
ニンマリと巻いていますと、フッっとテンションが抜けてフックアウト・・・。
そして、ここから連続のフックアウト発生。
「少ないチャンスやのに、やめてくれ~!!」
目感のアタリがあって、聞き合わせとリール巻きを同時にするのですが、少し力を入れて行った方が良いのですかね?
これを機に、餌取りが邪魔をして本命が当たらなくなりました。
そして、この頃から持ち合わせたアサリの状態が少し気になってきました。自分のミスなんですが締めすぎで、カピカピ干物化・・・・。
なので、針付けが上手く出来なくなってきました。
そんな中、またタックルを元に戻して、中錘ふりふりとゼロテンの釣りで5枚目。
12時前で5枚って、おいおい、こんな調子じゃ、つ抜けなんてとても・・・。
場所移動して、また南下します。
12時を回ったこの時間から、また波がきつくなってきました。
立って釣りをすることもままならず、時折強制着席させられます。
もう、底取りを続ける体力も気力も・・・・。
なので、もう一度タックルを入れ替えて、集寄板で誘い掛けの作戦へ。
しかし、潮も速いし波も高いしで、誘いが雑になってしまいます。
そして、アサリ餌もいよいよ使い物にならないものばかりに・・・。
「こりゃいかん!」
と頭の中では思うのですが、流れを変える気力がもう残っていません。
移動後は、船長からしらす丼の配給と釣果を聞かれました。
船長:「何枚釣れた??」
自分:「5枚です。今日は惨敗中です。」
船長:「○○さんからLINE来てて、20枚は釣らんとあかんって言われてるでぇ~」
自分:「まじですか? ひぃ~。」
涙のしらす丼となりました。(笑)
船長、今回も玉子が無いのね・・・・。(泣)
喉、詰まりますねんって・・・。
食べ終わって、ヨロヨロの餌を使ってまた誘い掛けを狙いますが、針から餌が外れたのか、本命に食われたのかわかりませんが、丸ボーズが続きます。
そんな中で小型の1枚が知らないうちに釣れてくれました。
6枚目達成。
しばらくして、船長から「13:30頃に帰りましょか・・・。」のアナウンス。
自分は、アサリ餌の使えそうなものが無いので、少し早めに自主納竿。
今回は修行の釣りでした。色んな意味で・・・。
今回の釣果6枚。
Sさんは5枚でトップの方は9枚という厳しい釣りでした。
帰ります。
これまたずぶ濡れの船旅に・・・・。
ミヨシの定めですね。
ちなみに、キャビンには入りません、酔いたくないので。
今回のの持ち帰り。
お見せ出来るサイズがありません・・・。
さてと・・・。
今回は反省点があります。
それは、餌の管理。
アサリ餌ですが、私は釣具屋にある冷凍の生アサリを使っているのですが、当日釣りが始まる前に手を汚すことが嫌いなので、ここ2戦は、釣行前日に家で解凍、水で洗ってぬめりをとって、アミノソルトを振って事前準備をして挑んでいました。
これが失敗の元。
そう、締まりすぎてアサリが干物になってしまい、ぷっくら感が全く無しにしちゃいました。その結果、水管もベロも識別出来ない状態となり、そんな餌を針付けしてもすぐに解けてしまうのです。
釣行時の朝はまだマシだったのですが、中盤を過ぎたころからは、餌箱からアサリをつまみ出すだけで解けてしまい、まともな餌が見当たらなくなりました。
そんな餌で釣りを続けていましたので、繊細なカワハギ釣り、釣れる訳ない・・・・。
魚も寄って来ないし、運よく餌をつままれても針からすぐ解れるので、アタリを感じるなんてあり得ないですよね。
いやぁ、頭丸めて猛省ですわ。
餌釣りなのに、餌の管理が出来ていないなんて、釣り初歩の問題ですわ・・・。
年内釣行はこれでお終いです。
この失敗、次回にしっかり生かして次回頑張ります。
次回は新年明けて1月の中旬に同船に乗る予定です。
挽回せねば・・・。
















