雨乞い投げ師が今日も行く...#3

雨乞い投げ師が今日も行く...#3

大阪在住のおさーんアングラー。
投げ釣り大好き、釣行時はいつも雨天...なんでやねん。
最近は海上勤務(船釣り)も増えました。

まいどです。
またまた更新をサボり、古い釣行記となっていますのでしからず。
 
9月に入って夏の日が一段落したかと思うと、途端に秋雨前線や台風湧きまくりで、雨天ばっかり。暑い日もかなわんですが、雨天ばかりじゃ、これまた気分が滅入ってきますわ。
スッキリした青空、しばらく見てないなぁ。
 
そんな中、9月12日に2回目の船タチウオ釣り、D親分会社恒例行事のチャーター便に混ぜて頂きました。船はいつものホーム船、須磨/盛和丸さんです。
 
D親分のブログはこちら↓
神戸沖、今年はいきなり好調を維持しており、自主リミットとなる70本に到達するアングラーさんが沢山出ています。こりゃ、期待せんとあかんと思いたいところですが、前日まで天気がよろしくない上に、この日は大潮まわり。
自分の腕に自信は全く無いですが、さてどうなることやら。
 
ゲート集合時間は4:50、定刻通りに通過し船内イン。
釣座は親分から指定でオオトモへ。人生初の席となりましが、タチウオ釣りでは良席なんですかね? 船のスクリュー動作でアタリが取りにくいシーンがあるとか聞きましたけど・・・。
 
5時過ぎに出港。
真後ろに向いての席、なんか慣れずで気分がソワソワです。
 
沖に出て、程なくして最初のポイント、水深50mくらいのところ。
今日のタックルもSM-XR82MH180ロッドに2号PE+リーダー6号フロロの電動リールでいきます。
まずはイワシ餌で底からリール2巻のストップ&ゴーで棚探し。今回も即掛けは封印で、追わせをブラッシュアップします。
底まで落としてから、8mの所でコツンと穂先上がりのアタリ。リール2回転で追わせていき、穂先が入ったところで合わせて1本目。
次投以降も同じ感じで誘い、追いが無い場合は穂先を軽く振ってステイ、リール巻きで追わせてを繰り返して、本アタリで合わせの一連を続けていきます。途中からは、サンマ餌で釣っていきました。
最初の流しでつ抜け、まずまずのスタート発進です。
 
次の流しでは、いきなりアタリが渋くなりました。
先程は棚にさえ入ればアタリが出ましたが、今度は忘れたころにアタリが出る程度。
ストップ&ゴーだけではなく、ジャークも入れてアタリを出して、丁寧に追わせを狙いますが、リール2回転ではなかなか着いてきてくれません。穂先上げを行ったり、ステイの時間を長めにしてボチボチと取っていきます。
 
モーニングタイムが終わると、アタリがぴったりと止まりました。
船内も静まりかえりました。
 
船長、あちこち探し回ってくれ、船団の中へ。
すると、アタリが復活。
相変わらず棚はばらつきますが、明確なアタリで追いも良好。引き込みアタリで取っていきます。
しかし掛かり所が悪いのか、巻き上げ中にフックアウトが多発、また、海面で取り込み時にテンション緩めてバラシが連発しました。
取り込みのルーティーンが未熟、見直しを思い知らされました。
 
中盤戦は底から5mまでの棚でアタリが出ますが、追いが悪くなりました。
誘い直しのルーティーンも一気に増えました。
別の船のアナウンスで、底以外に上棚にも群れがあると聞こえましたので、上棚を試すと、水深20mあたりでアタリが連発。この棚では活性が高く、すぐに本アタリに移行するので、勝負が速いです。
 
上棚のバクバクタイムは直ぐに終わり、また底の棚中心へ。
船長、水深60~70mあたりのポイントを流してくれますが、底から15mあたりにバラけてアタリが出ますので、ここでも根気強く追わせて、本アタリで取っていきます。
ここでも、魚の取り込み失敗が連発してしました。
うーん、最後の詰めが下手くそやなぁ。
 
終盤戦は潮が速くなってきました。
幸い、オオトモなのでラインを流すことが出来たので、カーブホールってやつを試すと、ガツガツとアタリが出て、魚が掛かってくれました。
しかし、オマツリも多発してしまい、思うように数を伸ばせません。
 
そして、12時納竿。カウンターで39本の釣果。
テンヤは1個、海中へ奉納となりました。
 
ダッシュで帰ります。
ちょっと不完全燃焼の気分です。
 
今回の釣果。40本ありました。
F2.5~3.5ってところですかね。
 
皆さん、お疲れ様でした。
トップはD親分の50本超でした。
 
今回の釣行で、やはり餌はイワシの方が追いも掛けどころもやり易い感じがしました。
サンマ餌では、本アタリの出し方に苦労を強いられました。
何でもかんでもリール2回転で追わせていきましたが、アタリの出方、大きさによって巻き上げ数(移動距離)を調整しないといけないですね。この記事を書いている今気づきました。
次回の課題ですわ。
 
次回は10月の初めに、須磨から再度挑戦する予定です。
イメージトレーニング、しとこっと。
 
しっかし、リミット70本までの道のりは・・・・長いな。泣
まいどでごさいます。

まずは食レポ。
毎日暑すぎて敵わんので、会社帰りに同僚とハンバーグ行ってきました。
肉々しいハンバーグが食べたかったので、久しぶりにブロンコビリーへ。
400グラムの炭焼きがんこハンバーグと牛沼産コシヒカリセットをオーダー。塩と合わせて食べると、肉の味が引き立つので、良きでした。
しっかし、この量はオッサンにとってキツ過ぎました。おまけに、大好きなスイカも食べ放題で沢山頬張ったお陰で、腹の中は大爆発。
爆食欲は満たされました。
 
これで元気付いた私め、この週末は今シーズン初の船タチウオに行ってきました。
今回は、船釣りシショーのD親分と親分の会社関係3人さまの中に混ぜてもらい、ホーム船の須摩/盛和丸さんへ。
今回も座席は右舷の船長室前、安定の年間指定席です。その前に親分が陣取りました。
 
船は5時過ぎに出船。
この週のタチウオ釣果は厳しかった様で、ちよいと不安ですが、シーズン初なので、釣果はさておき、楽しむこと、誘いを思い出すことを優先する事で頭の中を切り替えました。
ちなみに、一昨年のスタートは4本というやらかしぶりです。(笑)
出船は5時過ぎ、日の出が遅くなりましたね。
 
向かったのは、須磨の沖合。
船長魚影を探しながら、暫くウロウロ。
周りには、タチウオ船がいないのは何故?(笑)
 
5時半過ぎに、船長「この辺りからやって行きましょうね、70m位の所なんで、底から10m位誘ってみて下さい。」の開始号令。
タックルは82MHロッド、イワシ餌のグローテンヤでサーチ。底まで落として、誘い方を思い出しながらアクションを試行錯誤。そんな中、親分はいきなりウィーンと電動鳴らして船中初を決めてはります。
程なくして、自分も底上5mを過ぎた所でアタリ。
タチウオのアタリに見入ってしまい、次の一手が思い出せず。こんなんやったかなぁと思いながら合わせずリールを2回転ほど巻いて再び待つとアタリ。合わせるもスカッと空振りで穂先は天を仰ぎます。またリールを巻いて誘っていきますが、それっきりで棚の指示越え。一通りの流れ、思い出しました。
落とし直してやり直すと、同じ棚でアタリが出て、誘い上げてからのフッキングで、今年初の1本目。F2.5位のチビゴンでしたが、見入ってしまいました。
次も同じ感じで誘い続けますが、何でもかんでもアタリに対しての即掛けはスカってばかりなので、はやる気持ちを抑えて追わせに徹します。しかし、リールを巻いて追わせるのは良いのですが、掛け所が分からずで、気が付けばアタリが消滅、餌はボロボロに。
こんな感じで四苦八苦している中、親分は快調に即掛けで釣られています。さすがシショー!!
船長も操縦席から一部始終自分の様子を見られていますので、目が合うとニヤニヤして「何してるんですかっ、どうしたんですかっ?」だって。
うるせーわっ(笑)
悪戦苦闘しながらもチョロチョロ釣り続け、つ抜けした所で初アタリからの次の一手が見えてきました。トゥイッチで誘い始め、初アタリにはリール2回転でステイ、無反応なら定点で小さく竿先揺すってから様子見、それでもアタリが出なければトゥイッチに戻って誘い直し。こんな感じが自分には良さげでした。
 
朝イチの流しは滞在時間は長め。それから喰い渋くなってから近くをちょこちょこ移動。何処でもアタリは継続しますので、イワシからサンマ餌で数釣りへ。時間経過と共に棚が底中心となってきますが、狭くなった分棚が絞られ、アタリもより明確となりましたので、数がグンと伸びていきました。
アタリが出にくい時間帯は、底を中心に、メリハリを付けた強めのアクションを入れれば、わりとアタリが出てくれましたので、これを掛けていく事が楽しかったです。
 
 
10時半を過ぎた後半戦は少し北上し、水深90mを狙います。
この頃から上潮がぶっ飛び、二枚潮が始まりました。テンヤを落としても直ぐに真横に流れ、サミングしてもトモの方へグングン向かっていきます。
船内、おまつり合戦となり、ワッショイワッショイ。船長ヘルプで大忙し(笑)
しかし、トラブル無くテンヤを何とか落とせさえすればアタリは必ずあり、素直に掛かってくれます。
しかし、巻き上げは下からではなく、横からとなるので水中でバレてしまいます。
掛けた魚で、トモの方のラインをブレークしてしまう1幕もあり、ごめんなさいでした。
いつも後半戦は棚が把握出来ず、迷子になって失速するのですが、今回は何とか完走できました。
終わり間際もキリの良い数まで釣ろうと頑張り、カウンター40本で、12時の納竿アナウンス。
帰港します。
 
親分と自分の船長ショット。
船長、遠近法を上手く指示して良型に見えますね。(笑)
 
こんな感じで、41本でした。

次回のタチウオは、9月中旬に釣行します。
その前に、投げキスに行かなきゃ。

 毎度です。

またまた時間差投稿、夏季休暇の釣行記です。

最近は新鮮なネタではなく、ごめんなさい。


毎日暑いですね。

夏季休暇の間、家内と和歌山/南部に梅干しと自分の大好きなスイカを求めてドライブしました。

購入後は、海が見たいと家内が言うので、以前に投げ釣りで通いつめた印南/切目の浜に立ち寄りました。

以前の台風で護岸が破壊され、改修工事が行われましたが、その影響ですっかり目的の魚が釣れなくなり、足が遠のいていたのですが、ぼちぼち夜釣りなら狙えるのではないかと、下見してみました。

こんな感じのゴロタ浜ですが、昼間はキス、マゴチ、夜はコロダイ、タマミなどの怪力ターゲットが釣れてしまうお気に入りの浜でした。

そろそろ、投げ釣りで行ってみようかな。

 

前置きはさておき、夏季休暇前にD親分と投げのキス釣りに行く予定でしたが、台風の連打でその日は中止。

ということで、15日の土曜日に順延して釣行してきました。目的地は、いつもの淡路島です。

早朝親分を車で迎えて、淡路島へレッツらゴー。

淡路SAでコンデション作りに立ち寄りましたが、車中泊の車が多いのなんの。自分は車中で熟睡は出来ない人間なので、羨ましい限りです。

 

今回の潮回りは、大潮後の中潮初日。

タイドグラフを見る限り、朝イチからバクバクモードですかね?

 

現地には夜明け前に到着、2人して一番乗りで竿出し出来ました。

今日も何とか楽しめそう。

 

我らローガンズは、明るくないとガイド通し、餌付けなど細かい手作業が出来ないので、明るくなるまで待機。

まぁ、蚊がブンブンとうるさかったですわ。

しかも、無風で暑いし。


そして、明るくなり始めた5時半過ぎに爆撃開始。

暑さにうるさい親分とのコラボは、短時間勝負が求められますので、1本追加の4本針で始めます。

自分は、手返し重視と良型狙いなので、過度の多点仕掛けは使いません。

石ゴカイを使って1投目からいきなりの激震。巻き合わせで対処していきなりの良型。

時合いはいきなりと見て、ちゃっちゃと手返し。すると、チャリコも混ざりますが、キスがポロポロと釣れてくれます。

 

波の音が聞こえる位の潮が動いている間は、投げれば良型が混ざってくるので、バラシ回避で掛けたら即回収がセオリー。数釣りより良型が欲しいんです。

ハラハラドキドキの時間帯は暑さも忘れて、せっせと手返しで、チャンスを少しでもものにすべく、汗だくで頑張りました。

しかし、潮の動きはコロコロと変わり、動きが鈍くなるとサイズは一気にダウン。ピンちゃんやら、チャリコやら、キュウセンと戯れる羽目となります。

10時を過ぎると、ほんまに暑くなってきました。

そんな中、夢中に釣りをしていると、なんと太ももが痙攣してしまい、踏ん張れなくなりました。明らか水分不足ですわ。アクエリをがぶ飲みしているんですけどねぇ。

少し休みながら釣りをしていると、11時にはクーラーからオーバーフロー。

横の親分もキスの数釣りとラインぱっチーンを堪能された様で、そろそろ終わりやろとけしかけてきます。(笑)

少し残業をさせて頂き、12時過ぎに2人で納竿としました。

 

今回の釣果。数えたら45匹でした。

潮さえ動けば、ええのん出るんですが...,。

季節は少し進んだ様で、掛けたキスの回収時、フィッシュイーターにやられるケースも多くなってきました。


さて、次回は今期初の船でタチウオ釣りに行ってきます。

楽しみです。



毎度です。
またまた少し前の釣行記です。
 
船のタコ釣りも一段落し、これから9月末までは陸っぱりの投げキス釣りを主体に、船のタチウオ釣りを混ぜる予定です。
 
8月の最初の週末土曜日に今季2回目のキス釣りに行ってきました。
場所はいつもの淡路島です。
良い釣果を出すには、釣座確保が最重要な場所だけに、早起きして向かいました。
 
今回のタイドグラフ。
朝イチから釣れそうな予感でワクワクします。
暑さが厳しいだけに、お昼までに頂部を終えたいところです。
 
いつもの尼崎/サワムラさんで石ゴカイ1300円を仕入れてダッシュです。
現地には5時頃に到着。
先人アングラーさんが居られましたが、幸先良く目的の釣座が空いていましたので、一目散で確保しました。
アクエリ2L飲みながら、今日も頑張るで~!!
 
今回のタックルも前回と同じスピン405CXに20号固定天秤にキス競技用6号の3本針仕掛けで手返しと良型重視でいきます。
開始早々はアタリが無く、少し探し回りましたが、しばらくしてキスの群れに遭遇。
そして、ゴゴーンと良いアタリで20cm超えが混じってくれました。
このサイズが竿先を引ったくると、本当に楽しいです。
 
食べ頃サイズの20cm弱も連で釣れてくれます。
針数増やしたら、いっぱい釣れるんやろなぁ。
 
11時にキスがクーラーからオーバーフロー。
ピンも多いですが、良型もそこそこ釣れました。
巻き掛け、ほんまに効果抜群ですわ。
 
お昼頃には潮がピッタリ止まってしまい、アタリが遠ざかりました。
暑さも洒落にならんので、キリの良い60匹まで粘ばることにし、13時に納竿。
終わり頃にも良い型が出たので、もう少しやっても良かった気がします。
餌も少し余りましたので・・・。
 
今回の釣果。
 
帰ってからの魚捌きは大変ですが、キスなら家族が食べてくれるのでありがたいです。
今回も天ぷらで美味しく頂きました。
 
次回もキス釣り行ってから、盆休み明けに、今季初の船タチウオに釣行予定です。
 

まいどです。

 

少し前の釣行記となります。

前置きが長いので、お許しを。(笑)

 

前回の船タコで、良型のバラシ連発という不甲斐ない思いをして最終戦を終えました。バラシは、無意識でやっていた”ある動作”が原因ではないかと気づいたのですが、その裏付けは来シーズンとなります。なので、釣行翌日からは頭を切り替えて、週末はキスの投げ釣りにせっせと足を運ぼうと思っていましたが、連日の大玉情報の最中とあって、頭の中でモヤモヤが引っかかってしまいます。

ホーム船は7月いっぱいでタコの出船はお終い。ラスト週末は既に満席で、辛うじて前の木金に少しの空きがある状況。

自分は社畜のサラリーマン、タコに行きたいけどUQを取得してまでリベンジに挑むべきなのか・・・。

更に悩みのタネは、家族がタコを食べ飽きてしまっていて、タコには否定的なのです。

こんな理由で、今年のタコリベンジは諦める方に心を向けていたのですが、気が付けば釣具屋さんでエギを補充している自分がいました。来年の釣り用と自分に言い訳して・・・。

そして諦めているのに、SNSで船長に確認すると、「金曜日は、○○さんの為に席空けてますよ~。」だって。

マイナス要因を振りはらってタコに行くか、キス釣りで紛らわせるかで頭の中は堂々巡りです。

そんな感じなので、ここは流行りのAIさんのチャッピー(ChatGPT)にこの事を一部始終相談してみました。(笑)

 

すると...。

 

チャッピー:(原文抜粋)

私なら、今回のケースでは明後日の有給で再戦する方に少し気持ちが傾きます。

理由は、「釣れるかどうか」ではなく、「原因が分かっているのに試せないままシーズンが終わる」ことのほうが、あとで引きずりそうだからです。

今回の再戦は「タコを釣りに行く日」というより、自分の釣りを完成させるための最終確認という意味合いが強いように感じました。

 

と回答がきました。ツボを押さえるチャッピーに感服。(笑)

これに背中を押され、釣行前日に船長連絡、会社にはUQ申請しました。

もちろん会社には、「タコのリベンジしてくるわ。」って、公言しましたよ。

 

前置きが随分長くなりました。

そんなこんなで、7月24日の金曜日は泣きの追加一戦で、ホーム船の須磨/盛和丸さんに乗り込みました。

 

この日も4:30集合。

前日まで大玉がちょくちょく釣れているので、気合が入ります。

 

潮速はこんな感じ。朝からいきなり真剣勝負ですね。

 

座席は恒例の右舷ミヨシ3番目の船長直下席。

最近は船長にリクエストを聞かれる事もなくこの席です。(笑)

ここって、船長に何かとイジられますが、トラブル対応もタモ入れも直ぐやってくれるし、船長とあーや、こーやと世間話が出来るのでお気に入りです。

 

出船後、船は西に向かって他船を尻目にポイントまでぶっ飛びました。

 

明石大橋をくぐり、大蔵海岸付近まで来たところで船は止まりました。

今回も淡路島西浦には行かずの様で、ここからスタートです。

ロッドはMH175の硬い方を使います。

 

水深は20mほど。開始号令すぐに、右舷ミヨシの方が竿を曲げてヒット。船長慌ててタモ準備、掬ったのはいきなり大玉。船長の写真撮影会となりました。

そして間もなく、横の方も赤白ワームで中玉をポンポンと2杯連続で水揚げされます。

更には中乗りKさんもお立ち台席で竿をひん曲げられて、大玉が船にランディング。

いきなりのラッシュですが、自分はいつも通りの出遅れ。船長から「あれっ、まだ?」っと失笑の教育的指導を受けますが、平常心を装って釣りに集中。

リグの組み合わせをイエロータイガースッテ+FBから前回手応えの良かったイエロータイガースッテ+チャートエギに変え、まわりと同じ筋を引かない様に強めのキャストを繰り返しました。すばらくすると...。

ラインを巻いている最中に竿先がグイっと入り、スタックしました。

お触りに備えクラッチを切ってラインを送ってテンションを抜き、トントンと竿先を揺すって聞いてみますと、ジャラジャラの雑音も無く、ボヨンボヨン感が手に伝わりました。これは間違いなくタコと確信、前回の反省を再度頭に叩き入れてから、合わせに入りました。

竿先を下げて7時から11時まで振り上げると・・・。

モワっと底から剥がれる感触と共に、竿先が曲がり続けました。

この一部始終を見ていた船長、「おぉーーっ!!」

ここから次の一手が問題のシーン。なので、頭の中でマイナスな気の迷いがグルグル回りますが、決めた事をキッチリやるだけと腹を括ります。

すると、振り上げた竿先を返すことなくスムーズにハンドル巻きに移行、重みが更に増して手応えを感じました。

「このまま水面までキープしてくれ~。」

夢中にリールを巻くと、水面下からモワモワするタコの姿が見えてきました。そのまま無事水面まで上がり、船長がタモ入れしてランディング。

タコは1キロを超える大玉で、船長もニッコリ。写真撮影会となった後、桶でネットイン完了。

サイズも嬉しいですが、フックが口元付近にしっかりと掛かり、頭で描いた通りの手順が上手く出来た事にとても満足。

上手くいった感でいっぱい、あの苦しみからスッと解放された気がします。

 

海水が出ないし脱走が怖いので、クーラーで待機してもらいました。

 

この後、ミヨシ側では船長タモを持ってバタバタ、大玉祭りとなり大忙し。

 

9時を回わって、船内はひと段落。

自分はあの一発に300グラムを1杯追加しただけでアタリなし。横の方は大玉を連続追加されていましたが、自分はもう仕事が終わったモードへ・・・・。(笑)

船は橋ををくぐって、平磯に来ました。ここって、自分の記録を出したところです。

 

あの1杯が思い描く通りに取れた事で心の余裕が出来た自分、数は望めない感じの今日の釣りなので、ここからは強くキャストして自分のエギを通す筋が周りと被らない様に注意し、誘いが雑にならない様に続けました。

何度かキャストしていると、船下から離れた所で、エギにお触りの違和感が出ました。直ぐにラインを出してトントン後にステイ、軽く聞いてみますと、明らかムニュムニュ感。

「来たか、来たか??」

しっかり抱かせの間を取ってトントンしていると、穂先がぐんぐん入っていきます。

この様子を操船席から見ていた船長、「怪しい~!!」っと一声。

合わせを入れたい所ですが、その前にイメトレ。そして、大合わせを入れると穂先が海底に向かって大きく曲がり根掛かり様相でしたが、間をおいて穂先の曲がりが緩み、浮遊感が伝わりました。

一定速度で巻き続けると、海面下でモワモワと足を動かすタコの姿が見えてきました。

さっきよりひと回り以上大きそう大玉の姿。これを難なく船長キャッチしてくれて、船内ランディング。目測2キロを超えていそうな一撃にびっくり。

もう、満足です。

 

中盤戦、時間は10時をまわり、日差しがやばくなってきました。持参の2Lアクエリアスをがぶ飲みして暑さ修行を耐えます。

この頃になると船内アタリはすっかり遠のき、皆さんマッタリモードへ。

しかし今日の自分は、これだけでは終わりません。

キャストを続けてエギで誘っていると、お触りの感触に気づきました。

そして直ぐに竿先が入っていきスタック。クラッチを切ってラインを出してトントン、竿先で聞く限り、海底へのフッキングではありません。

抱かせの間を十分作り、「せ~の~で・・・。」

腰を入れて合わせると、今日イチに竿が弧を描いて曲がり、穂先は海に向かったままとなりました。根掛かりかと思いましたが、一瞬の溜めがあった後に竿のしなりがゆっくり戻り、浮いた様な感触に。

「これ、タコやったらやばい奴やろ・・・。」

操船室の船長、浮いた挙動を見てから「それ、デカイんちゃいますのん?」と言って、タモを持って横でスタンバイ。

過去イチの重量感で、リールのハンドル操作がスムーズにいかない事もありますが、テンション抜けにだけ注意して、巻き続けると水面下で茶色い姿が徐々に大きくなって見えてきました。

「でっか~!! めっちゃでかいのん、出てきたわ~!!」と船長。

海面を見ると、今までに見たことの無いサイズのタコがバタバタしています。

船長、船内の一番大きなタモを準備してくれましたが、なかなか入らずでドキドキ。

手間取りましたが、上手く船長が入れてくれました。

 

でた~!!

 

「デカすぎて、大きい方のタモやないと、入らんかったわ。」と船長。

計測してもらうと、何と4キロ超えで同船のシーズン最大との事。

自分にとっても2年前の自己記録3キロを大幅更新です。

やったね!!

 

今回のアタリは、マルシンの紫イエローエギ2.5号と墨族のイエロータイガースッテの組み合わせです。前回でもイエロー2個の組み合わせが自分にとっては良き組み合わせでした。

 

これが釣れてからは、アタリは拾えず・・・。

横のアングラーさんとトモのご夫婦さんには、赤白のワームで大玉を釣られていました。 

 

12時に沖上がり、帰港します。

 

今回の釣果、4杯

右から4kg、2kg超、1,4kg、300gです。

 

4kgはヤバイ。

キッチンのシンクが占拠されそうです。

 

船長から写真頂戴しました。

1.4kg

 

2kg超

 

4kg

 

いやぁ、今回の釣行は大満足です。

バラシ無しの今回の釣行、原因の裏付けが出来ましたので、すっきりしました。

初歩的なミスと言えばそれまでですが、癖って自分では気づきにくいですよね。

そして、タコ記録が出たこと、これまた嬉しいです。

 

これで今シーズンのタコ釣りは迷いなく終われますわ。

 

次回からは船でタチウオ、陸ッパリで投げキスに通い倒しますね。