口がうまく開かない | ~京都発 健康美人は頭蓋骨から~ 頭蓋骨(ずがいこつ)の歪みを調整して、小顔健康美人になれる3つの法則

~京都発 健康美人は頭蓋骨から~ 頭蓋骨(ずがいこつ)の歪みを調整して、小顔健康美人になれる3つの法則

頭蓋骨の歪みを整えると、顔の歪みが整い小顔になります。姿勢も良くなり、美しさと健康が手に入ります。
「健康で、なおかつ美しくありたい」
美容矯正サロンオーナーセラピスト、JPN美容矯正セラピスト協会代表理事の山口勝美が、そんな女性の願いを叶えます。

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こんにちは

昨日の雨から一転して

今日は晴れました…



今週は暖かくなる模様ですが

もうしばらくすると

京都は紅葉シーズンです



今年は紅葉を堪能したいと思います






さて…

先日クライアントの方からのご質問に

「口がうまく開かない、なんだかアゴもだるいしそのせいか首が以前より短くなったような気がする」というお悩み相談でした




施術で改善することはできますが

お家でも何か方法はないかと…




食いしばりによる顎関節に対しての

セルフケアは以前からいろいろ記事に

しています



今日は、アゴつっぱりから来ている

口の開閉の困難なことと



首が短くなったかも?

などのお悩みについてできることを

書いてみたいと思います



そういった状態をそのままにしておくと

知らず知らずのうちに二重アゴに

なってしまうこともあります



先ず⬇︎の図を見てください





赤い矢印のところ(下顎縁)を

人差し指と中指で挟んでアゴの真ん中から、耳の前までさすります



この時往復しないで、(アゴの真ん中から耳の上)までを(20回さすります。)



その時、前腹という首の筋肉を刺激していることになります。


そうすると口が『縦』に開きやすくなります



そして…

そのまま指を下にずらして『後腹』という筋肉のあたりをまた、真ん中から耳の前までさすります。(20回やる)


その時、口が横に開きやすくなります。



※反対側も同じようにやります




次に胸鎖乳突筋を鎖骨までさすります


※反対も同じくさすります

(20回やります)



イラストが荒いですがお許しください



この時よく聞かれるのが

「一日に何回やれば良いのか?」とか



こちらは何回でも良いですが

できる時のタイミングでやってください!!




では、また!!




「頭が痛い」「眠り」「なんなく体がだるい」など



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