とても良かったので今年も行こう！
と思っていたのですが、なんか外からおぞましい音がする怖い夢を見て、ハッと目覚めました。
箱根駅伝のチャンネルをつけたら「あ、結構近いとこだなぁ…」と。その時は寝ぼけて気づけなかったのですが、もう私の家の近くはすでに通過していて、さっきの怖い音も走者の真上を飛ぶ中継のヘリコプターの音でした。。
この辺は第1区なので早起き（私的に）しなければなりません。明日の復路はちゃんと応援しに行こうと思いました。
夜友達を呼んで、翌日のお昼を迎えました。
テレビではアンカーにたすきを渡して最後の区に入っていきました。のそのそと外へ出てスッピン二人で念願の応援することができましたー！選手のお顔がとてもキツそうでした。。
翌日箱根駅伝のテレビ番組を見ていて。
ある選手がペースが乱れ、吐きそうになりながらすっごく苦しそうに走っていました。真後ろから車に乗っているコーチもそのピンチに気づき色々と声をかけていたのですが「笑ってみろ」みたいな無理やりでも笑顔に変えろという言葉をかけていました。そしてその選手もすぐさま苦笑いのような表情を作っていました。スゲー。。
苦しい時こそ笑顔にすると、自分に対して錯覚のような笑顔に伴った気持ちに近づくのかな、と衝撃でした。
