学芸大附属竹早中学校 | ブログ

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子育てや仕事やあれこれ。

昨年のことを振り返って書いています。

学芸大竹早中学の学校見学会に行きました。

JR大塚駅からバス、または地下鉄茗荷谷駅から徒歩15分(バスもあり)、校舎は小学校と一緒になっており、また関連はないですがお隣には都立竹早高校があります。

定員は85名くらいで、附属小学校から上がってくる約60名と一緒になり、1学年140名くらい。

校舎は平成11年に建て替え、制服もリニューアルしたそう。女子は普通な感じのブレザーとチェックのスカートですね。お茶の水女子のベルト付セーラー服と比べると、ややインパクトに欠けるかな?

附属高校に進学するには内部生向けの試験があります。先生への質問コーナーがありましたので、ぶっちゃけどれくらい進学するの大変ですか?と聞いてしまいました。
先生のお返事は、学芸大附属高校への進学を希望する生徒の数は毎年変わるので、難易度はなんともいえない。受験した子はほとんど合格した年もあったそう。上位層は他の私立や公立を志望して内部進学の試験を受けない人もいる。内部進学の権利を持ったまま他校にチャレンジすることはできない。

附属高校は世田谷区なので、竹早中学とは離れていますね。
中学受験のためにゴリゴリに勉強して、さらに高校受験をするのは大変にも思えますが、
中学入学後に伸び切ったゴムのようにようにならずに緊張感を持って過ごすのもありか…。娘は嫌がりそうですが。3年ごとの受験は親も疲弊するかも。

小学校受験をして9年間お世話になれたら、すごく良さそうだな、と思いました。(小学校から入るのはより難しそうですが…)