皆さんー！推しはいますか～！
（急に今までと違うテンションｗ）
私は１０年ほど好きなアーティストや推しなどがいませんでした。
ちょっといいなぁって芸能人やアーティストはいたけど
夢中になるほどではありませんでした。
それもよく考えたら
アラフォーで独身で仕事に朝晩疲れ
とにかく生きるのに必死という感じで
何かに夢中になるというのがありませんでした。
テレビはたまにドラマやアニメも勧められて見るけど
自分からこれが好きだ―！ってのもあまりなく。
でも、それが突然できたのです。
昨年末
フリーのデザイナーになり
営業や広報活動をいそしむも仕事にならず
しまいにはデザインすることが嫌になりました。
そこで今まで潜在意識を学んでいたことを
この危機的状況がどうなるか実験的にも
活用しようとピンと思い立ったワケです。
どうしたかというと
「自分に集中する」でした。
デザインが嫌になるって
２０数年やってきた私には結構衝撃でした。
やりたいと思ってずっとやってきたことが
フリーになって「やりたくない」になるなんて。
これは「今の状況がおかしいに決まってる！」と思ったんですね。
自分に集中するというのは「内観」です。
・どうしてフリーになったのか
・どうして今デザインするのが嫌なのか
・これから先デザイナーとしてやっていきたいのか
といった仕事のことから自分に問うことを始めました。
ノートに質問を書いて、自分の中から出てきた言葉で回答を書いていく。
さらに自分の人生にも突っ込んでいきました。
・どうして母親が嫌いなの？
・どうして離婚して合ってない父親や親せきが嫌いなの？
・どうして今絶縁状態の兄が嫌いなの？
・どうして辞めた会社の上司にムカついてたの？
その間、仕事の営業は一切やめました。
とにかくある時間を自分に使いました。
こんなこと生きていて初めてでした。
「あ、自分の人生なんだから時間を自分のために使っていいんだ！」
そんな気づきが、まずありました。
そして上に書いた質問に対して何日も何回も繰り返し聞いては答えていきました。
するとどんどん自分の中から
「これが本質的な答えだ！」というのが見つかっていきました。
しまいには嫌いな人達が全員かけがえのない存在だったんだと
心の底から想えるように変わってました。
特に母親のこと。
自分自身の母体であり自分の源となる人を
ずっと嫌っていたら、それは人生うまくいかないよなと。
前回のブログでも書きましたが
私の狭い視野の中で作った「私の中の常識の母親像」に
ずっと嫌悪感を抱き嫌っていたのです。
それが生涯の中で
どんな人よりもかけがえの無い存在なんだと気づいて愕然とし
母親が生きている内にそれに気付けて本当に良かった、
そう泣きはらしました。
そんな風にずっと自分の中を内観し
クリアにしていく日々に時間を費やしました。
やったワークは本当に自問自答です。
過去のトラウマや引っかかっていて今も覚えていることなど
全部クリアにしていきました。
その成果？なのか分かりませんが
突然推しができたのです！
それが
（写真はネットからお借りしました）
SnowManの佐久間大介、通称さっくん
YouTubeで動画やMVを見て
「この子とにかく推したい！！！」と
急激に思い始めましたｗ
自分をクリアにしたせい（？）で
自分の好きなものが分かるようになってきた産物ｗ
久しぶりの推しが出来て
急に生活に張りが出始めましたｗ
いやぁ～推しがいるって尊い
今では母親にSnowManを教え込む日々ｗ