気づいた事がある。
〇〇したらダメ
〇〇するべき
そんなジャッジを
最近までよくしていました。
でも、
親やメディアや学校の先生や友人もろもろ
色んな人たちが言った価値観に縛られているとは言え
それを自分に採用したのって
結局自分なんだよね。
・親が「お金がない」って口癖だったから私にはお金が昔からない
・会社を休んだら他の人が大変だから休んじゃいけない
・テレビでダイエットには〇〇が良いって言ってたからそれだけ食べる
・上司がやっていることが社員のこと考えてなくてひどい。もっとこうするべき！
・自分のことばかり話す友人。私の興味のない情報も押し付けてくるけど友人だから合わせなきゃ
・一生懸命営業しないと仕事が得られない。お金ない自分じゃダメだ
全部過去の私ｗｗｗ
全部、自分で採用してました！
潜在意識や自己啓発やら学んで
逆にそれに頭でっかちになって
「でも現実変わってないな」とも思ってました
認知科学的にも分かっているのですが
人は自身の「リアリティ」を感じているものが
現象化します
だから
「〇〇したらダメ・〇〇するべき」
に臨場感感じている世界なら
そこの世界線を平行移動しているだけ
これ自分自身で
人生をがんじがらめにしているんです
泣いてもいいんです
怒ってもいいんです
ヘマしてもいいんです
転んでもいいんです
笑われてもいいんです
大事なのは
自分がそれに〇をすること
「あれやっちゃダメ・これやっちゃダメ」
誰でもない自分がジャッジしてます
私もそうでした。
仕事頑張ってもどうせ私は認めてもらえない
そんな風に自分を決めつけ
時間あるだけ働かなきゃ！と恐れてました
お気づきでしょうか
ジャッジするときって
必ず裏に「恐れ」があります。
やらなきゃ嫌われるから…
やらなきゃ叱られるから…
やらなきゃダメな人だと思われるから…
自分が良い子でいないといけないと
アレコレ縛ってしまっているのです。
自分に好かれるより
周りに好かれることを優先してしまっているのです
だから
自分自身を推しにしましょう！
（唐突ｗ）
（前回ブログを引きずるｗ）
推しの気持ちを大切にしたいですよね？
推しの行動を優先させたいですよね？
推しの好きなものプレゼントしたいですよね？
推しを一番に応援したいですよね？
推しが尊くて大好きですよね？
これを推しメソッドと言います。（適当）
けど、これ効果抜群です。
常に自分のことを分かろうとする意識が向くので
自身の心が喜んでくれるのが分かります。
「あ、これしたい事じゃなかったね。選んでゴメン」
「これ食べたいよね。買いに行こうか！」とか
自然と思う様になりました。
これをしていくと
自分が人生を創っている感覚が得られるようになります。
うまくいかないことがあると
「あ、自分がしたいと思ってたことをおざなりにしてたわ」と気づき
それを解消すると現実が動いたりします。
そして自分の思考や行動にジャッジすることがなくなります。
「あ、自分を一番にしてたら本当は自由なんだ」
ふと、気づきを得て頭がクリアになりました
周りにあるものは全て「情報」
あなたはそこから何を選び何にリアリティを感じるか
それが物質世界の現実と思っているだけ
それなら自分の好きな世界に生きませんか？
一緒に推し活していきましょう！