2017年3月30日開業のアスコット丸の内東京より、
面白そうなステイケーションプランが出ていたので宿泊してきました。
10月31日までの面白い限定宿泊プランもありますので、早速一挙ご紹介〜〜
〜もくじ〜
利用宿泊プラン
総評
お部屋
レストラン(ランチ・朝食)
プール
利用宿泊プラン:「シンガポールステイケーション in 東京」
プール貸切&宿泊券当たる!シンガポールステイケーション in 東京で旅する夏休み!
アスコット丸の内東京に “おこもり” しながらシンガポール旅行気分が味わえる、夏休み特別プラン!
人気の室内プール2時間貸切り、本格ローカルグルメが味わえるレストラン トリプルワン(TRIPLE ONE)での朝・昼のお食事付き、レイトチェックアウトOKののんびり贅沢なステイケーションです。
お部屋時間は、シンガポールガイドブックを読んだり、シンガポールを舞台にした人気映画を観たり、くつろぎのひとときをお過ごしいただけます。
お土産にはTWG Teaのティーバッグセット付き、更に抽選でAscott Raffles Place Singaporeの宿泊券が当たる、この夏だけの特別なご滞在をお楽しみください。
滞在期間:2020年8月1日(土)~2020年10月31日(土)
プラン内容
- プール貸し切り 2時間 (お時間のご予約は到着時にフロントにて承ります)
- アーリーチェックイン 12時(通常14時)
- レイトチェックアウト 15時(通常12時)
- 朝食 ・昼食付き(レストラン トリプルワンにて)
- TWG Teaのティーバッグセット1箱 プレゼント
- シンガポール政府観光局制作の最新シンガポール公式ガイドブック
- マーライオンキャラクター「マーリー」のグッズ プレゼント
- Ascott Raffles Place Singaporeの宿泊券(1組2名様3泊)が当たる抽選権
*現地精算に限り都民の方は10%割引!
Go To トラベルキャペーン東京除外解除まで有効となります。ご到着時に証明書の提示が必要です。
※公式ホームページより引用
ブログ化するにあたり、なかなか面白そう〜
ということで早速予約したのです
特に、このステイケーションを前面に押し出した記事、というより、
プラン利用ついでに施設を全体的にまんべんなく利用できたので、
純粋に宿泊を検討されている方全般にお役立ちな情報を、という角度でご紹介させていただいております。
総評
結論からすると、あまりそこまでシンガポール気分、にはなりませんで、
やっぱ、大手町
って感じだったんですがww
あと、人件費を徹底して削減してるのか、
最小限のスタッフで、最小限のサービスを徹底していて、
ほぼセルフサービス的なところもありました。
クラブラウンジなどの手厚いサービスと比べてその辺り、どう取るか、といったところで評価の分かれるところかな〜〜と思います。
自分としては、この広いお部屋で27時間滞在して、気分転換にもなったので、まあ、これはこれで悪くないかな、と。
母と行きましたけど、どちらかというと、一人でこもる向けかなぁと思う部分はありましたね。
お部屋
お部屋はキッチンや洗濯機などが付いた、レジデンスタイプが魅力。
なかなかなもんでしたよ。
まず、お部屋入ってすぐがこちら、
キッチンスペース
環境への配慮から、ミネラルウォーターのペットボトル一切用意されておらず、
キッチン備え付けの浄水器から出るお水を使用せよとの司令。
水道からそのまま水を飲むのはフィンランドはヘルシンキに泊まって以来ですww
冷蔵庫の中に空のボトル一本入ってて、そこに水を入れて冷やしてくださいという感じでしょうか。
その冷蔵庫、キッチンの右端に立派なの(先のボトルのみであと空)があるんですけど、
思いっきり写真撮り忘れてしまいました
が、ハワイのリッツカールトンワイキキとサイズ感が似ていたので、ハワイのリッツの画像載せておきますww
上段:冷蔵庫
冷蔵庫だけで見てくださいこの大きさww
野菜から、肉から、乳製品からバッチリ入るやつでございますよ。
下段:冷凍庫
一人暮らしの冷蔵庫かそれ以上か、と思しきサイズ感。
そして、キッチン用品もひとしきり揃っておりまして、
なのですが、ハワイのリッツと違うのが、
塩・コショウなどの調味料がついてないの!
デパ地下でステーキ用のお肉を購入したのですが、
焼く段階になって気づいた。。
で、フロントに電話したら、
調味料は貸し出せません
ってww
そもそも調味料に貸すもなにもあるかよというw
レストラン内にあるのをちょっとだけお分けいただくわけにはいかなかったのでしょうか状態。
しょうがないから近くのコンビニで、
ナゼか塩はなく胡椒だけあったので購入
ステーキとギョーザ焼きましたよ。
火力はじゅうぶん!
到着後のランチと朝食はついてましたが、ディナーがついていないので、
「部屋呑み」しましたww
なかなか楽しかった〜
リビングスペース
お部屋の手前から、先にキッチンの話をしてしまいましたが、
その奥がこんな感じですよ。
DVDもありましたね。持ってくるの忘れちゃいましたが。。
ちなみにダイニングテーブルにこんな感じで、
プランにありました、「シンガポール」なものたちがw
TWGのティーセット
シンガポール、本来なら10月末に行く予定だったのですが、
つい最近、便の欠航が決まってキャンセルしたばかり。。。
ガイドブックを読んで、思いを馳せていました。。
ベッドルーム
ベッドの向かいがデスクで、
LANケーブルとかひとしきり揃ってるんですけど、
真横にでっかいテレビがある状況ですので、
母がずーーっとテレビつけてる状態での作業は、ムリですわ
なのでリビングのソファーに避難してました。
とはいえ、全然はかどらなかったですけどね
ベッド側だけは撮ってあるなw
どうも最近写真撮影が怠慢でござるww
ベッドサイド両側にちゃんとコンセント(USBとAプラグ)ありましたのでスマホ充電バッチリですよ〜
ルームフレグランスも置いてありました。
バスルーム
スタジオではなく、デラックスクラスにした要因は、このバスルームにあったりします。
やっぱり
洗い場付のバスタブ
であるということ、大事ですよね
大きめのバスタブにはバスソルトも付いてましたが、
後述のオーストラリアブランドAPPELLESの香りが良かったのと、バブルバスしたい、との母の要望により、
バブルとしましたw
シャワーも最近のホテルは
ハンドシャワーとレインシャワーの二本立てがお約束
ですよね〜
水の勢いもいいです。
シンクは1つ
アメニティは先にもちょろっと述べましたAPPLLESです。
香りがいいし、
シャンプーやコンディショナーの洗い上がりもしっとりで、なかなか良かった!
ちなみにトイレでした。
そのた、
クローゼット
ふかふかスリッパ
ドラム式洗濯乾燥機までも!
ベッドルームにあります、
金庫と部屋着
上下別の部屋着がないのが残念かな〜
そんなこんなで、
広くてなかなか過ごしやすいレジデンスタイプのお部屋。
大手町のど真ん中で「住む」感覚が味わえるのはいいですね!
レストラン『トリプルワン(TRIPLE ONE)』
窓からの緑がなかなかステキなレストランです🍀
ここの特徴は「シンガポール・テイスト」
ランチ
ちなみに、お庭の右側、水を出してないマーライオンがおりますww
こちらのレストランでは、チキンライスやラクサなど、シンガポールならではのメニューと、中華のセットが食べられるんですよ
まさに中華系とマレー系が混じったシンガポールらしいメニューのラインナップ
今回はラクサをオーダーしてみました
マーライオンバックにパチリww
本場では甘ったるくて完食できないものも多い中、
ここのはそこまで味もくどくなく、ツルツル食べられちゃいました!
赤いおつゆが洋服に飛んでしまうのは時に致命傷となりますが、紙エプロン持ってきてくださいました
ランチコースについてさらなる詳細はこちら、
⇨ アスコット丸の内東京のランチセットでシンガポール気分☆《トリプルワンTRIPLEONE》
朝食
アメリカンブレックファーストなAセット、
チャイニーズ(お粥)なBセット
シンガポールチキンカレーなCセット
の3種類
全てのメニューにタマゴ料理が付きます。
母はAセットに、
朝カレー派の私はCセットにしました。
が、ここはシンガポールテイストのレストラン。
Cセットのチキンカレーにご飯が正解、でしたww
ここはシンガポール寄りのメニューを頼むのが正解な感じです。
さらに詳しくはこちら、
⇨ アスコット丸の内東京の朝食はシンガポールチキンカレーが正解☆《トリプルワンTRIPLEONE》
ちなみにここのレストラン、なんとコロナでディナー営業してなかった
プール
2時間貸切です。というか、貸切以外の時間設定がなかったw
こちらがジム・プールの入り口
無人の更衣室に、タオルとお水のみ置いてある状態…
貸切な理由は、中に入って納得。
とってもこぢんまりしてるんです。
椅子もそんなに数ないですし、
一部水槽がシースルー
水族館みたいよ
上に上がって、こんな感じです!
このサイズ感は、確かに貸切でないと密になっちゃうかも!
浮き輪がたくさんあって楽しそうでしたので、
ちょっと漂ってみましたww
なかなか極楽です。
ぶっとい足はご容赦くださいww
という感じで、なかなかユニークなホテル、ご紹介いたしました
このお部屋だったらおこもりするのもアリかも
ステイケーションプランは10月いっぱい利用できますので、ぜひご検討ください
アスコット丸の内東京
https://www.the-ascott.com/ja/japan/tokyo/ascott-marunouchi-tokyo.html
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