今年9月、ハワイ・ワイキキはリッツカールトン、
昨年2018年10月オープンしたての新しいタワー(正確には「ダイアモンドヘッドタワー」)に宿泊してきましたので、ご紹介いたします
噂によると、トランプ大統領がハワイに来た時、トランプタワーじゃなくて、ここ泊まったとかw
ハワイに住んでみたい!を叶えるホテル
レジデンスタイプのこのホテルの魅力は何と言っても、
「暮らす感覚」でステイできること![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
後で詳しくご紹介しますが、
キッチン&洗濯機付きのお部屋![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
ひとしきりの調理器具も揃っております。
ハワイの高級マンション、買って住んでみたらこんな感じ!を体感できるホテルなのです
新館の予約はリクエストベース
現地点において、ホテル直営予約サイトやMarriott Bonvoyでは、タワーごとのカテゴリー分けはされておらず、あくまで希望のお部屋を選んだ上で、どちらのタワーが良いかはリクエストベース、というのが現状です。
3泊以上で1泊10%オフ、5泊以上で1泊15%オフ![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
レジデンスホテルなだけに、嬉しいのは、連泊割引
しかも、1週間以上とかではなく、3泊5日や5泊7日など、日本人がステイするのにちょうどいい長さの泊数で割り引いてくれるのが嬉しい限りです。
今回のハワイ旅行は長めの、8泊10日、でしたが、こちらで5泊、ハレクラニで3泊と、ちょうどいい配分でステイできました!
チェックイン
フロントは何と、2つのタワーの中間にあるオープンスペースに。
オーシャンビューの開放的なスペースでのチェックインです。
フロントに並びながら、レイをかけてくださり、ウェルカムドリンク
カウンターでさらりと手続きしてから、
リクエスト通り、新館タワー2のお部屋が取れているということで、そちらへ。
(※実際は、チェックイン時間が早かったので、ホテル側にケータイ番号をお伝えし、いったん外で食事しに出ている最中、13:30ごろにホテルから部屋が出来たと着信が入って、という流れです)
フロントから新館タワー2へは新しくできたファミリー用プールの横を通って、
タワーの1階は広々としたコンシェルジュデスクがありました。
エレベーター
今回お世話になったお部屋です!
お部屋
今回予約いたしましたのが、
グランドオーシャンビュー 1ベッドルームスイート(バルコニー付き)
お部屋からの眺めはこんな感じ!
遠目に見ると、真っ青な海が優勢ですが、ワイキキの割と内陸にあるホテルではありますので、バルコニーに近寄るとちょっと遠目、ではありますね。
バルコニー/ラナイ
サンセットがとても綺麗に見える、いい場所です。
金曜夜はヒルトンの花火も真正面。
お部屋の配置が、L字型担っていて、ちょっと複雑でうまく説明できるかどうか、なのですが、
こちら、バルコニー側から中を見た感じ。
一番手前がリビングスペース、
その奥にダイニングキッチン、
扉一枚挟んで奥がベッドルーム、
そこから右に折れる形でバスルーム、入り口、とつながる、L字構造です。
リビングスペース
ここではテレビで全米オープンを観たり、
夕日を眺めながらクッキーポリポリしながら寝転がったりしていました。
さてそしてそして、
このホテル最大の魅力でもありますこちら、
ダイニングキッチン
これがとても充実していてすごい
早速見ていきましょう〜〜
冷蔵庫
この木の扉の向こう丸々冷蔵庫です。
何も、ハワイに来てまで料理なんかしないよー、って人でも、
前日食べ切れなかった美味しいご飯ですとか、コンビニやスーパーで買ったハワイならではのお惣菜を、冷蔵庫に保管して、必要な時後述の電子レンジでチンして食べるだけでも、「なんかハワイに暮らしている感じ」が味わえるというものではないでしょうか。
スパムむすびを買い置きしてお部屋で食べたり
これはエグスンシングスの残り。翌日チンして食べました。美味しかったw
それだけに重要な、冷蔵庫ですが、リッツのそれは驚きのサイズ感。
上段:冷蔵庫
冷蔵庫だけで見てくださいこの大きさww
野菜から、肉から、乳製品からバッチリ入るやつでございますよ。
下段:冷凍庫
冷凍庫のサイズからして、一人暮らしの冷蔵庫くらいww
流石に5泊のみの滞在でここまでガッツリ冷凍することはないのですが、
氷はかなり重要な中、こんなにたくさん出来ております。
充実の調理器具
もち、料理したい派も、全く不自由させません、
このラインナップ!
包丁各種
全部で9本も、何に使うのだww
鍋類・フライパン
ボウル・泡立て器・計量カップ・計量スプーンなど
こりゃ、お菓子も作れる。
食器類
ミキサーやトースターなんかも勢ぞろい。
ネスプレッソマシン
朝のコーヒーもバッチリ
なのですが、ちょっとカップの容量少なくていつも表面張力ww
プレート型の電気コンロ・オーブンレンジ
食洗器
まさにフルキッチン装備が万端な状態です。
ちなみに洗剤やスポンジもきちんとありましたので、食器類はそれなりにちゃんと洗っておりましたよ、
ですが、1日1回のハウスキーピング(お掃除)で、係りの方が洗い直して、元の位置に戻してくださっておりました
この辺り、「住まう感覚」だけどホテルなんだなw、とか思ったり。
さて、快適な生活空間、まだまだ続きます。
ベッドルームとダイニングのちょうど間に
洗濯機・乾燥機
これまたアメリカの、すごい洗浄力のww
一番弱い設定にしないと、色落ちしちゃうやつですね。
滞在日数長くなると、下着とか、汗まみれのままスーツケースの中入れておくのとか、嫌ですからね。こうして部屋で洗えるのはいいですよ。
ベッドルーム
ダイニングキッチンの奥、奥まったスペースにベッドルームです。
ここでオカンと2人仲良く、寝てましたww
リビング・ダイニングとは扉一枚で仕切られるので、プライベート感があって良いです。
冷房も、ベッドルームで直接つけるのではなく、リビングのだけつけておいて、隙間から涼しい風が入ってくるように出来たので、良かったです。
ベッド横、コンセント・USBバッチリ完備でした。
バスルーム
ここもとても広々として快適でした
シンクは2つ
アメニティーは「アスプレイ」
洗い場付きバスタブ
お約束のアワアワ風呂も毎日お楽しみ。
トイレは万全のウォシュレット完備
この後、ハレクラニで3泊ウォシュレット無しでしたんで、せめてここで使えただけでも、助かりました〜
プール
ホテルにはインフィニティプールが2つ。
新しくできたタワーにはファミリープールができ、
もともとのタワーのプールは大人専用に生まれ変わっております。
ファミリープール
こちらはちょうど部屋から真下に見えてましてん。
夜のライトアップもキレイでしたよ
真ん中貫く橋を挟んでインフィニティプールが2つ
毎日午後14時から15時まで無料アイスクリームのサービスがあります。
フレーバーは日替わりだそうで。
大人専用プール
従来あった、古い方のタワーのプールは18歳以上のオトナ専用に
ちょっと手狭ですものね。
備え付けの浮き輪でプカプカ。オトナの遊び場です。
何ですが、先のファミリープール以上に、
デッキチェアーが足りないww
プール入り口にフルーツウォーターと、
日焼け止めも!
この辺好感持てましたけど、
どちらも若干ゴミゴミしてて、
デッキチェアーが足りないのもあり、
あまり長時間は利用しませんでした。
ハワイはやっぱ、ピーク避けて来ないとな〜〜(注:GW明け〜6月と10月)
プールの営業時間など、詳細はホテル公式ページへどうぞ。
番外編:ホテル側から、バースデーのお祝いサービス![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
ホテル側からメールで問い合わせがきたので、母の誕生日ステイであることを明かしたところ、ルームサービスでこんなステキな誕生日ケーキが
ホテルのスタッフからの寄せ書きバースデーカードも![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
なんとも粋なサービスに、母も私も大満足なホテルステイなのでした。
ちなみにこのレジデンス、1部屋ご購入の料金3〜5億円
ホテルステイして「住まう感覚」を味わうだけでもじゅうぶん贅沢でございましたということで
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ
The Ritz-Carlton Residences Waikiki Beach
https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/hawaii/waikiki