季節毎の食材と川床を楽しむべく、
今回は果敢にも夏の京都に挑みましたあせる滝汗
 
 
 
みなさん、

夏の京都なんて、行くもんじゃないあせる

って思ってません?
 
 
 
 
京都の方、お伺いすると口々に、夏は来ない方がいい。一番薦めない。
食事もマズイと、おっしゃる。
 
私そうも思っていました。
 
 
が行ってみてびっくりびっくり
夏の京都に1泊2日、
その考えが180度覆された旅でございました照れ
 
 
 
夏の食材を目で舌で涼みながら味わい、
川床はひんやりと風情たっぷり。
 
 
 
鴨川ビューのお部屋は安いし、
大きくてゴージャスなプールとスパを楽しむことができるホテルもラブ
 
 
そう!
期待して行かなかった分、というのはあるかもしれませんでしたが、
 

夏の京都は思わぬ楽しみがいっぱいビックリマークラブラブ

 
 
今日は夏の京都デビュー戦での新鮮な感動を、お届けしたいと思いますキラキラ
 
 
 
 
 

目にも涼しくて美味しいトロピカルカクテル 京のお食事

 
夏って美味しいものにありつけない、って言うじゃないですか。
確かに食材は秋の方が豊富そうですし、お魚とかだって脂が乗ってる冬の方が美味しいイメージですよね。
 
どんなもんなのかな〜って、半信半疑でお店に入ったわけですよ。
 
ところがどっこい。
 

名店はいつ食べてもウマいニヒヒ

 
期待しないで行ったから、というのもあるのかもしれないのですが、
なんか秋冬の時より感動が大きくてww
 
 
まず1件目はいつ行っても期待を裏切らない、

祇園にしさん

 
テーブルクロスの下から透かし絵で涼しげな演出がされていたり
 
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遊び心のある銘柄の冷酒をキーンと冷やして
 
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目にも、舌にも涼しい、夏ならではの食材の数々…

 

「かつらむき」された長イモそうめんにさっぱりとした出汁のおつゆを合わせて

 

 

写真映えしまくりの八寸にも感動しました。
 
 
 
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もう1軒は

ザ・リッツ・カールトン京都天麩羅 水暉さん

 
 
 
ホテルオリジナルの冷たい「スパークリングSAKE」は夏にぴったり!
 
 
こちらでも、食器一つ一つから涼やかな演出
 
夏の京野菜の代表格、万願寺とうらがしも職人の手にかかればこの通り!
外はカラッと、中は野菜のみずみずしさを逃さない、絶妙な揚げ加減です。
 
 
 
 
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この2店からピックアップ!
 

京都で絶対食べておきたい! 夏ならではの食材

 
 
 

 
ハモですよ!
東日本におりますと、意外と馴染みがないんですよね。
 
 

「祇園にし」さんでは牡丹鱧

 
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ダシが最高に効いた白味噌とのハーモニーは最高です酔っ払い
 
 
 

「天麩羅 水暉」さんでもこのとおりアップ

 
外はカリカリ、中はフワフワ、
京の黒七味が混ざったお塩で頂く鱧はこれまた絶品
 
 
 
 

 

こちらは「祇園にし」さんにてカラッと天ぷらに

 

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トウモロコシ🌽

 
実は鱧や鮎など、代表的な食材以上に感動した食材がこちらのトウモロコシです。
今回の京都旅はトウモロコシ🌽が大当たり。
 
 

「祇園にし」さんでは至高の2品を

 

トウモロコシのムース

 
【京都】《祇園にし》〜2019 夏の陣〜 とうもろこしのムース
上に乗っているつぶコーンと、ふわっとした甘みのムースの組み合わせは絶妙です。
 
 

こちらはもう、見た目どおり。

コーンスープがムースになった感じ、といえばわかりやすいでしょうか。

 

 

 
 

鶏肉とトウモロコシの炊き込みご飯

 
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鶏肉ととうもろこし、そしてバターをほんのり効かせてある炊き込みご飯はトウモロコシの火加減が絶妙で。

 
【京都】《祇園にし》〜2019 夏の陣〜 鶏肉ととうもろこしの炊き込みご飯の

シャキシャキと、甘さもフレッシュに残っているトウモロコシ、どのタイミングでお釜に入れるとこうなるか、大将にお伺いしたところ、

蒸らす段階で入れるのでは遅くて、弱火にした段階で投入するんだとか。

 

 

 

 

続いて

「天麩羅 水暉」さんのホワイトコーンの天ぷら

 

この一品でがっつり心を掴まれました

 

カリカリの衣の中、トウモロコシの鮮度はそのままに香ばしく、旨味がしっかりキープされております。まさに職人芸です。

 

 

天ぷらは、油の温度の見極めといい、引き上げるタイミングといい、一朝一夕で真似できるものではありませんのでね。

 

 

このようにして、

夏のトウモロコシには大変驚かされました。

 

 

 

 

番外編:

もちろんスイーツも押さえちゃうゲラゲラ

 
「祇園にし」さんは宮城マンゴーのムースプリンに悶絶ww
 
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典型的な京スイーツではないのですけれども、ソーテルンの貴腐ワインを使ったジュレを使用するあたりなどに、大将のセンスが散りばめられています。
 
 
 
食材についてはこのような感じ。
 
あと、夏の京都といえば、
絶対言っておきたいところがあります!!
 
 
 
 

「川床」は貴船へ

 
実は、鴨川にも行ったことはあるのですが、雰囲気と涼しさと風格は、断然貴船でしたDASH!
 
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お食事はあまり美味しいのは期待できないのですがw

この雰囲気とひんやり感はぜひ一度は体感していただきたいです。

 

 

 

お食事のついでに貴船神社なぞ

 

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リゾート感満点なプール&スパなんていかが?

 

見てください、京都のど真ん中のこんな大きなプール爆  笑

 

 

こちら、フォーシーズンズホテル京都

全長20mのプールは圧巻です!

 

一休.comスパのプランですと、トリートメントにこのプールと、バス、サウナが付いてとてもお得!

 

 

トリートメントルームも広々してリラックスできます。

 

 

京都の芸妓さんの艶やかで美しい素肌に感銘をうけて開発され、海外セレブに最も注目されている「メイドインジャパン」の化粧品TATCHAを使用したフェイシャルトリートメントが受けられるのはここだけ!

 

 

 

食事、観光、スパときて、

あと重要なのは宿泊先ですよね!

 

 

 

 

夏の京都は宿泊料金が格安です!!

 

写真はソラリア西鉄ホテル京都プレミアさん

 

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春・秋のピーク時は1泊1室7万円する鴨川ぞいのお部屋も、この時期なんと2万円ゲラゲラ

 

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今回はグルメと川床とスパ以外は特に外は歩かず。

こんな眺めのもと、作業しながらまったりできるのも、良かったですキラキラ

 

 

 

以上、行ってみてびっくりな夏の京都の魅力、お届けしましたキラキラ

 

夏ならではの京都の魅力は味わってみて大正解キラキラキラキラ

来年以降も行ってみちゃおうかなと思っている自分がおりますニヒヒ

 

 

 

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