いつも温泉にグルメに、新鮮な気分にさせられる九州旅。
東京から行くので尚更なのかもしれませんが、
広大な土地をどういうルートで、どこを巡るか、プランニングの段階から楽しいエリアです。
今回ご紹介するのが、佐賀は嬉野温泉
日本三大美肌の湯として名が知られていると言いますから、ずっと気になってしまっていた中、ようやく行くことができた場所です。
またも新たな発見がありました旅でした
福岡・長崎から高速バス「九州号」でアクセス良好
嬉野温泉までのアクセス方法ですが、
こちらでは私が実際に利用した高速バス「九州号」でのアクセス方法をご紹介いたします。
福岡方面（空港、博多駅から、天神）から高速バス九州号で1時間半ほど！
長崎駅前からは約70分程度で、バス一本でアクセスすることができます。
私が利用したのが、
羽田空港→福岡空港（JAL便）
10:15 → 12:05
高速バス「九州号」
天神13:12発 → 嬉野温泉バスターミナル 14:36着
嬉野バスターミナルまで、ホテルによっては送迎車が無料でお迎えに来てくださいます。東京からでも割と便利なアクセスでした。
その他のアクセス方法は、嬉野温泉観光協会のホームページをご参考ください。
日本三大美肌の湯を堪能！嬉野温泉1泊2日 まったり旅モデルコース
1日目
宿泊先にはハミルトン宇礼志野をチョイス
まずホテルにてゆったり「日本三大美肌の湯」を堪能
ハミルトン宇礼志野は日本三大美肌の湯が存分に堪能できる、かわいいオーベルジュ
建物やお風呂などのハード面は若干古さが目立ち、こぢんまりしていますが、それも味となってしまうほど、お食事やサービスなどのソフト面が素晴らしいホテルでした。
お食事は夕食、朝食ともに本当に素晴らしかったです。
15:00
チェックイン・お部屋で一息
ウェルカムシャンパンをいただきながらのチェックインは幸せ
です
スーペリアツインのお部屋はヨーロピアンなホテルの外観とはうらはらに、和のテイストを取り入れた落ち着いた雰囲気でした。
16:00〜
温泉大浴場
こちらのホテル、敷地内には
- 男女別の大浴場
- 男女入れ替え制の露天風呂
ぜひ入り比べたい、趣旨の異なる２種類の温泉入浴施設があります
木の温もりがところどころに生かされたデザインの大浴場。
お庭の緑の小径を抜けた先にあります、離れの露天風呂は石造りで。
ピラミッド型の屋根がインパクトあってステキです
こちら2つ、ぜひ入り比べてみていただきたいところです♨️
18:00〜
ディナー
アワビに伊勢海老、フォアグラ、佐賀牛ヒレ肉…
高級食材満載のディナーは見た目も華やかで幸せでした
22:00〜
スパでアロママッサージ&フェイシャル
ホテル内にありますクイーンズ・スパはなんと最終受付22:00
ディナーの後寝る前のマッサージとしてじゅうぶん間に合う時間にオープンしているのはポイント高いです
寝る前にリンパ流しとくと眠りの深さや疲れの取れ方がぜんぜん違いますので、ぜひ行かれてみてください。
２日目（土曜日）
午前中はホテルでのステイを満喫！
8:00〜 朝風呂
9:00〜
朝食
地元嬉野（佐賀）の食材を使用した地産地消をテーマに、
新鮮な野菜をメインにした、ヘルシーで体にやさしい朝食は絶品です
10:30 チェックアウト
ホテルの送迎車にて嬉野バスターミナルへ
ここまでの参考サイト：
⇨ ★宿泊記総集編★ 【佐賀 嬉野温泉】《ハミルトン宇礼志野》お風呂もお食事も大満足◎
さて、ホテルチェックアウト後は、
嬉野温泉街と湯豆腐をお楽しみ
バスターミナルにあるコインロッカーに荷物を入れ、しばし散策。
嬉野温泉街はバスターミナルからも徒歩すぐ！
日頃、ホテルステイがメインで観光はあまり…という方も、物見予算でさらっと周ることができます。
温泉街、といってもとっても素朴でいい味出してます。
無料の足湯や蒸し湯があり、手軽に美肌の湯が味わえますよ♨️
そんな嬉野温泉街探索に、湯豆腐ランチはセットでぜひおすすめしたいところ
嬉野の温泉水で煮込まれたトロトロのお豆腐
食べると幸せが口の中に広がりますよ〜〜
参考サイト：
⇨ 【佐賀 嬉野】日本三大美肌の湯、嬉野温泉街をさらっと歩いてきました！
高速バス九州号で嬉野温泉→天神・博多・福岡空港、長崎方面へ
以上、佐賀・嬉野温泉1泊2日のモデルコース、ご紹介させていただきました
参考にできる部分が少しでもありますと幸いです
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