昨日の復習^^
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自然と彼から愛されていき、
彼を出世させていく

・信じる
・待つ
・受け入れる

この3つを意識する!そうすると・・

愛する女性から褒められて、受け入れられて、
オネダリされちゃう男性になっていきます。

そうすると、自然と彼が出世します。
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今日は、小説でございます^^

小説「俺の彼女は世界一」

直属の上司は、朝型。だから、俺も朝型に変更。
営業先に直行じゃないときは、
朝8時にはオフィスに着くようにしてる。

今までは、仕事スタイルは
マイペースだったんだけど。
今付き合ってる彼女の仕事っぷりを見てたら、
俺、結構しくじってるってことに気づき始めたんだ。

「お仕事って、チームプレイでしょ。だからね、
お局様のお小言は、アドバイスって考えてるの。
そしたらね、取引先との会食でスッゴイ褒められて。
メールの文章が女性的でステキですね・・とか、
気遣いがきめ細やかくて、ステキなお嬢さん
なのかなって、メールで感動してますって
褒められたの^^」

イジメだって泣きつくんじゃないのかなって
思えるようなことも、前向きに捉えてる。
しかも、ちゃっかりスキルアップにしてるし。
スッゴイなあと感心して居たら・・

「会食中ね、お酌して居たら、
良いお嫁さんになれそうですねって言われちゃった」

笑顔でそう言いながら、
腕を絡ませてきて、手を繋いでくる。
俺に対しても、チャッカリしてて、自然に甘えてくる。
さりげなく、プロポーズをオネダリしてくるなあ。
まあ、嫌な気分じゃないけれど。
こんな風に可愛くサラッと言われると、
じゃあ、いつにするって言いたくなるな。

そんな彼女と会話して居たら、
独りよがりで仕事して居た自分が情けなくなった。
上司に対して反抗したり、仕事を抱え込んだり。
営業成績を上げていれば文句ないだろっていう
一匹狼みたいな自分が恥ずかしくなった。

彼女に仕事のことを言うのは恥ずかしいと
思って居たけれど、
こんなに仕事できる彼女にだったら、
アイディアをもらいたくなる。

少しずつ、彼女に仕事の相談するようになると、
どんどん気分が軽くなった。
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大丈夫!なんとかなるよ!できるからー!
トラブル発生??盛り上がってきたね!
サラッと解決したら、逆に出世のチャンスじゃない?
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こんな言葉を、シャワーのように言われると、
どんどん俺、できる男だって思えてきた。

ってこんな風に、朝のオフィスで彼女のことを
妄想しながら仕事してる俺。

すると、上司が俺のデスク近くにやってきた。

「最近、頑張ってるな!
どうだ、そろそろ部下を持ってみるか?
今度の人事会議で、お前の名前を挙げておくよ」

数ヶ月前は、ダメ社員の烙印を押してきたのに。
今度は出世コースに抜擢だ。

今の俺は、彼女のおかげって思うしかないな。
いやほんと有難い。
今度のデートで、彼女に報告しよう。
そして、プロポーズも・・・。
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明日は、小説の解読です!