まだ捨てたもんじゃない | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

仕事から帰って、テレビとスカパーチューナーの電源をON。いきなり宮迫さんが画面に登場して「!?」だったけど、あぁファミリー劇場の「絶対零度」の再放送ね。 〝YouTuber〟としては「おもんない」のかもしれないけど、役者としては「おもろい」な、やっぱり。なんで〝芸人〟としてのテレビ復帰にこだわっているのだろうか。先日も書いたけど、役者として映画界とかに売り込んでいく方が、結果として地上波テレビ復帰にも繋がると思うんですよね。

 

東京メトロの運転士が車内アナウンスのスイッチを切り忘れ、大音量で鼻歌が車内に流れてしまったそう

 

 

ネット上では「これくらいは許せる」と、批判的な意見は少ないようで。そうだよね、こんなのSNSが無かった時代だったら、乗客みんなでクスクス笑っておしまいなエピソードじゃないか。殆ど「サザエさん」の世界だものね。この運転士が歌っていたのは「ファイターズ賛歌」らしいから、西武鉄道の運転士さんもぜひ社内マイクONで「地平を駆ける獅子をみた~♪」とかやってほしいものです笑

 

やはり人間は誰しも失敗をするものなんですよ。その失敗と向き合い、反省をして前を向いて生きて行く人は理屈無しに〝カッコいい〟と思う。そしてそういう人を応援する事によって、いつか自分自身が大きな失敗をしてしまった時に、反省をして前を向く力が生まれるのではないかな。芸能界やプロスポーツとかはまさにそういう力が大きいと思う。過去に失敗してしまった人が、もう一度返り咲くためにもがいている姿が、例えば人生に絶望して自ら命を絶つ事さえ考えている人にとっての、最後の生きる力にもなりえるんだ。公営競技だって、毎レース毎レース、1着以外の選手は〝失敗〟なわけじゃないですか。投票券が紙クズになったファンにとっては、その直後は「バカヤロウ」なのですけど、後日またその選手から買ったりするのが公営競技のファンだよ。予想的中となったら手のひら返しで「ありがとお~!」となるわけですからね。結局はいつものように公営競技はすばらしいと言いたいだけ・・・