和尚が二人でなんやねん | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

あと数十分でクリスマスも終わり、明日からいよいよクイーンズクライマックスのシリーズ戦開幕。明後日からは川口・スーパースターフェスタも始まり2022年も残り僅かですね・・・って、全然気持ちが高まらない。

 

ボートレースグランプリが、日程やナイター開催化によって〝年末の大一番〟という高揚感がどんどん薄れて行くというのは先日も書きましたが、年齢を重ねる毎に「お正月」の〝特別感〟も年々薄れて行く気がするんですよね。仕事の都合上、年末年始をゆっくり休めないというのも大きい。昨年大晦日は運よく休みが取れて今年の元日と連休にできましたが、今年の大晦日は残念ながら仕事。元日休んで2日からまた仕事。そもそもここ10年で元日から仕事だった年も2回あったし、

 

なんかもう、「1月1日」を〝特別な日〟にしなくても良いんじゃないかとすら思い始めているんです笑

 

例えば元日営業のスーパーで肉や魚を買おうものなら、普段なら千円札1枚で買えるような量と質でも、2枚、あるいは3枚消えてしまうような正月価格だし、初詣行っても混んでいるし。そもそも寒いし笑

 

そう考えると、4月1日から始まる「年度」というのは実に理に適っていると思う。クソ寒い真冬に無理やり〝リセット〟&〝リフレッシュ〟するよりも、コートを脱いでまさに身も心も軽くなる春に、一年間でこびり付いた〝心の錆〟を落とし、新しい環境での生活やチャレンジを始めるのに、〝春〟という季節はベストだよ。

 

よーし、決めた。私は今後、ボートレース多摩川の年度末開催「澤乃井カップ」を基準とした〝是政暦〟に沿って人生を歩むこととします笑

 

となると、私にとっての2022大晦日は、第18回澤乃井カップ最終日である3月27日であり、その翌日の3月28日から〝新年〟と言う事ですよ。なんだ、まだ3か月あるじゃん。ちなみにその前の開催が3月6日開幕、3月11日優勝戦の開設68周年GⅠウェイキーカップなので、〝是政暦〟ではこれが「グランプリ」って事ですよね。