〝論破王〟ことひろゆきさんが、カマキリ先生ご乱心の一件を、「キャバクラってそういうところでしょ」と、被害者であるホステスさんに苦言を呈したとか。
違う、違うぜ。ひろゆき氏自身はキャバクラが嫌いで行きたくもないとのことだが、この人そもそも歌舞伎町とか錦糸町辺りのキャバクラと、銀座のクラブとの区別がついていないんじゃないか。〝銀座〟ですよ、ザーギン。
もちろん社会の最底辺下流国民である私にも銀座のクラブとやらがどんな世界なのかは分かりませんけど、私の想像では、男と女が酒席を共にすればどうしてもエロエロな事態も起こりうるわけで、〝銀座のママ〟と言うのはそのようなトラブルをギリギリで窘めてあしらう器量をもったマイスターなんだろうなと。客が芸能人だろうと政治家だろうと、赤ら顔のオッサンが自分の店のホステスに破廉恥な行為を迫ったら、「あ～ら、社長さん。今夜は飲み過ぎたみたいですね、タクシー呼びますね、ホホホ」なんて、巧く捌くのが〝銀座のママ〟なんじゃないかと。まあ私の妄想ですけどね。だからこそ客も、酒に飲まれて〝一線を越えて〟しまう心配も無く、心からリラックスして寛げるわけで、そういう客にとっても、ホステスにとっても、いざとなったらママが止めてくれるという安心感こそが大人の街・銀座の魅力なんじゃないかと。今回の一件は、酒に飲まれてしまった〝黒〟カマキリ先生をうまく窘める器量がママに無かったという事で、そのママを訴えて、その後取り下げられた訴状が出ただけで、これも暴言になるかもしれませんが、〝銀座〟であってはならない事が起きてしまった事が過去一時的に問題なっていただけ。カマキリ先生は猛反省するべきだが、別に被害を受けたホステスさんが攻められる事なんて何一つ無い
何が言いたいのかよく分からなくなってきましたが、メモリアル優勝戦は１号艇に地元・菊地孝平選手がどっかりと。ただ②平本選手の逆転も気になる。２日目７Ｒの２コース差しが鮮烈すぎてね。