こらっ! | こちらからは以上です。

こちらからは以上です。

ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

プロ野球もシーズン終盤に差し掛かり、話題は東京ヤクルトの村上宗隆選手が三冠王なるかとか、阪神・巨人といった人気球団のグダグダぶりとか、相変らずのビッグボスとか。

 

でも、もっと大きく注目されるべきチームがあるじゃないか。そう、現在セ・リーグ2位で、独走状態だった東京ヤクルトに4ゲーム差まで迫り逆転優勝の目も出てきた横浜DeNAですよ。就任1年目で最下位だったハマの番長・三浦大輔監督が、信念を貫いてチーム改革に取り組んだ結果ではないのか? ピッチャーの配球までベンチからのサインだったラミレス野球(それが良いか悪いかではなくて)からの変革に、1年目は結果が出なくても、信念を持って取り組んだ結果が出ているんだと思う。そういう見方をすれば、パ・リーグは現在、我らが埼玉西武ライオンズとソフトバンクが熾烈な首位争い繰り広げていますが、来年はやはりBIGBOSS率いる北海道日本ハムが脅威になりそう。

 

と、ここまで書いて、いつものようにいつもの如くで申し訳ありませんが、公営競技で言えば〝歴史的改悪〟だったスタ展でのスロー・ダッシュグループ分け廃止以降は、「スター選手育成」という信念を持って取り組んできたのがボートレース。特に信念も持たず、その場その場で場当たり的な改悪を繰り返してきたのがJKAの二競技。

 

もういまさら何度言っても変わらないんだろうけどね。

 

浜名湖は2日目終了。国民的超一流新聞の「東スポ」が伝えるところによると、低調機に苦しむ西山貴浩選手が、同じく低調機に苦しむ同期の土屋智則選手を足合わせに誘い、「コイツよりはマシだった」なんて試運転でガッツポーズまで披露したそう。

 

喝だ! 喝!喝!

 

世界のタカヒロ・ニシヤマともあろうものが、パフォーマンスとは言えこんなレベルの低い争いでガッツポーズなんてするなよ。罰としてタカヒロ・ニシヤマは、次のSGのオープニングセレモニーで、「HOT LIMIT」の衣装で歌え笑

 

そんなこんなで今日も夜がふける・・・