当然なんですけど、勝負に絶対は無い。明らかに絶対的優位と見られても、微かな〝ズレ〟が勝敗を分ける。
試走．２８で青山周平選手が２番時計。鈴木圭一郎選手が１号車ながら．２６の試走一番時計。昨日も書いたけど圭一郎選手は枠番選択順位１番目で自ら１枠を選んでいるのです。当然スタートに自身があるのだろう。もう鈴木圭一郎全日本選抜５連覇へ完全に流れが傾いたかと思いましたが、青山周平選手がスタートで圭一郎選手を叩いた！ 後は周平選手が１０周回凌ぎきるのかという展開でしたが、タイヤなのか荒尾選手の追い足の方が明らかに強かったですね。荒尾選手おめでとうございます。業界を席捲する２強崩しお見事でした。
芦屋のレディースオールスター。初日ドリーム戦はファン投票１位のちーちゃんがイン押し切ってますよん。