GⅡウィナーズカップ優勝戦 | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

まだ一応8月なのですが、もうすっかり秋の雰囲気。梅雨明けが遅かったこともあって、今年は夏が短かった・・・。夏と言えば、日焼け止めを塗りたくって、散歩に出かけ、汗ダラダラかいて(もちろん水分・塩分補給は忘れずに)、自宅へ戻り、シャワーで汗を流して、外が明るいうちからキンキンに冷えたビールを飲むのがなによりの楽しみなのですが、今年はそんな楽しみもあまり味わえなかった。今日も散歩には出かけたけど、湿度も低く爽やかな秋の空気。汗もかかずに帰宅し、例によって午後はダラダラ。ボートレース津でオールレディース開催中ですが、唐津でも「ほぼ女子戦」が行われています。本当に昨今のボートレース界の〝女子戦依存〟は歯止めが効かなくなっているようで、少々心配になる。「女子戦が売れるから開催を増やす」というのは理にかなっているのだろうけど、女子戦やSG、プレミアムGⅠばかりに売り上げが集中して、一般戦が空洞化してしまっている印象も受けます。ナイター開催もいまや7場で、売り上げの食い合いにもなりつつあるし、売り上げ好調で体力の有るうちに、20年、30年先を見据えた骨太の体制作りを始めるべきなのではないかね。女子選手のレベル底上げという面でも、現在の女子戦の開催数は多すぎるよ。そのうち本当にクイーンズクライマックスをSG格上げとか、やりかねんぞ・・・。

 

浜松オートGⅡウィナーズカップ優勝戦。①田中正樹選手(0m)、②重富大輔選手(以下10m)、③有吉辰也選手、④伊藤信夫選手、⑤浦田信輔選手、⑥金子大輔選手、⑦青山周平選手、⑧鈴木圭一郎選手というメンバー。

 

3日目終了まで青山周平選手と鈴木圭一郎選手の一騎打ちムードでしたが、昨日の準決、金子大輔選手が圭一郎選手に意地の先着。役者がそろいました。ここは最近の私の定番スタイルともなりつつある〝圭一郎外し〟で夢をみようかと企む初秋の午後のひと時です。