GⅠ浜名湖賞優勝戦 | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

本日少々ショックなニュース。長期欠場中だった浜松オート所属・岸萌水選手が、結局そのまま引退。岸選手に関してはネット上でもいろいろと書かれていますが、曰く「欠場ではなく謹慎だった」というような事ですね。先日引退発表した益春菜選手と違って、本人のコメントが発表されていないので真意は分かりませんが、この業界は女子選手に対する育成にどれだけ力を入れているのか。ただ女子レーサーをデビューさせれば売り上げが上がると思っているのだろうか。仮にネット上でウワサされているように、宿舎へのスマホの持ち込みで〝干された〟のなら、これはやはりJKAという組織がグダグタぶりをさらに露呈したという事。別に規約違反を大目に見ろと言うのではなく、売上回復への起爆剤とも言える大切な女子レーサーだからこそ、くだらない理由で引退に追い込まざるえないような事の無いように、しっかりと教育しなくてはいけないのでは?

 

なんて釈然としない気持ちでございますが、明日はGⅠ浜名湖賞の優勝戦。なんと予選トップの河合選手が準優12Rで同じ静岡支部の松下一也選手のカドまくりに飲み込まれてしまった!

 

結果、優勝戦。①茅原悠紀選手、②田村隆信選手、③松下一也選手、④河合佑樹選手、⑤笠原亮選手、⑥坪井康晴選手の静岡勢4人が、内枠両者に挑む一戦。

 

優勝戦のポールポジションは譲ったものの、河合選手はやはり気になる存在。むしろ4号艇の方がプレッシャーも軽くて良いのではないかと期待させてくれますね。もちろん茅原選手のイン戦は強力なのですが・・・。

 

ちなみに本日12月3日は、1994年に初代PSが発売されたことから「プレイステーションの日」なのだとか。

 

初代PSで一番思い出に残っているのは、バンダイから発売された「テイルコンチェルト」かなぁ・・・。爆発的なヒット作ではないけれど、隠れた名作ですよ、これ。あとはやはり「マクル6」でしょう(笑)。競艇ゲームのパイオニアと言えば日本物産のSFC・「スーパー競艇」から続く「バーチャル競艇」シリーズですけど、「マクル6」はレースゲームとしての完成度が高かった・・・。なんて事を始めに書くつもりだったのですが、萌ピー引退がショックだったのでこんなグダグタな文章になってしまいました(まぁいつもの事ですが)。