自作駄文に登場させているみんなには、

『この人にはこの歌!歌手!』

という采配でイメージソングを設定しています。

 

例えば、杵柄元就君。

元就君はこれ、という曲がなかったのですが、

高等部2年の夏に行くという修学旅行に参加しなかった為、

クラスメイトからお土産として、オルゴールをプレゼントしてもらっていました。

好きな曲をオルゴールにしてくれるお店がある場所への修学旅行だったので、

ここでは、友達代表の五馬無動君の我儘が通り、

『栄冠は君に輝く』というあの夏の名曲をオルゴールにした、という経緯があり、

そこから元就君といえばこの曲、となりました。

ちなみに、朝ドラの『エール』の第100回放送で、ひさしがその曲を叙情的に歌うというシーンがあり、作者はリアルタイムでそれを見ていて、録画をしていたので、

Blu-rayに落としておいたので、時折見返しております。

それもあって、山崎育三郎さんの歌唱verというその曲が、まさに元就君歌唱のイメソンとなりました。

元就君は放送部の部長もしていた程に美声です。

なので、もう1曲となると『間違いは正さなければ』という強い信条を常に持っているのもあって、『まちがいさがし』という曲がありますね、あれも元就君のイメソンです。

 

そして一番面倒、失礼、一番すごいなあというのが五馬無動君です。

マジモード(真剣にね)の無動君は、ミスチルさんの歌、ほぼ全て、がイメソンです。

特に17歳という年齢では、『HANABI』という曲をイメソンとしています。

歌詞の解釈となると緻密で、

ここの部分は元就君に対する気持ちの表現、ここの部分はいとこの不動に対する気持ちの表現、ここの部分は自分自身の気持ちや状態の表現、

とすんごく入り組んだ曲となりました。

オタクモードとなるといろいろなりきりで歌ってしまうので、

あくまでマジモードでとなると、マジでミスチルさんの歌しかないんです。

『名もなき詩』とか、何だろう、ミスチルさんの歌詞と曲調がマジでぴったり。

それと、

無動君はいとこの不動とのデュエット歌唱が半端ないので、

そっちだと、聞いていてメンタルがやばい作者。

ミセスグリーンアップルさんの、『点描の唄』、『log』が、

どうすんの、息ぴったりだね、さすがいとこ同士だね、となります。

大学時代となると、

先輩にあたる成城依馬とのデュエット歌唱、

本当に君は歌がうまいんだね、となりますね。

ちなみに、無動君と不動のデュエット歌唱ラストは『虹』、

電気グルーヴさんの曲です。

そして無動君は、幼少期、18歳の時、25歳の時、と段階があり、

現世未来篇の方では、五馬依馬となった依馬とのデュエット歌唱で、

タイム・トゥ・セイ・グッバイを歌いますが、『共に旅立とう』という和名タイトルに変換させてもらっています。

サラブライトマンさんが依馬、昔、『FEEL』というCDがあって、

その中でサラブライトマンさんがデュエット歌唱でオペラ歌手の男性とその曲を歌っているのが収録されていますが、あれです。

それと、無動君の25歳の時という曲はもう彼の代名詞となるような曲で、

デフテクさんのbolero、となります。

医者だからね。

 

そして五馬不動。

不動は台詞がないキャラですが、無動君にとってはいとこ、お父さんのお兄さんの娘。

すっごく重要な方なので、

作者としても特別扱いをしている女の子ですが、

彼女は、坂本真綾さんの歌、『Gift』という曲がイメソンです。

幼少期は、『一週間フレンズ』というアニメがありましたが、あれのED、ヒロインが歌っている『奏』が代表です。

ちなみに、その同じ『奏』の長谷君verは無動君の幼少期イメソンにもあります。

そして、

不動のLastとなるイメソンが、『Kiss-Me Good-Bye』という曲です。

アンジェラアキさんです。

坂本真綾さんとアンジェラアキさん、それといきものがかりさんの『ありがとう』という曲が、不動のイメソン。

無動君とのデュエット歌唱は前述した通りで、息ぴったりです。

 

それから成城依馬先輩。

この方のイメソンは不動からの引継ぎっぽいのもありますが、

『eyes on me』という曲から始まり、

無動君と結婚する時のデュエット歌唱曲は『いちばん近くに』という歌、

個人で歌唱となると、宇多田ヒカルさん、それとやはりHYさん、です。

『FINAL DISTANCE』とか、『366日』ですね。

 

それと絶対外せない方がいます。

現世のキャラではないのですが、

龍族で一番古株だった方、輪廻永久龍という名前をしていた方。

ちょい訳アリで龍族ではなくなりましたが、

UVER WORLD さんの歌、がこの方のイメソンです。

宇宙戦艦ヤマトの歌とか、青エクアニメの歌、この人にばっちりなんです。

それとその方と仲良しの同じ龍族の方は、

しっぶい声なので、桑田佳祐さんの歌がイメソンです。

その方の奥様は、竹内まりやさんの歌、『カムフラージュ』という歌がイメソン。

 

あとギャップがありすぎるキャラとなると、

政府組織というところに属している人間の3名の大臣たち。

信楽公言法務大臣が一番びっくりした(設定したの自分なのに)。

B’zさんです。ultrasoulです。うっそ、違うよね、間違いだよね、という感じです。

椎原榛名防衛大臣は、『アルクアラウンド』という歌なんですが、

樅木出雲経済大臣は、『ambitiousJapan』、

最初は椎原さんは『ワタリドリ』だったんですが、

別な方の方がぴったりだったので、

うーんうーんと悩んだら、アルクアラウンドに至りました。

 

ちなみに、この3人の大臣さんは、副官房長官をしている元輪廻永久龍さん、

現、風光鈴音さんに対してとても過保護という方々なので、

官房長官をしている女性、八岐大蛇さんの面目丸つぶれかなと思ったりしますが、

風光鈴音さんにとって超重要な女性(なかなかね、なかなかその、結婚してくれないどうにもならん2人なんだけどね、バカップルでもないんだけどね)なので、

大臣3名もばっちり連携で応援してます。

 

ただ…

椎原榛名防衛大臣は特技、『脚立の上からお茶注ぎ』があったり、

信楽公言法務大臣は口癖?『やめてくれます?』が有名(皆さんが理解出来ない)、

樅木出雲経済大臣は、常にカメラ目線(カメラがどこにあるか把握してないと不安)、

風光鈴音副官房長官は、『世界最強ボケ大魔王』というさいっこーなボケ、

八岐大蛇官房長官は逆、『世界最強ツッコミ女王』というさいっこーなツッコミ、

 

政府組織は仕事が出来る方々なのにそういう性格やおかしな設定の皆さん、

なのに歌がうまい。

 

でもうーん、

陰陽師組織にいる(陰陽寮)陰陽師じょう、

文書審査官をしている方がその世界で風光鈴音さんと五分五分という感じで、

歌がめっちゃくちゃ上手い。

陰陽師って昔、かみ、すけ、じょう、さかん、という役職名があったので、

かみ、は途中から巫女だった方がなりまして、

すけ、には養成学校で才能が開花した子、

じょう、がフリーランスで放浪していた一番年上というその方、

さかん、には養成学校で才能が一番だった子、

が着任となり、

他にも陰陽師さんがいて、

元々のかみ、は病死してしまいますが、そのお兄さんも陰陽師だったので、

その兄弟も結構な上手さ。

それと皆さんの師匠さんはデュエット歌唱でしか出ないけれど、

現かみの元々巫女さんだった方と、

化物語の、『木枯らしセンティメント』という歌をイメソンとしています。

 

それと、陰陽師じょう、の方は妹さんがいて、

その妹さんと歌唱となると、globeさんです。

ノリノリです。

 

たくさんたくさん、篇、そして『~物語』となっている構成の、

それぞれの主題歌とかもイメソンでとなると、

もう100曲近いです…

 

それとやはり、

萬屋さんメンツ、

何でも屋さんのメンツがもうやばいなあ。

店長さん、その店長さんの友達で店番、その2人のもう1人の友達、

というトリオがやばいなあ…

俗に『サトリトリオ』という3人組、

サトリ物語という部分で別離となるお友達ですが、

やばい。

 

店長さんのイメソン、

文豪ストレイドッグスのアニメ第二期、序盤の4話のOPです。

その友達で店番をしていた方は、

ガンダムSEEDの劇場版がつい最近まで上映されてた?

あれの主題歌がイメソンです。

そしてもう1人のお友達が、

…怖い。

 

店長さんは武器を造れる刀鍛冶時代を経験、

店番をしていたお友達は破壊神、

もう1人のお友達は魔界王、

 

名前がね…

店長さんは『逢坂桐蔭』(野球の強豪校だね)、

店番をしていた破壊神さんは『ルドラ=シヴァ』、

魔界王さんは、『煉獄閻魔』、

 

この3人をやばくさせちゃったモブが、今ちょうど逃亡する所なんですが、

うーん、

もうやばいんだなあ…

 

主役の元就君がちょいというかもう不在なので、

その代役さんが主役で、

その代役の主役君が殺人犯になっているモブ達に迫られてるんだなあ…

 

『概念戦闘篇+『現世篇』

から、

『こんせぷとbattle』+『現世篇』+『家族になろうよ篇』

になり、

『おんようのつかさ篇』+『高校教師篇』+『彼の事情篇』+『家族になろうよ篇』

になり、

『ラストエンペラー篇』+『現世未来篇』+『家族になろうよ篇』

となり、

『三矢の訓え篇』+『家族になろうよ篇』+『おまけのおまけ篇』

で落ち着いてます。

この、

『三矢の訓え篇』がいろいろあって、

「オキツネ横丁物語」/「悪魔降臨物語」

から、

「誰が為物語」

となり、

「サトリ物語」

となり、

「サトリ物語、砂上之楼閣」

からの、

「サトリ物語」が終わり、

「邂逅物語」が始まったところ。

 

この「邂逅物語」が終わると多分、

ラストとなる、

「砂上之楼閣物語」とかになるはず。

やはりラストは、

現世で終わりにしたいなあ。

 

そして代役主役君は実家に帰るだけ。

 

頑張ろう!!

無動君の歌声を頑張る糧としてね!!