新潟県警新潟東署は18日、自宅で出産したばかりの女児を殺害したとして、殺人容疑で新潟市東区の無職少女(17)を逮捕した。調べに対し、少女は「覚えていない」と話しているという。
 逮捕容疑は7月16日早朝、自宅のトイレで出産した女児の口に紙を詰め込み、窒息死させた疑い。
 同署によると、少女の様子がおかしいことに家族が気付き、自宅内でぐったりしている女児を発見。少女とともに病院に連れて行ったところ、死亡が確認された。少女は当時高校生で、家族は妊娠に気付かず、少女は高校に通っていたという。





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無料通信アプリ「LINE」で女子中学生に威圧的なメッセージを送り、所属する大阪維新の会が除団処分を決めた山本景(けい)大阪府議(34)=交野(かたの)市選出。丸刈りで謝罪してみたかと思うと、維新代表の橋下徹大阪市長に「発言はおかしい」とかみつくなど、そのトリッキーな振る舞いでも注目を集めている。渦中の「LINE府議」が、本紙直撃にその胸中を激白した。

 「私はロリコンなどではありません!」

 15日午後、本紙の取材で語気を強めた山本氏。山本氏をめぐっては、地元の女子中学生とのLINEをめぐりトラブルとなり、中学生に「ただでは済まさない」などと脅すようなメッセージを送ったため、交野市教育委員会が維新の府議団幹部に抗議する事態に発展。一連のトラブルが明るみに出ると、頭を丸めたが騒動は収束せず、維新府議団が除団処分を決めた。

 14日の謝罪会見では、「どんな処分でも受けるべきだというのは違う」と処分に反発。日本テレビの情報番組「スッキリ!!」のコメンテーター、テリー伊藤氏の「キモい」発言に、「すべての人格を否定するような発言」とかみつき、橋下氏が「公選職が『キモい』くらい言われるのは当たり前」とたしなめたことにも、「発言はおかしい」と反論してみせた。

 2004年に大阪大大学院修了後、信金中央金庫、野村証券などを経て11年の大阪府議選で初当選を果たした山本氏。

 順調にキャリアを重ねてきた中で直面した難局に今、何を思うのか。

 「今後については、処分が確定していない段階では何とも申し上げられない。疑問なのは、市長と市教育委員会しか把握していないことがなぜ外に漏れたのか。悪意のある誰かがリークしたとしか思えません」

 騒動の背後に何者かの“陰謀”があったと言わんばかりの口ぶりだ。

 インターネットなどでは、山本氏が女子中学生とばかり交流していたとの指摘もあり、一部でロリコン疑惑も出ているが、「女子中学生ばかりと交流していたわけではなく、男子中学生とも交流していました」と疑惑を完全否定。続けて「籍は入っておらず、結婚するかどうかも何とも言えませんが、事実婚状態の女性はいます」と私生活の一端を明かした。

 来月7日の交野市長選への出馬も取り沙汰されているが、「無断で会見を開いたことや丸刈りにしたことへの批判もあるが、除団されたらそうせざるを得ない。丸刈りにしたのは、維新どうこうではなく、支援者と相談してのこと」と三行半を突きつけた維新府議団への怒りをにじませつつ、市長選への出馬については「否定も肯定もしません」と含みを持たせた。

 「LINE府議」の逆襲はあるのか。





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「多いときには部屋に14、15人はいた。部屋で騒ぐなどうるさかった」

 周辺住民によると、大野裕香さんが遺体で見つかった窪田恵容疑者の部屋は、普段から窪田容疑者の子供の友人が数多く出入りしていたという。ベランダで花火をしたり物を壊したりするなど周囲とのトラブルも絶えず、周辺住民はこれまで何度も伊予市や県警伊予署に相談していたという。

 住民の女性は「普段から暴力的な行為が多かったみたいだ。14日夜も物音や女性の叫び声などが聞こえた」。別の女性も「あの家族が迷惑で出ていった人もいる。何かが起きてからでは困るので、住民のほとんどは市に相談していたはず」と話す。

 窪田容疑者の親族という男性(65)は「午前2時過ぎまで騒いでいたり、たまり場のようになっていた。未成年なのに(子供の)友人がたばこを吸っているのをみたこともある」と話した。

 現場の部屋に十数回出入りし、大野さんにも会っていたという20代の男性は「約1カ月前に(大野さんに)会ったときも顔が腫れ上がっていた」と大野さんが暴行を受けていた可能性を示唆し、「本人は『大丈夫』と話していたが、横になっていた。けんかも多く、いつか何かが起こるのではと感じていた」と話した。





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○東海大四(南北海道)6-1九州国際大付(福岡)●

 右手を離れた白球が高々と山なりの軌道を描く。捕手の上野が本塁付近で捕球しても球速が表示されないスローボール。4万7000人と満員の観衆を集めた甲子園がどよめいた。四回、東海大四の西嶋が先頭の3番・古沢へ投げた初球だった。

 昨秋、投球の幅を広げようと習得したこの球。本来は打者を惑わす奇策だが、その上で「球場を味方につけたかった」という西嶋の心憎い意図が、まんまと的中した。以降、古沢とプロ注目の4番・清水に投げること3回。そのたびに歓声と拍手がわき起こり、西嶋は試合中にもかかわらず余裕の笑顔を見せた。

 スローボールに効果があったのは、直球とスライダーの制球が良かったから。「低めのスライダーは捨てろ」という指示を受けたはずの相手打線だが、思わず手を出す選手が続出。三振の山を築き、西嶋は「緊張せず、楽しく投げられた」。

 上野に言わせれば、西嶋の性格は野球を離れると「ふんわり」。だが野球となると一変する。二回2死満塁のピンチでは、二塁走者が「ちょろちょろしているのが見えた」。飛び出したところを見逃さず二、三塁間まで追いかけ、挟殺プレーでアウトにした。

 168センチ、59キロの小さな体に、冷静さと、勝負度胸を詰め込んだ西嶋。マウンド上で誰よりも大きな存在感を示した。





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マンガやグッズの中古ショップ「まんだらけ」が万引き犯の顔写真をネットで公開すると宣言していた問題は、期限とされた8月13日午前0時の直前に方針が変更され、「公開中止」となった。その舞台裏で、なにが起きていたのか。まんだらけの中村勝也広報部長にインタビューした。

●午後11時20分に「中止」が現場に伝えられた

――なぜ土壇場で方針を覆したのか?

「警察から中止の要請があったことや、報道を通じて予想以上に注目が集まったからです。12日の午後8時30分に開かれた店舗責任者会議では、公開する方針を確認していました。しかし、その後に社長が中止を決めました。現場に中止の方針と、ホームページに掲載する文章が伝えられたのは、午後11時20分のことでした」

――13日午後0時すぎに更新したホームページには、「万引き犯」の身内らしき人からの連絡について書かれていたが、どんな連絡だったのか?

「12日午後6時ごろ、『万引き犯』の身内らしき女性から「人形を返せば画像は公開しないのでしょうか。返したいのですが」と電話で連絡がありました。そこで、今回被害にあった中野店以外の店舗でも、返却された場合は警察に連絡して対応する方針を確認していました。ただ、人形は現在(13日午後1時)も返却されていません」

●アクセス殺到に「サーバー増強」して対応

――今回の「騒動」をどうとらえているか?

「こんなに反響が大きいとは予想していませんでした。警告文を公開した当初はSNSで情報が広がり、ネットメディアや週刊誌が取り上げ、テレビや新聞の報道にまで広がりました。12日はマスコミからひっきりなしに電話がかかり、30~40社から100件以上の問い合わせがありました。10分おきに電話をかけてきたメディアもありました。午後9時くらいには店舗の前に30~40人の報道陣が集まっていて、13日0時の段階でも6~7人が残っていました」

――一般の人からはどんな意見が寄せられたのか?

「11日までは1日に10~15件の電話がかかってきましたが、マスコミからの問い合わせに追われていたため、電話で(公開方針について説明した)音声ガイダンスを流していました。メールは12日に40通ほど来ていましたが、8~9割が公開に賛成するものでした。なかには、万引きの被害届を出した経験のある人から、『万引きは警察も捜査してくれない。まんだらけがやったことを支持する』という応援メッセージもありました」

――批判的な意見にはどんなものがあったのか?

「『法律を守れ』『警察に相談しろ』『間違いだったらどうするんだ』『(万引き犯が)自殺した時の責任を考えているのか』といったものでした。株主からは『株価が落ちたらどうするんだ』という批判もありました」

――公開中止後にはどんな意見が寄せられているか?

「13日に来たメールでは、『なぜ公開しなかったのか』『警察の圧力に屈したのか』『見損なった』などの意見が来ています」

――12日は顔写真の公開を前にネット上で騒ぎが拡散され、肝心のホームページがつながりにくくなっていたが・・・

「テレビで報道されてからがすごかった。サイトが見られないという苦情も来ました。ウェブ担当者がサーバーを増強して対応していましたが、それでも、13日午前0時に向けたカウントダウン状態になると、つながりにくくなっていました」

●店舗責任者の半数以上が「公開に賛成した」

――そもそもなぜ、顔写真を公開しようとしたのか?

「盗まれた人形は25万円と高価なものでしたが、警察に被害届を出したとしても、厳しい対応をとらないと戻ってこないだろうという話になったからです。犯人は、店が把握しているコレクターや常連客ではなく、このままでは他の店も狙われる可能性がありました。警察に任せても、なかなかつかまりません」

――「顔写真の公開が名誉毀損にあたる可能性がある」などの法的リスクは分かっていたのか?

「弁護士とも相談して、法的リスクは承知していました。ただ、ここまで大ごとになるとは予想できていませんでした」

――顔写真の公開は古川益蔵社長の発案だったのか?

「そうではありません。被害にあった店舗『変や』の責任者が公開したいと言って、各店舗の責任者で議論しました。10人中、1人が慎重論を唱え、2~3人が『分からない』といったものでしたが、半数以上が賛成して、古川社長がこの判断を了解しました」

――万引きされたときの状況は?

「(人形が展示されていたショーケースには)カギがかかっていて、本来は店員がボタンを押さないと開きません。商品の入れ替えの際には開いていることもありますが、どうやって盗んだのか、よく分かっていません。店員がレジに1人しかいない状況で、そのタイミングを狙われました」

――「変や」は万引きが多いのか?

「(人形などを扱っている)『変や』では多くないです。マンガやCD、DVDといった換金率が高いものが被害にあいます。現行犯でないと、つかまえるのが難しいのが現状です」

――今後、「万引き犯」が名乗り出る可能性はあるか?

「可能性はあると思っています。(スタッフには)もし電話があったら、責任者に連絡するように伝えています。警察からもすぐに電話をくださいと言われています」





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