韓国の旅客船セウォル号が16日朝、南西部の珍島付近で沈没した事故で、乗客の家族の一部が記者団に対し、「船内にいる子どもから携帯電話のメッセージが届いた」と訴えた。取材に応じた家族によると、同日午後10時40分ごろ、船内に取り残されたという生徒から兄に携帯電話の文字メッセージが届いたという。生存者がおり、救出を求める内容で、「今ここは船の中、何も見えない。男子数人と女の子が泣いている。まだ私は死んでいない」と記されていたという。管轄する海洋警察庁は「確認できない」と話している。
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