一方的に好きになった20代女性に、約2年8カ月にわたって付きまとったとして、愛知県警は13日、本部施設課の男性警部(45)を停職3カ月の懲戒処分とした。ストーカー規制法違反容疑で同日、書類送検する。警部は辞職した。
 県警監察官室によると、警部は街角で見掛けた女性に好意を寄せ、2011年7月ごろ~今年3月、JR名古屋駅周辺などで待ち伏せを繰り返し、「好きです」と声を掛けたり、スマートフォンで撮影したりした。
 女性から相談を受けて県警が捜査し、付きまとっていたのが警部だと判明。3月に同法に基づく警告を行った。警部は結婚しているが、「一目ぼれした」と話している。





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京都市で5日、乗用車が軽乗用車など6台に接触しながら、約3キロ追跡したパトカーを振り切って逃走した当て逃げ事件があり、府警中京署は12日、道交法違反(無免許運転、事故不申告)などの疑いで、京都市北区の無職の少女(16)を逮捕した。同署によると「交通違反が見つかって無免許だとばれるのが嫌で逃げた」と容疑を認めている。

 同署によると、少女は5日午後2時半ごろ、無免許で乗用車を運転し、同市右京区の右折禁止の市道で右折、パトカーに停止を求められたが逃走。軽乗用車など6台に接触しながら逃走を続け、約3キロ先でパトカーを振り切った。けが人はなかった。

 同署によると、ナンバーなどから割り出した車の所有者の男性会社員(58)から事情を聴いたところ、長女である少女が浮上。犯行後、少女は府外に逃げており、荷物を取りに自宅に戻ったところを張り込んでいた署員が逮捕した。





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甘利明経済再生相は10日、産業競争力会議後の記者会見で、政府が導入を決めた労働時間規制を撤廃する新しい労働時間制度について、年収1000万円以上を対象にする方針を明らかにした。週内に詳細を詰め、今月下旬に改定する成長戦略に労働分野の規制緩和の目玉として盛り込む。
 新制度は「1日原則8時間」などと定めた労働時間規制を外し、残業代をゼロとする「ホワイトカラー・エグゼンプション」。厚生労働省は5月、制度導入に際し、対象を年収数千万円の為替ディーラーなどの「世界レベルの高度専門職」に限定する案を示した。
 これに対し、甘利再生相は10日の会見で「日本にそんな人がいるのか。探すのも大変なぐらいだ」と批判。高い技能を持つ年収1000万円以上に対象を広げる考えを示した。
 国税庁の統計によると、年収1000万円以上の労働者が全体に占める割合は3.8%。甘利再生相は技能や職務範囲などで条件を絞り、新制度の対象者を全体の1、2%とする意向だ。





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ガーナの呪術医が、先日、ポルトガルのFWクリスティアーノ・ロナウドに「呪いをかけて、怪我をさせた」と、ラジオで告白して話題になった。実は、W杯の度に話題となる呪術。呪術が、もたらすブラックパワーは、個々の身体能力と共に、アフリカ勢の強さの秘訣とすら言われている。今回、日本の初戦の相手は、アフリカの雄、コートジボワール。両国には、前回大会の直前に田中マルクス闘莉王との接触でエースのドログバが腕を骨折したという因縁を持つ。その恨みから、コートジボワールに関係の深い呪術師が、日本代表に呪いをかけるということはあるのだろうか? ザックジャパンのキャプテンの長谷部が故障をしているが、それもすでに呪いのせいなのだろうか?

サッカーにまつわる呪術の話は、古くから存在する。例えば、1937年、ブラジルでの呪い。ヴァスコダガマに0対12で蹴散らされた対戦相手のアルビーニョなる人物が、深夜、ヴァスコダガマのスタジアムに侵入、ピッチにカエルの死骸を埋め、奪われた得点12の年数に相当する呪いをかけた。その後、ヴァスコダガマは、11年間、優勝から遠のいたと伝えられている。近年においても、前述の呪術師や、2010年W杯南ア大会にサミュエル・エトオと共に現地入りした呪術師などなど、サッカーを巡る呪術話は後を絶たない。

人知れず行われる呪術だが、公衆の面前で問題となることもある。2002年アフリカ選手権準決勝、開催国のマリ対カメルーン戦での「トマ・ンコノ逮捕事件」がそれ。キックオフ約2時間前、マリの警備員たちが、カメルーンのGKコーチ、トマ・ンコノに一斉に襲い掛かり、これを拘束した事件である。理由は、ンコノが芝を触り、呪術を施したというもの。1人の警備員が、ンコノが触れた芝の周辺から、落ちていたオレンジの皮を拾い、呪術の証拠と主張。「これを見よ!」と高々と掲げると、場内に喝采が沸き起こった。これに抗議したカメルーンは、出場拒否を表明。結局ンコノは釈放され、試合は開催されたものの、ベンチ入りを認められなかった。試合開始90分前まで、ピッチに出てはならないという大会規則を援用しての措置である。ンコノは当時を振り返り、「芝の状態を確かめたかっただけ」と苦笑する。

なお、この試合中、明らかにトランス状態に陥った女性が客席からピッチに抜け出し、呪術と思しき何事かを行うなど、ンコノの芝触れ行為よりも、はるかに異様な光景が繰り広げられた。だが、警備員は、これを放置。マリのサポーターで埋め尽くされた場内は、むしろ更に盛り上がり、興奮は頂点に達した。結果は3対0でカメルーンの勝利。実力通りの結果と見るか、開催国マリの準決勝進出という躍進を呪術が支えたと解釈するのか、それとも、ンコノが絶大なパワーの何事かを施したのか……。





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J2札幌に加入した元日本代表MF小野伸二(34)が9日、札幌・大通公園でクラブ初の公開記者会見に臨んだ。


 公園内のさっぽろテレビ塔1階「サッポロクラシックビヤガーデン」特設ステージには、北海道内のテレビ局や新聞社などの報道陣が約150人、抽選で選ばれ会見に参加したサポーター83人、立ち見約300が集結。天才MFの第一声に注目した。

 小野は「こんなにたくさんの人に集まってもらい、大変ビックリしています。今日、コンサドーレ札幌に入団できたことを心からうれしく思います。サッカーを通じて、札幌を盛り上げていきたい」と話した。きょう10日の札幌ドームサブグラウンドでの練習からチームに合流、試合出場は7月20日のホーム大分戦(札幌ドーム)から可能になる。





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