ネパール2010年4月③
山歩きは続く。けれど、村が近くなるとうっそうとした森が開けてきます。
ロバの商隊。山中の村と物々交換をした帰りでしょう。この前後に長い長い列がまだまだ続いています。
やぎ飼いさんと出会いました。やぎは本当に器用に2cm程度のでっぱりがあれば、どこでも歩けちゃうんですね。感心しました。
野生のニワトリ一家。右上の鶏が家長なのでしょうか。みんなを見守るように上段から周囲に目を見張っていました。写真が下手で、うまく雰囲気が出ていないのですが、ちょうど家長の辺りに強い光が射していて、みんなを見守る様子が神々しく見えました。
と思っていたら、霧の中、段々畑と民家が見えてきました。山の天気は分刻みで変わります。
こういう村々で宿を借りながら、4日間、山中を歩いて行きました。
標高が高くなってくると、木もそんなに大きくならないので、地面も陽の当たりが良くなってきます。とはいえ、この辺りの高さは、せいぜい2500m程度。アンナプルナの8091mからすると3分の1以下。登山家はすごいなぁ!
そろそろ、ホームステイさせてもらうおうちが近づいてきたようです。
部屋の中はストーブを焚く寒さなのに、お世話になったおうちのママンは毎日朝から晩まで畑仕事です。
わたしにできるお手伝いを聞いたら、「小枝拾い」と言われてナムロ(背負いかご)を持って行ってきました。
たくさん拾った!と思っていたけど、帰ったら一家のおばあちゃんにネパール語で叱られました。
たぶん「子どもの使いか!しっかりせんか、バカモノ!」というような内容でしょうか(笑)。ママンは横でゲラゲラ笑ってました。おばあちゃん、ゴメンナサイ。そしてたくさん世話を焼いてくださって、ありがとう。
このナムロ、おでこに布をひっかけて背中に背負うのですが、これ以上重いものを入れたら、頸椎がどうにかなりそうです。昨日UPした石運びしてた女性、偉いなぁ。コツがあるんだろうなぁ。
ストーブ。日没後は特に、これがないと死んでしまう寒さでした。
次こそは、山の神様、あなたのお姿を皆様にお見せできるよう準備します。今回もごらんくださった皆様、大変ありがとうございます!
