ネパール2010年4月②
さて、山へ向かってGO!です。前を行くのはお坊様。村で冠婚葬祭があるのかな?
何度もこういった吊り橋を渡りながら山を目指して進んでいきます。
4月、ネパールの平均最高気温は30度(夜は10度くらいまで下がります)。
この日も日差しは強かったけれど、川の上は涼しい風が吹いてきます。
山に入る前は、こういった石垣に守られた畑もあり〝里〟といった感じでした。
ナムロと呼ばれる背負いカゴで、石運びの作業をしている女性です。この日も川の水量が多かったようですが、水害や土砂崩れなど、深刻な問題が度々起こるのだそうです。足場も安全とは言えず、無事を祈るしかできませんでした。
この花がネパールの国花のシャクナゲです。山中で満開を迎えていました。
山中に入ってからは湿度が高く、写真がボケてますね…。こういう時、どうしたらもう少し綺麗に映せるのでしょう…。どなたか、お知恵をくださいませ。
これも写真では伝わりにくいですが、木の根が大蛇のようで、凄味があります。
森はどんどん暗さを増して、ヘンゼルとグレーテル気分になります。
ここから先のブルーの部分は、ちょっと気持ちの悪い話なので、耳を塞いで(目を塞いで?)いただいて良いかと思いますが…
森が黒々としてきて、その中の一本の木が、ほの白く小刻みに揺らめいて見えました。
目の錯覚か?と思いながら、凝視してみると、白蟻かウジムシのような幼虫なのか、木一本にびっしりと白い虫が張付いて、ウネウネとうごめいているのです(うひょ~~~)。
もちろん脱兎のように走って逃げました。山の中をあんなに全力疾走したのは初めてです。そして二度とありませんように…。
(ある種、神秘的な経験で、イザナギノミコトが黄泉の国で見たイザナミノミコトの姿はあんなだったろうか、とその夜、ふと思いました)
次回は深い森を抜けて村の写真を載せたいと思っております。

